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令和6年度 にしはらきらきら日記 1学期

4月30日(火) 水泳学習

 大井西中学校区で初めて外部会場(ルネサンス新所沢)において、水泳学習が始まりました。バスに乗って水泳学習ができることで、子供たちは朝からワクワクしていました。見学者の見守りのために学校応援団に登録された保護者7名の方々にお世話になりました。バスを降りてから入口まで歩く際には、保護者の皆様に安全を見守ってくださったり、着替えもお手伝いしてくださったりと見学者以外にも支援してくださいました。ハプニングがたくさんありましたが、そんな中にも保護者の方々に、臨機応変に対応をしていただき、大変ありがたかったです。ありがとうございました。
 教育委員会の方々も視察に来て、子供たちの水泳学習を見てくださいました。施設はとてもきれいで、外のシャワーで経験した「地獄のシャワー(シャワーの水が冷たい)」はありません。プールの水は温かく、冷えて唇が紫色になることもありません。楽しく水慣れができたようです。次回は、もう少し慣れて、水泳学習の時間をたっぷりとれるようにしたいです。
   
   
   
   
4月26日(金)ツツジ満開・体育朝会・避難訓練・野菜づくり

 
晴天です。本校のツツジが一気に満開になりました。青空と花壇の花々のコラボがすてきでした。
 今朝は体育朝会がありました。基本行動を身につけることが今日のねらいです。在校生にむけて、前ならえ、気をつけ、回れ右を6年生が1年生のとなりでお手本を見せてくれました。一つ一つの動きがキビキビをしていて、かっこよかったです。その後、在校生も6年生を真似て、前ならえをしました。続いて、4月30日から始まる水泳学習に向けて、プール開き朝会です。児童代表のkさんが「水泳学習で一番大切なことは、先生の話をしっかり聞くことです」と話しました。事故無く、楽しい水泳学習になることを願います。
 今年度初めての避難訓練を実施しました。関東地方に震度7の地震が起きたことを想定し、机の中に頭を守りました。教頭先生の放送で、地震が収まってから理科室から火災が起きたこと、ただちに校庭に避難するよう指示がありました。「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)ち(ちかよらない)」を守り、全校児童の避難が5分13秒で完了しました。元旦の能登半島地震、先週四国地方での震度6弱の地震、台湾の地震、一昨日は茨城で震度4の地震がありました。今日あるかもしれないという危機管理意識を高くもちつつ、学校での避難の仕方について「命を守る」という真剣な訓練を実施することができました。
 6時間目には、つばさ学級に野菜づくりのゲストティーチャーとして、お二人のkさんにお世話になりました。うねづくりから、苗の植え方について、丁寧に教えていただきました。野菜は、ナス、枝豆、きゅうり、パプリカです。ご支援ありがとうございました。
 
 
 
 
 
4月25日(木)歯科健診・リコーダー講習会

 
4年生から6年生の歯科健診がありました。並んでいるときから、どの学年も私語がなくスムーズに健診することができました。永久歯の揃う高学年です。力を入れるのではなく、歯と歯の間を振動させながら磨くことの大切さを教えていただきました。
 2校時は、3年生からリコーダー学習が始まるため、リコーダー講習会がありました。「はじめましてリコーダー」として、講師の鈴木先生の「メリーさんのひつじ♫」の演奏に始まりました。リコーダーを演奏するために「やさしい息」「やさしい音」をポイントとして教えていただきました。子供たちもそれを意識して、音を出す練習をしました。鈴木先生から、リコーダーの仲間として、ソプラニーノからテナーリコーダーまで演奏してくださり、リコーダーにはいろいろな種類があることも学びました。演奏するのが楽しみになる授業でした。鈴木先生との別れに子供たちからたくさんのハイタッチがありました。
 
 
 
 
4月24日(水) たねをまこう・緯度経度・黒板メッセージ

 3年生の理科です。3年生からは社会、理科、習字、外国語が新しい教科になります。理科では、たねをまこうという単元で、実際にひまわり、大豆、ホウセンカ、オクラの4種類のたねを用意し、観察をしました。観察する視点について、子供たちから発表させ、さらに五感を使って観察するといいことを視覚的にわかりやすく、説明していました。子供たちは、ペアやグループで虫眼鏡を使って、興味津々に活動をしていました。
 5年生の社会です。地球儀や地図帳を活用して、様々な国々を見つけながら、緯度経度の学習をしました。緯度経度とはなにかを知り、それらを使って、国の位置を具体的に表していました。オーストラリアとニュージーランドの国旗はなぜイギリスの国旗に似ているのかという疑問をもった子供たちの意見から、担任がすかさず見逃さず「自主学習につなげるといいね、期待しています」と話をしていました。
 毎朝子供たちに向けて書いてある黒板メッセージ。昨日の学習を振り返りつつ、今日1日の元気の源になりそうです。子供たちはどんな思いで読んでくれているのでしょう。
     
