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令和7年度 にしはらきらきら日記 2学期

9月12日(金) 手作りおもちゃで遊ぼう準備・ミシンで初縫い

 今日は、2年生が生活科の授業で準備してきた「手作りおもちゃ」を使って、1年生との交流活動を行うための準備をしました。2年生は、1年生が楽しめるようにと、工夫を凝らしたおもちゃを一生懸命作ってきました。今日はその最終チェック。遊び方の説明を練習したり、壊れていないか確認したりと、みんなで協力して準備を進める姿がとても頼もしく感じられました。
 5年生の家庭科では、初めてミシンを使った学習に取り組みました。今日は、上糸・下糸の通し方を学び、練習布を使って直線縫いと返し縫いの練習をしました。最初は少し緊張した様子も見られましたが、説明をよく聞き、集中して取り組む姿が印象的でした。「できた!」という達成感に満ちた表情があちこちで見られました。
 
 
 
9月11日(木) 地域の方々に感謝・50m走・西原タイム

 地域の方々が学校の階段や廊下の清掃にご協力くださいました。月曜日、木曜日の1時間目にいらしてくださっています。最初は少人数でしたが、徐々に人数が増えて、現在4名の方々にお世話になっております。子どもたちは「ありがとうございます!」と元気に感謝の気持ちを伝え、あったかな交流がありました。地域の方々のご厚意に、心より感謝申し上げます。
 1時間目は、4年生が合同体育で50m走をしていました。徒競走の順番を決めるためです。タイムを計り、全力疾走している子供たちでした。2階からエールを送りました。
 業間休みの「西原タイム」では、縦割り活動が行われました。2学期初めてで、ひさしぶりだったせいか、集合場所がどこだったかわからないでうろうろしている子供たちでしたが、無事に遊びに参加することができました。6年生がリーダーとして下級生をまとめる姿が印象的でした。ドッジボールや「だるまさんがころんだ」などの遊びをしていました。「ドッジボール」では本気で投げるボールに、子供たちは逃げ回り、「だるまさんがころんだ」では、鬼の近くまでピタッと近づき、楽しそうでした。
 
 
 
9月10日(水)あいさつの日・虫捕り

 毎月10日は「あいさつの日」。今朝も、計画代表委員会の皆さんを中心に、元気なあいさつ運動を行いました。校門では、地域の皆様にもご協力いただき、登校する子どもたちを温かく迎えてくださいました。「おはようございます!」という声が飛び交い、西原小学校の朝が笑顔でいっぱいになりました。地域の方々と一緒に活動することで、子どもたちのあいさつもより自然に、そして力強くなっているように感じます。
 1年生が生活科の学習で「むしとり」を行いました。校庭の草むらで、子どもたちは夢中になって虫を探しました。バッタ、クモ、トンボ、だんごむしなど、さまざまな虫を見つけ、一人一匹ずつ捕まえることができました。虫を虫メガネを使って、よく観察し、「足が何本あるのかな?」「どんな動きをするのかな?」と、興味津々の様子で、生活科カードに記録しました。自然の中での体験を通して、命の大切さや不思議さを感じることができました。
 
 
 
 
9月9日(火)児童朝会(運動会のスローガン決定)・林間学校に向けて

 
今朝の児童朝会では、計画委員会と代表委員会の児童が、今年の運動会のスローガンと、プログラムに掲載される絵が決定したことを発表してくれました。スローガンは、「世界一全力でパワーあふれる情熱的な運動会」です。それぞれのクラスで考えた内容を計画代表委員の子供たちで決定しました。全クラスの思いが込められています。絵には運動会を楽しみにしている子どもたちの笑顔が描かれています。どちらも、子供たちのアイデアや思いが詰まった素晴らしい作品です。運動会に向けて、学校全体が一つになっていく様子が感じられ、今から本番がとても楽しみです。
 休み時間には、林間学校に向けて準備を進める子供たちの姿が見られました。実行委員会のメンバーは、しおりづくりに取り組み、キャンプファイヤー担当の児童たちは、セリフの読み合わせをしていました。誰かに言われたからではなく、自分たちで声を掛け合いながら進めている姿に、子どもたちの成長を感じます。準備の段階から、すでに素敵な思い出が始まっているように思います。
 
