令和5年度 にしはらきらきら日記 3学期
3月26日(金) 修了式
令和5年度の最終日に今日、黒板には1年間の思いを込めた担任からのメッセージがありました。子供たちの写真をしばらく眺めて振り返りました。
修了式には、代表児童6名に修了証を手渡しました。それぞれの学年で、学習を身につけたこと、運動を一生懸命やり体を鍛えたこと、毎日休まずに学校に来ることができたことなど、見事に修了できたという証(あかし)の修了証です。
児童代表で3年生のMさんが、「人前で話すことが苦手だったけど、『西原こどもまつり』の感想発表をみんなの前で話すことができました!」と、1年間を振り返ってがんばったことを話してくれました。用意していた紙を見ないで、自分の言葉で話し、すばらしかったです。
生徒指導主任から、春休み中生活について、「規則正しい生活をすること」「1年間の学習の振り返りをすること」の話がありました。
担任から1年間のびたこと、成長したことを一人一人話しながら、通知表が手渡されました。子供たちの表情もやわらいでいました。
令和5年度も本日で終了です。4月8日、みなさんに会えるのを楽しみにしています。今年度「きらきら日記」をご愛読していただきましてありがとうございました。
3月25日(月)学年末大掃除・最後まで挑戦
今日は短縮3時間です。多くのところで学年末大掃除をしていました。先週、北風の強風が吹き荒れたため、あちらこちらで土ほこりがたまっているところがありました。それを一生懸命水で流したり、拭き掃除をしたりと熱心にきれいにしてくれていました。ありがたいです。
教室の机、椅子はすべて廊下に出しているところが多く、「次の学年のために…」の思いで、みんなで協力してきれいにしていました。
2年生では「九九名人」になるため、毎日2年生が校長室に通っています。すでにかけ算九九名人認定証をもらっている子どもたちも、応援にかけつけています。短縮なので、長い休み時間がありません。登校したらすぐに校長室に来ます。短い休み時間もすべて挑戦しにきてくれています。今日も4人の子どもたちが合格しました。「やったぁ!!」と飛び上がって喜んでいます。あと少しで合格の子どもたちは悔しそうですが「明日も来ます!」と、決意を新たにしました。
3月15日(金)中学校卒業式・お出迎え・お楽しみ給食
春の日差しがまぶしいすばらしい朝です。大井西中学校の卒業式に参加させていただきました。中学校の卒業式に行かせていただくのは4年ぶりです。楽しみな気持ちが抑えきれず、一番に控室に到着しました。静寂で厳かな中にも温かみのある中学生の卒業式でした。
学校に戻ると、ちょうど休み時間だったようで、2年生の子どもたちが窓から「おかえりなさ~い!」と出迎えてくれました。「ただいま~!!」ほっこりします。
今日は卒業をお祝いする6年生のための「お楽しみ給食」です。1年生から5年生までの給食と、6年生のメニューは少し違います。給食センターの皆さんは、いつもより多い品を作ってくださいました。ありがとうございました。私はありがたいことに両方をいただくことになりました。今日は少しふっくらした感じです。ごちそうさまでした。
3月8日(金)降雪・感謝の会
2日前に朝雪が降ったばかりでしたが、今朝も早朝はかなり降雪がありました。ところが、子どもたちが登校するときには、雨になりました。校庭の雪はまたたく間に、雪は溶けてぐちゃぐちゃになっていました。登校時に子どもたちは、一昨日よりのさらに大きな雪玉を作ってきました。雪合戦やる気満々でしたが、残念ながらできませんでした。雪が降ると子どもたちは、ワクワク、ドキドキが止まらないようです。
日頃から大変お世話になっている学校応援団の皆さんへの「感謝の会」が、4年ぶりに子どもたちと対面で開催することができました。校地内の除草、教育教材の制作等の環境整備、校舎内の清掃、床磨き、消毒等の環境整備、読み聞かせ、学習支援等のボランティアでお世話になっている保護者のみなさんがいらしてくださいました。応援団さん一人ひとりのご紹介後、校長から「今日は日頃からお世話になっている学校応援団の皆さんに感謝の思いを伝える会です。今日だけでなく、日頃から感謝の気持ちを言葉に表せるといいですね(中略)」と話をしました。計画代表委員のMさんが「感謝の言葉」を述べました。6年生の代表児童から、家庭科の授業で作ったティッシュケースをお礼の品として贈りました。また、子どもたちからのお手紙もプレゼントしました。応援団の代表のKさんから「みなさんから、あいさつをしてくれたり、声をかけられたりすると、がんばろうと思います」とお言葉をいただきました。最後に感謝の気持ちを込めて「ぼくときみのラララ♫」の歌のプレゼントをしました。
今日お見えにならなかった学校応援団の皆さんもたくさんいらっしゃいます。地域のみなさんに支えられての西原小であると改めて実感しました。
きました。
1月20日(土)少年の主張inふじみ野
ふじみ野市ステラ・ウェストにおいて、「第45回 青少年を健全に育てるための少年の主張inふじみ野」が開催されました。本校から学校代表として5年生Iさんが参加しました。日頃自分が考えている「地球温暖化」について、学校で学んだことから自分も地球温暖化をしていた反省、自分たちにもできることを実践、23才の発明家である村木風海さんが「地球温暖化」の原因の一つである二酸化炭素を回収する技術の研究開発に触れ、堂々と主張しました。昨日、全校の前で主張したとき以上に、素晴らしい発表でした。
1月9日(火) 3学期始業式
今季一番の冷え込みの今朝、教室をのぞいてみると、黒板アートが描かれ、子供たちを迎えるあったかなメッセージが書かれていました。
登校する子供たちを正門で迎えると、「おはようございます!」「あけましておめでとうございます!」「今年もよろしくお願いします!」とたくさんの子供たちが朝のあいさつの他、新年のあいさつもしてくれました。短い時間の中で「新座のおじいちゃんちにいってきたよ」「よみうりランドに遊びに行ったよ」と話しかけてくれました。「校長先生の冬休みはどうだったの?」と2年生から私のことを気にかけてくれて、ほっこりしました。
始業式に向けて、6年生が始業式が始まる15分前に体育館に集合して、だまって待っていました。次々と他の学年の集合し、始業式の始まる時間前に全校が静かに集合していました。すばらしい子どもたちです。
始業式の中で、「
たつ年」にちなんで「
たてた目標にむけて動く、自分で考えて動いてほしい。
つづける 自分で考えたことを続けるようにする、最後までやりきってほしい。」という話をしました。決めた目標は紙に「
ただしく書いては
っておく」ことも大切であることも伝えました。児童代表の5年生は、3学期にがんばること「なわとびの二重跳び」について、堂々と決意を発表しました。
52日(6年生は51日)という短い3学期ですが、具体的な目標をたて、次の学年に向かってじっくり取り組ませたいです。そのためにも声かけを大切にしていきます。
1月4日(木) 新年のあいさつ(放課後児童クラブ)
「放課後児童クラブ」へ、新年のあいさつにうかがいました。学習の時間だったようで、とても静かでした。職員の方々に新年のあいさつをしていると、子供たちが続々と玄関に来て、「おめでとうございま〜す!」!「お年玉20000円もらいました〜!}「宿題終わりました〜!」と笑顔でたくさん話しかけてくれました。「9日に学校が始まるから、けがや事故のないようにね」と声をかけました。少し見ない間に背が伸びていた子供たちでした。
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