4月23日(火) 1年生を迎える会・教育委員会訪問

 
朝活動に「1年生を迎える会」がありました。6年生と1年生が手つなぎをして、体育館に入場しました。1年生の表情はみな素敵な笑顔です。計画委員の子供たちの進行で会が始まりました。はじめに、学年紹介です。「◯年生!」「はいっ!」と元気よく返事をして、1年生に向かって手をふりました。6年生が紹介されると、ジャンプをしてリアクションし、目立っていました。次に、1年生と一緒にじゃんけんをしました。計画委員の子供たちと3回やりました。西原小クイズでは、「西原小は150周年である、まるかバツか「2階ギャラリーにいるカメの名前はカメ吉、亀太郎である まるかばつか」等、1年生が楽しく西原小を学べるクイズに他の学年も参加し盛り上がりました。最後に1年生の代表として、MさんとHさんが会のお礼と困った時には教えてくださいと堂々とお話ができました。1年生迎える会で、みんながほっこりしました。
教育委員会訪問がありました。全学級の授業、施設をご覧いただきました。教育長さんはじめ、みなさんが教室へ入られると静かに会釈をする子供たち、「こんにちは」と挨拶する子供たちでした。タブレットを活用した授業に、教育長さんも見入っていらっしゃいました。
 
   
   
   
4月22日(月)図書室オリエンテーション・初めての習字・初めての給食

 初めて図書室を使用する1年生。図書室の使い方を図書支援員のI先生の丁寧に教えていただきました。読み聞かせでは、「ぐりとぐら」です。「知ってる〜!」「見たことある〜!」の反応が早いです。Iさんの本の世界にみんな吸い込まれていました。
 初めての習字の学習に取り組んだ3年生。教頭先生が教えます。すずり、ふでの使い方、お手本の置き方等を学びました。「これ何ですか」と尋ねられたのは「墨」でした。昔(私が小学生のころ)は、すずりに水を入れて「墨」でこすりましたが、今はすずりに墨汁を入れます。習字の学習を楽しみにしている様子が伝わりました。
 初めての給食は1年生。給食配膳員さんに配膳台にどんなものが乗っているのか興味津々です。給食当番とともに、どのように運んだらよいのかを学びました。給食当番さんの子供たちも、初めて配膳するのにドキドキです。給食のメニューは、フラワーパン、ハンバーグ、ポトフスープ、ゼリーポンチでした。給食当番の子供たちは、支援員の手をかりながら、上手に分けることができました。「全部食べられるかな?」「幼稚園のときから残したことないから大丈夫」とRさんは自信満々に答えてくれました。有言実行の1年生です。明日もこれからもたくさん食べて大きくなり、強い体をつくってほしいです。
 
 
 
 
4月19日(金) きゅうしょくがはじまるよ・委員会の引き継ぎ

 22日(月)から給食が始まる1年生に、栄養教諭のM先生が授業をしました。黒板にはおいしそうな給食の写真が掲示されると、おいしそうと子供たちの目が輝きました。給食にはどんな食べ物が出るでしょうと、はてな(?)ボックスに子供たちが手を入れて、給食に出てくるものを確認しました。野菜、牛乳、ごはん、肉、魚、とうふなどがありますと、M先生が説明をすると、「お肉」「ごはん」がすきと答える子供たちが多かったです。食べるといいことは、「大きくなる(からだがつよくなる)」「元気になる」「なかよくなる」という話をじっくり聞いていました。
 あおぞら給食センターで、給食をつくっている様子をDVDで見ると、大きな鍋、大きなしゃもじ、食材の多さに「すご〜い」「でか〜い」「わぁあ」と、いろいろな声が出ていました。混ぜるのに二人係でやっている様子、完成した給食をそれぞれの食缶に入れる様子、鍋や棚をきれいに洗っている様子等、子供たちにとって、全部初めて見る光景でした。月曜日、給食を楽しみに学校に来てほしいです。
 給食の放送では、昨年度の放送委員のmさんが新しく放送委員になった5,6年生に機材の使用の仕方、放送の仕方を教えながら放送をしていました。新しい放送委員の二人は、緊張もなく堂々と放送していて、感心しました。
 