 
 
9月8日(月)卒業生の教育実習生・ゴーヤの実り

 
今日から本校に嬉しい訪問者が2名来てくれました。本校の卒業生である教育実習生のお二人です。9月30日までの約1か月間、子どもたちと一緒に学びながら、先生になるための大切な経験を積んでいきます。2年生と1年生に分かれての実習です。懐かしい校舎で、今度は「教える立場」として過ごす日々は、きっと特別なものになることでしょう。子供たちに実習生を紹介したとき、卒業生であることがわかると、とても喜んでいました。「給食も一緒に食べますよ!」「掃除も一緒にやりますよ!」と話すと子供たちは、さらに、目を輝かせていました。未来の教員となる実習生を大切に育てていきます。
 さて、夏の間、職員室前に設置した「緑のカーテン」では、ゴーヤがぐんぐん育ち、ついに立派な実をつけました!太陽の光をやさしく遮ってくれる緑のカーテンは、見た目にも涼やかで、環境にもやさしい取り組みです。昨年、ふじみ野市の緑のカーテンコンテストで優秀賞をいただき、今年度もエントリーをしています。
 
 
 
9月5日(金) 避難訓練・小さくなって遊びに行こう

 「防災の日」と絡めて、避難訓練を実施しました。今回は「地震の発生により理科室から火災が起きる」という想定のもと、全校児童が真剣な表情で訓練に臨みました。子供たちは「どこから火災が起きたのか」の質問には、放送をしっかり聞いていたので、「理科室」と答えることもできていました。台風が近づく不安定な天候の中での実施となりましたが、だからこそ「いつ起きるかわからない災害に備えること」の大切さを、子どもたちと改めて共有する機会となりました。避難経路の確認、煙を想定した低い姿勢での移動、そして先生方の迅速な誘導。どれも、日頃の積み重ねがあってこそできる行動でした。
 4年生の図工です。今日のテーマは「小さくなって遊ぼう」。自分が指先ほどの大きさになったら、どこで遊びたい?何をしてみたい?そんな問いかけに、想像の羽を広げていました。〇さんは、ふわふわの色カラフルなプリンの中で遊んでいる自分を描きました。〇さんは、いろいろな寿司のネタの間をすり抜けながら遊んでいる姿を描いていました。その発想力に思わず笑みがこぼれました。
 
 
 
9月4日(木)「すきな色ですてきな花を」完成!・昼休みの出来事

 
3年生の図工「すきな色ですてきな花を」の作品が完成しました。子どもたちは、自分の“すきな色”を思い思いに使って、個性あふれる花を咲かせました。完成した作品を、友達同士でタブレットを使って撮影し合う姿がとても微笑ましく、作品を通してお互いの良さを認め合う姿がありました。
 私は、飼育しているカメの「かめるん」と「かめこ」を水槽の近くで少し散歩させていたのですが、気づけば子どもたちがあっという間に集まり、興味津々で見守っていました。「かわいい!」「歩くの速いね!」と話しているうちに、「さわってみた〜い」と、積極的にふれあいたい子供たちもいました。甲羅の部分をふれてみると「かた〜い!でも、かわいい」と大人気でした。カメたちとのふれあいを楽しむ姿に、心が和みました。
 図書室では、静かに本の世界に入り込む子どもたちの姿が見られました。一人でじっくりと読み進める子、友達と1冊の本を一緒に読んで笑い合う子、それぞれが自分のペースで読書を楽しんでいます。雨の日でも、子どもたちは豊かな時間を過ごしていました。
 
 
 
