令和7年度 にしはらきらきら日記 3学期
1月30日(金)ゲストティーチャ「春の海」〜箏と尺八の生演奏〜
5年生の音楽には、鑑賞曲「春の海♪」があります。お正月によく耳にするあの曲を、今年は“本物の音色”で味わってほしい——そんな思いから、特別な時間を設けました。
本校の栄養教諭は箏の演奏ができ、さらに今回は、尺八の演奏者でもある学校給食課長をお招きし、箏と尺八による「春の海」を生演奏していただきました。
はじめに箏の一音が響いた瞬間、子どもたちの目がぱっと輝き、教室の空気がすっと澄んだように感じました。続いて尺八の音が重なると、まるで海の情景が目の前に広がるようで、子どもたちは身じろぎもせずに聴き入っていました。 今回は5年生だけでなく、2年生と4年生も一緒に鑑賞しました。
初めて箏や尺八の生演奏を聴く子供たちでした。リコーダーの音色と比較した感想を発表してくれました。
日本の伝統音楽にふれる貴重な機会となり、子どもたちにとって忘れられない時間になったのではないかと思います。演奏してくださったお二人に、心より感謝いたします。
1月29日(木) 6年生との会食
今週で、6年生との会食が始まってからちょうど1週間になります。
今日のグループも、なんと全員が「おかわり!」。本当にすばらしい食欲で、楽しい会話とともに給食の時間があっという間に過ぎていきました。会食中には、子どもたちからさまざまな質問も飛び出します。
「校長室の金庫には、何が入っているのですか?」
「職員室で先生たちが給食を食べているところを見てもいいですか?」
など、好奇心いっぱいの6年生らしい素朴で面白い質問が続き、思わず笑ってしまう場面もありました。
卒業を控えた6年生と、こうしてゆっくり話をしながら同じ時間を過ごせることが、私にとっても大きな楽しみです。これからのグループとの会食も、どんな話題が出てくるのか…とても楽しみにしています。
1月7日(水)3学期始業式前日
明日の始業式を前に、学校では静かな中にも新しい学期を迎える準備が着々と進んでいます。今季一番の冷え込みとなった今朝、校務員さんが凍えるような寒さの中、職員玄関の階段を丁寧に磨いてくださいました。子どもたちや教職員、そして来校される皆さまが気持ちよく新年の学校に入れるようにと、心を込めて整えてくださった姿に、胸があったかくなりました。
図書室では、すでにお正月にちなんだ展示が並び、静かな空間に新春の彩りが添えられています。本を手に取る子どもたちの笑顔が目に浮かぶようです。
そして教室では、担任の先生たちが黒板に子どもたちへのメッセージを書いていました。新しい年、新しい学期を迎える子どもたちへの想いが込められた言葉たちです。どんなメッセージかは…明日のお楽しみです。
3学期も、子どもたち一人ひとりが安心して学び、成長できる毎日となるよう、教職員一同で力を合わせてまいります。

1月6日(火)放課後児童クラブへ
新年のご挨拶に放課後児童クラブへ行きました。玄関を開けると、さっそく所長さんが出てくださいました。「今年もよろしくお願いします。」とご挨拶をさせていただいていると、1年生、2年生、4年生がかわいらしく顔をのぞかせ、「あっ、校長先生だ!」と声をかけてくれました。「宿題終わったかな?」「まだです」と子どもたちは最後の追い込みのようです。子どもたちの元気な様子に、こちらも自然と笑顔になります。
放課後児童クラブでは、子どもたちが安心して過ごせるよう、日々細やかな見守りをしてくださっており、その温かな雰囲気をあらためて感じるひとときとなりました。新しい年も、学校と放課後児童クラブが力を合わせ、子どもたちが安心してのびのびと過ごせる環境づくりに努めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月1日(木)初日の出
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も、毎年の小さな恒例となっている「初日の出」を見に、学校へ向かいました。まずは昨年同様、冬眠中のかめこたちにそっと新年のあいさつをしました。静かに眠るかめこたちに「今年もよろしくね」と声をかけると、心がふっと温かくなります。
ふと顔を上げると、にしるん委員の〇さんと、中学生になった息子さんがいらしていました。 「昨年も(きらきら日記に書いてあった)いらしていたので、もしかしたらと…」と〇さん。 こうして年の初めに再会できることが、とても嬉しく感じられました。
屋上へ向かうと、空には広く雲がかかっていました。富士山はくっきりと姿を見せているのに、太陽だけが雲の向こう。初日の出の時刻になっても、残念ながら太陽は顔を出しません。それでも、寒さに肩を寄せながら10分ほど待っていると、雲の隙間からようやく太陽が姿を見せてくれました。雲間から放たれる光の筋が幻想的で、むしろ心に深く残る美しさでした。その光を浴びながら、西原小の子どもたち一人ひとりの幸せを祈りました。 今年も子どもたちが安心して学び、挑戦し、笑顔で過ごせる一年になりますように。

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