 
 
 
4月18日(木)50周年準備委員会・春をみつけよう・窓からの見送り

 5月11日(土)は、土曜参観の他に50周年記念航空写真撮影、全校児童集合写真、バルーンを飛ばして思い出作りをします。今日は当日の流れについて、業者の方を交えての会議を行いました。また記念式典後のイベントについて、準備委員さんから多くのアイディアをいただきました。少しずつ前に進んでいます。
 2年生は生活科の学習で「春を見つけよう」という単元で、タブレットを使い、校庭で見つけた春をたくさん撮影しました。子供たちの写真には、生き物、植物が写っています。
 午後、出張に出かけるとき、門扉をあけようとすると「校長せんせ〜い。いってらっしゃ〜い」と3階、4階の子供たちが見送りしてくれました。後ろ髪ひかれる思いでした。
 
 
 
4月17日(水)初めての外国語活動・サプライズ

 
つばさ学級、3年生では初めての外国語活動の授業がありました。つばさ学級では、いろいろな体の部分を英語で表現することを学びました。歌に合わせていろいろな体の部分を英語でタッチしながら、楽しく活動しました。3年生では、T先生の自己紹介を聞かせていただきました。歌を歌うことができるけど、ダンスをすることはできないそうです。My name is ◯◯と自分の名前を言えるようにし、自己紹介を英語で行いました。
 3月まで担任をしていたI先生が書類提出のために来校しました。休み時間、サプライズで3年生の廊下に登場すると、子供たちは「I先生~!!」と、大喜びでした。I先生と子供たちの笑顔はかやがいていました。I先生は子供たちに囲まれ、アイドル歌手のようでした。
 
 
 

4月16日(火) おかえりツバメちゃん・水泳学習の下見

 3連休中は夏日になったこともあり、校地内の藤の花が咲き始めました。薄い紫の花が可憐に咲いています。 
 3年1組のベランダの上には、昨年度つばめの巣ができあがり2度卵を産み、ひなが無事に巣立ちました。今年度もなんと、もうツバメがやってきていました。3年1組のベランダの上には、ツバメがこちらを見ています。昨年巣立ったひなが戻ってきてくれたのでしょうか。今年も卵を産み、ひなが巣立つよう、あたたかく見守りたいです。
 午後は、4月30日から水泳学習が始まるため、「ルネサンス新所沢」へ全教員が下見に出かけました。下駄箱、ロッカールーム、トイレ、プール、見学者場所等、事前指導をしっかり見届けました。子供たちが混乱しないよう、施設の方々に質問、確認をしました。子供たちの喜ぶ顔を想像しつつ、命の学習であることを忘れないようにしていきます。
 
 
 
4月12日(金) お話朝会(開校記念日について)

 
本校の卒業生であり、保護者でもあるKさんに、開校当時に西原小について、お話をいただきました。学級数が4クラスもあり、児童数は900名以上という大規模校でした。委員会、クラブの数も多かったようで、特に「つりクラブ」のお話はとても驚きました。放課後児童クラブの前にあった池に、魚がいてそれをプールに移して、釣りをしていたということです。卒業アルバムには、釣り竿をたらしている卒業生の皆さんが写っていました。お話された内容を、すぐに掲示すると、子供たちも「ほんとだ〜!」と二度驚いていました。
 お子さんが入学するとき、西原小に来て大変驚いたことは、2階にあった昇降口がなくなり、さらに階段がなくなっていたことだそうです。現在は1階のみの昇降口です。
 飼育小屋があったり、体育館には天井近くから太く長いひもが垂れていて、男子はそれを天井についている電気に届くぐらい上まで登ったこともあったそうです。
 クイズ形式でお話くださり、子供たちは今と違う西原小の話に興味津々でした。
 
 
 
4月11日(木)入間地区学力調査(算数)・環境整備・学校運営協議会委員任命式

 
入間地区学力調査(算数)が2年生以上で実施しました。前年の学年の問題が出題されます。最後まで粘り強く、取り組むことができました。
 遊具のブランコの下が、水たまりになっていました。そのことに気づいてくださった地域のKさんが、土や砂利をいれてくださり、遊びやすいように整えてくださいました。また、伸びてきた草を除草することを提案してくださいました。ありがとうございます。
 学校運営協議会委員・地域コーディネーター任命式が、ステラ・ウェストで実施されました。本校の学校運営協議会長のTさん、地域コーディネーターのTさんにご登壇いただきました。文科省CSマイスター、明星大学特任教授である朝倉美由紀先生のコニュニティスクールの展望~子供たちを真ん中にして~のご講演を拝聴しました。全国を回られている中で、学校課題を解決するための事業を展開すると、さらに課題がみえてくる、それをどのように解決していくことができるのかのすべを教えていただきました。
 