9月3日(水)ようこそ西原小へ・夏休み作品展・詩を書こう

 
西原小学校に、夏休み明けの新しい風が吹いています。中国から4年生と6年生の転入生が仲間入りしました。初めての日本の学校生活に緊張している様子も見られましたが、子供たちは温かく迎え入れ、笑顔が少しずつ増えてきています。特に印象的だったのは、子供たちが、転入生のために中国語で黒板メッセージを書いてくれたことです。「〇くんようこそ!なかよくしようね!」という言葉に、教室全体が優しさに包まれました。言葉の壁を越えて、心を通わせようとする姿に、私たち大人も学ばされます。
 校内では、夏休み作品展が開催され、1年生と5年生が作品を鑑賞している様子も見られました。「すごいね!」「どうやって作ったのかな?」と、作品をのぞき込んでいる姿が印象的でした。互いの工夫や努力を認め合う時間は、子どもたちの感性を豊かにしてくれます。
 4年生の教室では、小石を手に取り、詩を書いている姿がありました。「畑のかおりがちょっぴりする」「表面がまっくろだ!ここまで来るまで、よくがんばったね」…そんな言葉が綴られていました。子供たちが自然と向き合い、感じたことを言葉にする力に感心しました。
 
 
 
9月2日(火)体育朝会・手作りおもちゃ・カタカナの学習

 体育館で行われた体育朝会。エアコンの効いた快適な環境の中、全校児童が元気にラジオ体操を行いました。音楽に合わせて体を動かす子どもたちの姿は、とてもさわやかで、朝から学校全体が活気に包まれました。体をしっかり動かすことで、1日のスタートがより充実したものになります。
 2年生の生活科では、「手作りおもちゃづくり」に取り組んでいます。牛乳パックを使って作った「パッチンガエル」は、輪ゴムを利用し、子どもたちの工夫がたくさん詰まった作品です。跳ねる動きに歓声を上げながら、友達と見せ合ったり、改良したりする姿がとても微笑ましく、学びの楽しさが伝わってきました。「校長先生もやってみて!」と誘われ、「これが一番跳ぶよ!」といろいろとやらせてもらいました。
 1年生の教室では、カタカナの学習が進んでいます。今日は書き順の確認をする場面があり、子どもたちは担任の先生に背を向けて、一生懸命に空書きをしました。「ん…」と少しでも考えると「はい、つぎ!」と担任が言います。合格できるまで、子供たちが楽しみながら、一人ひとりの書き順を丁寧にチェックしていました。
 
 
 
9月1日(月) 発育測定(1,2年)・運動会に向けて(スローガン決め・応援団決め)

 1・2年生は発育測定を行いました。測定の前に、養護教諭から「生活習慣の大切さ」についてのお話がありました。早寝早起き、朝ごはんの大切さ、そして毎日の運動、歯みがきの習慣など、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。自分の体を大切にすることの意味を、少しずつ理解していってくれることを願っています。
 3年生は、運動会に向けて学級会を開き、スローガンを決めました。「みんなで力を合わせてがんばろう!」という気持ちが込められた言葉が、子どもたち自身の言葉で話し合われていたのが印象的でした。これからの練習にも、きっとその思いが力になることでしょう。
 6年生は、応援団のメンバーを決める話し合いを行いました。最高学年として、学校全体を盛り上げる役割を担う6年生。「自分を変えたい!」「昨年、計画委員でできなかったので今年ぜひ頑張りたい!」と意気込みを子供たちが語っていました。立候補する姿や、拍手で仲間を応援する姿に、頼もしさを感じました。
 
 
    
    
8月29日(金) 非行防止教室・夏休み作品展

 入間警察署の方々をお招きし、児童向けに「非行防止教室」を1,2,3年生、4,5、6年生と時間を分けて開催しました。子どもたちは真剣な表情で話を聞きました。4,5,6年生の動画視聴後では、携帯電話のSNSの使い方によっては、言葉の暴力にあたることがある内容でした。自分の行動が周囲に与える影響について考える貴重な時間を過ごしました。警察署の方々が語ってくださった「普段の生活、普段の授業が大切である」という言葉は、子どもたちの心に響いたようです。感想発表の6年生は、「普段から相手のことを考えて行動することの大事である」ことを話していました。 
 今日から、校内では「夏休み作品展」が始まりました。図工や自由研究、習字、作文など、子どもたちが夏の間に取り組んだ力作がずらりと並び、作品展が飾られている部屋が華やぎました。保護者の皆様も足を運んでくださり、作品を前にお子さんと語り合う姿があちこちで見られます。作品を通して、子どもたちの成長や発見を共有できるよい時間になったことでしょう。来週も引き続き開催します。
 
