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おやじの会

7月22日(土) 夕涼み会2023
4年ぶりの夕涼み会がありました。参加者は200名強!
しっぽ取り・水鉄砲合戦隊・靴飛ばし大会・ピニャータ割の競技や
かき氷・フランクフルト&お菓子流しのフードコーナーなど、
たくさんの楽しい企画がありましたが、どのコーナーも大人気。
最後の花火大会では、手持ち花火と打ち上げ花火で参加者全員が
一体となりました。参加した子供たちは笑顔いっぱいで、
素敵な夏の思い出になったと思います。
事前の準備から当日の運営まで、たくさんのおやじの皆様にご協力いただきました。
ありがとうございました。




11月5日(土) 肝試し・花火大会

 6年生を対象とした「肝試し・花火大会」をおやじの会の皆さんが企画、運営してくださいました。17時からの開催でしたが、12時には、放送機器の点検、おやじの会の皆さんの集合が13時して、学校内の教室、仮装の準備をしてくださいました。準備の段階でうかがっても、怖かったです。職員も参加させていただきました。
 17時にはすでに暗くなり、20分からのスタートです。1グループ4人に、職員もグループに参加しました。特別教室に必ずお化けがいることが分かっているのですが、どのように出てくるのかわからないので、心臓バクバクでした。私も子供たちと一緒に参加したのですが、「校長先生の声がかなりすごかったよね。」と、言われてしまいました。校舎内全体には恐ろしい音楽が流れ、廊下には怖い映像が流れています。小道具や人が窓から出てきたり、途中記念撮影をする場所があったりと工夫満載です。子どもたちの叫び声が校舎内に響きわたりました。クオリティの高さに驚きました。手形にスタンプを押すところには、真田幸村扮する甲冑があります。実際に甲冑の中にはお父さんが入っており、スタンプを押すと甲冑が動くという演出に、子供たちも職員も悲鳴をあげていました。おやじの会の皆さんのアイディアと演出がすばらしかったです。
 花火大会に移る際に、打ち上げ花火が一発上がりました。その花火の後に、yoasobiの「群青♩」が流れると、おやじの会+中1(卒業生)が、コンサートライトペンライトとともに、ダンスが始まりました。手拍子が自然と湧きあがり、校庭はライブ会場のような空気に包まれました。おやじの会ダンサーズの演出にみんなあったかな拍手が送られました。
 次に、子供たちは手持ち花火を次々に点火して、花火を楽しみました。校庭に中に浮かび上がる幻想的な光景になりました。風もなく花火のきれいな景色にうっとりでした。手持ち花火が終わると、すでに設置されている置き花火・打ち上げ花火が放たれ、歓声に包まれました。夜空に美しい花火が描かれました 。
 子どもたちの感想では、おやじの会の皆さんが企画してくれたことへの御礼、そして「全部楽しかったです!」の言葉がありました。さらに、おやじの会のメンバーとして参加されたお父さんへのねぎらいの言葉もありました。
 おやじの会に皆様には、今日までの細かな打ち合わせから運営まで、大変お世話になりました。日曜日も片づけもお世話になりました。成功裏に終えられたおやじの会に皆さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
 
   
   
  
10月15日(土) 運動会片づけ

 閉会式後、薄紫色のポロシャツを着たおやじの会の皆さんが、テント、杭抜き、用具、遊具のスズランテープを片づけを手伝ってくださいました。太陽が出て少し暑い中の作業になってしまいました。担任の学級指導中に短時間に片づけができ、ありがたかったです。
 
 
<おやじの会>

 
学校行事や地域などで、父親が子供たちとふれあう時間が少ないなぁ~と感じていませんか?「父親の子育てってどうしたらいいんだろう」「ほかのお父さんたちとの交流が欲しいな~」等々と日頃から思って父親たちが集まって、平成26年4月1日に発足となりました。

 現在会員37人で活動をしています。この活動をとおし、おやじ同士の親睦を図りながら、親としても成長していきたいと考えています。

<おやじの会設立の目的>

 子供を育てることは、親心を育てることでもあり、私たち保護者も日々成長していかなければなりません。けれども、家庭ではややもすると母親任せがちになっています。
 子供たちの育つ環境も私たちの子供のころと大きく変化しており、さらに、地域では常に子供たちを温かく見守りながら、時には厳しく注意する大人の姿を見かけることが少なくなりました。こういった環境で、子どもをどう育てていいかわからない、子育てに自信がないなど、子育てへの不安と悩みの声を耳にすることが多くなってきました。
 今、人間関係の希薄化が進む中で、父親の積極的な子育て参加が強く求められています。そうした中、私たちは「おやじの会」をつくり、父親、保護者同士の連携を図ることで、「わが子の父親」から「地域のおやじ」へと活動を広げ、多くの子供たちに信頼される存在会のある地域の「おやじ」と成長することを目的としています。
<おやじの会活動紹介>
 
 
 

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