 
 
 
4月10日(水) あいさつの日・発育測定・アレルギー研修

 今朝は少し気温が低いものの快晴でした。気持ちのよい青空のもと、今学期初めての登校引率がありました。登校引率は毎月10日です。(10日が休みの日の場合、その前日になります)それに合わせて、地域の方々と一緒に取り組む「あいさつの日」を設けました。学校運営協議会長さんはじめ、地域コーデコーディネーターさんには正門で、町会の方々には通学路になっている箇所で参加していただき、子供たちと一緒に「おはようございます!」と声をかけあいました。正門前ではあいさつ上手な子供たちです。その他の場所はどうでしたでしょうか。保護者の方々にもご参加いただきました。ありがとうございました。
 5,6年生、つばさ学級の子供たちが、発育測定を望みました。昨年度に、体重と身長を同時に測定できる器具を購入しており、今年度初めて使用しました。子供たちに紹介すると「おおぉ~!」と驚きの声が出ました。少し見ない間にも子供たちは成長しています。
 明日から給食が開始することから、アレルギーのある子供たちに対応する「エピペン研修」を全職員で実施しました。登校してから下校するまで、命を預からせていただいていることを改めて自覚し、楽しい給食ではあるけれども、命をなくしかねない給食の時間であること、給食指導の大切さを自覚しました。
 
 
 
4月9日(火) 1年生2日目・委員会決め・一斉下校

 「起立」「着席」「話の聞き方」「手紙・プリントの後ろの友達に渡し方・連絡ケースに入れ方」等、一つ一つ学んでいます。「おはよう!◯◯さん」と声をかけると、「むらこし すみこ校長先生、おはようございます」とフルネームであいさつを返してくれました。「すごいね~。名前を覚えてくれたの?」「うん、お母さんが教えてくれたよ」と話してくれました。うれしいです。ありがたいです。
 5年生の教室では、初めて始まる委員会活動の担当を決めていました。6年生の教室では、係活動を決めていました。子供たちのやる気を大事にしたいです。
 悪天候の中の一斉下校になりました。はじめに一斉下校をする意味を伝えました。各地区の担当の先生の紹介、集合時刻場所を確認、放課後児童クラブに行く子供たちは、各地区の班から図工室に集合し、確実に放課後児童クラブの先生に引き渡しました。その後、地区ごとに放送があり、班ごとの下校を開始しました。新1年生がいる班では、班長さんは傘をさしながらも、後ろを気にしつつ1年生の歩調の合わせて、下校しました。安全に交通事故0を今年度も継続していきたいです。班長さんのやさしい心遣いにほっこりしました。
 
 
 
 
4月8日(月) 50周年の1学期始業式・学級びらき・入学式

 進級・入学おめでとうございます。
 満開の桜が、子供たちを出迎えました。7年ぶりに桜が開花の中での登校です。「校長先生!担任の先生を教えてください!」と、子供たちは待ちきれない様子です。昇降口に張り出されているクラス替えの名簿に歓声を上げている子もいました。
 始業式では、新しい先生方が並びました。どの先生が自分のクラスになるのか、ワクワクドキドキが伝わります。新しい先生方からは、「あいさつ」ができる西原小の子供たちのことをほめてくれました。6年生が児童代表のことばで、「みんなとまとめられる6年生になりたいです。そのためにたくさんあいさつをします」と決意を述べ、大きな拍手をもらいました。頼もしいです。
 教室では、新しい教科書が配付されました。5年生では12冊もあります。「名前を書くのがたいへんだぁ!」と言いながら、どんな勉強をするのか興味津々で教科書を眺めていました。
 入学式の受付を終えた保護者の方々と1年生に、学童児童クラブの3年生の子供たちが廊下で待っていて、「おめでとうございます」「〇〇ちゃん、かわいいよ」と声をかけていました。やさしい先輩です。
 落ち着いた雰囲気の中で、新1年生が入学しました。ちょっぴり緊張している様子でしたが、話を最後までしっかり聴くことのできた1年生でした。明日から始まる学校生活に一日も早く慣れていけるようにしたいです。
  
  
  
   
   