 
    
8月28日(木)マット運動・ふじみ野市誕生20周年記念 給食オレンジシャーベット初登場!

 3年生の体育の授業で、マット運動に取り組みました。まず担任が、子どもたちの前でゆっくりとお手本を見せてくれました。背中を丸めて、手を膝に添えながら、やさしく前後に揺れる動きに、担任の動きを真剣なまなざしで見つめていました。その後は、いよいよ自分たちの番です。最初は体の動かし方が難しく、うまく転がれなかった子もいましたが、友達と声をかけ合ったり、担任にアドバイスをもらったりしながら、少しずつコツをつかんでいきました。特に、かかとをおしりに近づけると起き上がれることを学ぶと、みるみるできるようになりました。「背中を丸くすると、ころんってできたよ!」と、子どもたちは自分なりの工夫を見つけながら、何度も挑戦していました。
 本日の給食は、ふじみ野市政20周年を記念した特別メニューでした。子供たちが楽しみにしていたデザートには、なんと「オレンジシャーベット」が初登場です。子供たちによりおいしく食べてもらえるよう、配膳室の冷蔵庫で冷やしていたシャーベットをギリギリまで冷やして、給食開始15分後に各教室に職員で手分けして配布しました。配膳されたシャーベットを見て「わあ、冷たそう!」「オレンジのいいにおい!」と、子どもたちの目がキラキラと輝いていました。ひと口食べると、「おいしい!」と笑顔が広がり、教室はいつも以上ににぎやかになりました。ふじみ野市の節目を、子どもたちと一緒にお祝いできたことを嬉しく思います。
 
 
 
8月27日(水)発育測定(つばさ・5,6年)・体ほぐし運動

 5・6年生を対象に発育測定を行いました。測定の合間には、養護教諭から「睡眠の大切さ」についてのお話がありました。成長期の子どもたちにとって、質の良い睡眠は心と体の健康を支える大切な土台です。成長のゴールデンタイム(21時から2時)は一番成長ホルモンが活発になる時間帯であることを伝えていました。子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、自分の生活を振り返るきっかけにもなったようです。
 2年生は学年体育の時間に「体ほぐし運動」に取り組みました。@木とリスAねことねずみBてつなぎおにの3つのメニューに楽しく取り組みました。心も体もリラックス。友だちと笑顔で動きを楽しむ姿が印象的で、運動の楽しさや心地よさを感じる貴重な時間となりました。
  
 
 
 
8月26日(火)席替え・自由進度学習・一斉下校

 教室では、2学期最初の席替えが行われました。子どもたちはドキドキしながらも、新しい隣の友だちに「よろしくね」と声をかける姿があちこちで見られました。席替えは、ただ座る場所が変わるだけでなく、互いを知り、支え合うきっかけにもなります。先生方も、子どもたちの関係性や学びのスタイルを見ながら、心を込めて席を決めてくださっています。
 4年生では、社会科の自由進度学習が始まりました。立ち歩き、おしゃべりOKを確認しました。全員が、学習内容のゴールとなる内容を確認しました。まず一人で学習します。データ、写真、教科書等の文を手掛かりにして、まとめていきます。ふじみ野市ではどんな自然災害が起きているかについて学習していきました。担当教諭は、子どもたちの学びを大切にしながら、伴走者としてサポートしています。自分で学びを切り拓く経験は、子どもたちの自信につながっていくことでしょう。
 今日は2学期最初の一斉下校もありました。通学班の集合時刻・約束を改めて確認しました。登校時は一列で歩けるのですが、下校時は友達と一緒に下校することから、広がって歩くということが多かったので、下校時も一列を意識するようにしました。交通事故0を今学期も継続していきたいです。
 
  
 
8月25日(月)2学期始業式

 黒板メッセージには、「おかえりなさい」「また一緒にがんばろうね」など、一言一言に担任の思いやりと愛情が込められており、子どもたちが「ここにいていいんだ」と感じられる、そんな居場所づくりにつながっていることを強く感じました。黒板は、ただの掲示板ではなく、先生と子供たちをつなぐ“心の窓”です。先生方の言葉が、子どもたちの不安をやわらげ、笑顔を引き出す力になっていることを、改めて実感しております。
 登校時に驚いたことは、子どもたちが身長が伸びて大きくなっていることです。日焼けしている子がたくさんいました。子どもたちの元気な声が戻ってきて、とてもうれしいです。子供たちも久しぶりに友達に会ったことで笑顔がたくさん見られました。
 始業式では、校長が夏休みのキーワード「あちょー」(「3つの『あ』と『挑戦』)のキーワードの振り返りから、2学期にのびてほしいこと本校で飼育している「かめ」の「かめこ」にちなんで「いいお」「いい」「いいえ」の話をしました。児童代表の4年生が、夏休みにがんばったこと、2学期の運動会、音楽会への抱負を力強く語ってくれました。
 各教室では、夏休みに作った作品を友達同士見合っていました。子どもたちの力作は、「夏休み作品展」で保護者の皆様にご覧いただきます。
 
 
  
8月22日(金)放課後児童クラブ

 放課後児童クラブに2学期始まるので挨拶にうかがいました。玄関を開けると、すぐ子供たちが私に気づいてくれて「校長先生だ!」と駆け寄ってくれました。所長さんが「今日はおまつり3日目なんです。ぜひ見てください」と声をかけていただき、さっそく入らせていただきました。「やってください!」と子供たちに促され、だるま落としならず、段ボール落としをしました。なんと全部クリアできましたので、黄色の手作りメダルをいただきました。ありがとう!「『西原こどもまつり』をまねて、児童クラブでも『おまつり』ができたんです。すべて子供たちが考えたんですよ」とエピソードを教えてくださいました。
 いよいよ月曜日から2学期が始まります。
 
 
8月21日(木)校内研修

 
本校では、児童の実態から国語科を校内研究としています。2年前からお世話になっている「先生のしあわせ研究所」から大日向中学校長である青山光一先生をお迎えし、国語科における自由進度学習の研修を行いました。単なる指導技術の習得ではなく、「先生自身がしあわせであることが、子どもたちの学びを豊かにする」という青山先生の哲学に触れる、心に深く響く時間にもなりました。
 今回は、各学年2学期以降に学習する単元計画を作成しました。その中で子供たちのゴールとなる姿から、計画をたて、発表をしました。研修を終えてからも青山先生に質問する職員たちがいました。子供たちの授業に活かせる貴重な研修時間を過ごしました。
 
 
8月3日(日) 上福岡七夕まつり(おやじの会・こども屋台)

 
上福岡七夕まつりにて、初めて本校の「こども屋台」「おやじの会」が出店されました。夏の夜空に揺れる色とりどりの短冊の下、子どもたちの笑顔と、地域の皆さまとの温かな交流が広がる、まさに“願いが叶う”ひとときとなりました。こども屋台では、「アーチェリー射的」をやりました。子どもたちが店員として元気に声を出す姿が印象的でした。お客様とのやりとりを通して、責任感や協力の大切さを学ぶ貴重な経験になったことと思います。「おやじの会」の皆様。準備から当日の運営まで、暑い中、設営から子どもたちを支えてくださった方々に、心より感謝申し上げます。お父さんたちの背中を見て、子どもたちは“地域の大人”の温かさと頼もしさを感じたことでしょう。
 
 

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