   
4月6日(土) 入学式・始業式前に・・・

 地域のHさんが入学式、始業式前に、正門前、校地内の除草、花壇の周りの清掃を毎日にようにきれいにしてくださいました。また、元職員のSさんも、駐車場入口の花壇を気にかけてくださり、きれいな芝桜を植えてくださいました。西原小のことを日頃から気にかけていただき、ただただ感謝です。
 
4月5日(金)  ウェルカム掲示

 学校運営協議会委員の方々が、新1年生のために「なにかできることはないか」と、卒業式後から考えていてくださっていました。そこで、本校のキャラクター「にしるん&あふれるん」のウエルカム掲示を作ってくださいました。桜のはなびらは画用紙でくりぬかれていて、手が込んでいます。「にしはらへようこそ」とメッセージを一文字ずつ桜のはなびらのように作ってくださいました。1年生の目線に合わせて掲示してくださいました。保護者の受付にも、花飾りをたくさん作ってくださいました。肌寒い昇降口は春爛漫になりました。職員もびっくりです。本当にありがとうございました。
   
   
    
4月4日(木)入学式準備・桜・放課後児童クラブ訪問

 
8日に入学式に向けて準備です。昇降口、教室、階段、廊下、体育館の清掃、掲示物、教科書、配布物の用意をしました。新一年生の子どもたちが西原小のことを大好きになってくれるよう願いをこめながら、全職員で準備をしました。
 正門を入って正面の桜の木は、昨日とは一段と進んで開花していました。入学式にはきっと満開になっていることでしょう。入学式の桜満開はしばらくぶりです。
 放課後児童クラブへ、新年度の挨拶に行きました。「あ、校長先生だ」とすぐに気がついた子どもたちです。「新しい先生と一緒に来たよ」と話すと、興味津々の表情に・・・。新しい教頭先生が自己紹介をすると、さっそく子どもたちが教頭先生を囲みました。うれしくて思わずハイタッチする子もいました。新一年生の子どもたちの名前を在校生の子どもたちが教えてくれました。
 
 
 

4月3日(水)かめきち、かめたろう・西原小セミナー

 本校で飼育しているカメのかめきち、かめたろうが冬眠から目覚めていて元気です。側に行くと、「ごはんが欲しいよ~」と、アピールがありました。さっそく餌をあげると、バクバクと食欲旺盛です。お目々ぱっちりかわいいです。
 4月8日に向けて、ミドルリーダーの教員が「学級開き」のポイントについて、西原小セミナー(ミニ研修)を実践してくれました。経験の浅い教員のほか、経験のある教員も参加しました。魅力ある「学級開き」の内容でした。
 
 

 
4月2日(火) 桜の開花🌸・心肺蘇生法講習会

 校地内の桜が開花しました。うれしいです。1年生が植えてくれたチューリップも咲いています。菜の花、パンジー、ビオラも花が大きく咲いて、春満開です。
 今年度は、4月30日から外部会場にて水泳学習があります。ふじみ野救急病院の職員の方々の講師のもと、心配蘇生法の研修がありました。胸骨圧迫とAEDの使用により、命が助かる確率が上がることを学びました。映像を見ながら、一斉に心肺蘇生の体験です。ペアになり、胸骨圧迫をする人、救急車を呼びAEDを持ってくる人の役割分担をして行いました。あってはならないことですが、子どもたちの命を救うためだけでなく、家族、一般の方々を救うためにもこの心肺蘇生法の研修は大変意義深いものであります。真剣に緊迫感を持ちながら、研修を行いました。
   
   
   
   
4月1日(月) 着任式

 
令和6年度がスタートです。
 今年度も「にしはらきらきら日記」を継続します。学校の様子等を発信していきますので、よろしくお願いします。
 昨年のこの時期、校舎内から見える桜は満開、風に吹かれて花びらがたくさん散っていましたが、今年はまだつぼみですがピンク色です。
 新しい教職員も着任しました。西原小に新しい風が吹き、フレッシュな顔ぶれがそろいました。もともといる職員からは、あったかな歓迎の拍手が贈られました。午前中は職員会議です。令和6年度がスムーズにスタートできるよう、会議に集中しました。休憩時間には職員室の机移動をみんなで行いました。 
 午後は、ふじみ野市教育委員会主催の着任式です。市内すべての校長、新任教頭、市外から着任した教諭は出席しました。「『プロの教師とは、子どものよりよく伸ばすものである』そういう教員になってほしい」と朝倉教育長様が力強く語られました。大切な子どもたちを預かり、よりよい方向に成長させるために全力で取り組む決意を新たにしました。
 
 

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