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令和7年度 にしはらきらきら日記 1学期

7月28日(日)おおい祭り

 「おおい祭り」の開会式に参加してまいりました。今日も猛暑でしたが、今年も地域の皆さんの熱い思いが集まり、まつりの空気は活気に満ちていました。残念ながら、子どもたちの姿を見ることは叶いませんでしたが、それでも、町のあちらこちらに飾られたものや、市政20周年の思い、威勢の良いかけ声、伝統を引き継ぐ担い手たちの姿を目にしながら、「この地域に根差した教育とは何か」を改めて考えるひとときとなりました。
 地域の皆さんが心を込めて準備されてきたことがよく伝わってきて、「祭り」という場が、人と人とをつなぎ、世代を越えて「誇り」を共有する大切な機会であると感じました。
 次回はぜひ、子どもたちと一緒にまつりの賑わいを体験したいと思います。
 
7月25日(金)サマースクール2日目・研修3日目

 
サマースクール2日目です。今日からサマースクールに参加する子、今日から学習の見守りをする生徒、学生、地域の方々もいらっしゃいました。昨日から来ている子供たちは、すっかり中学生、高校生、大学生、地域の方々に慣れています。
 6年生は、「来年中学生になったら、サマースクールに教える側として参加します」と話してくれました。中学生、高校生たちも、「来年も来ます!」と言ってくれました。
 今日は大井中の学校運営協議会長さんが、視察にいらしてくださいました。
 本校が大切にしている「つながりの教育」は、こうした皆さんのあったかな支援のもとに育まれています。2日間という短い期間でしたが、子供たちの心に残る豊かな体験をともに紡いてくださった皆さんに、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
 研修3日目。教職員は、人権教育主任による埼玉県から出ている「人権感覚育成プログラム」の実施、特別活動主任は、学級会の開き方を一から丁寧に伝え、職員を子供として、模擬学級会を実施した研修を行いました。
 すぐ2学期からやりたくなるような内容ばかりでした。職員で高め合う研修ができたことは大きな財産となります。
 
 
 

 
7月24日(木)サマースクール1日目・研修2日目

 
今年も、地域ぐるみで小学生の学びを支えるサマースクール1日目が始まりました。大井西中、大井中、ふじみ野高校の生徒さん、卒業生の高校生、文京学院大学の大学生、そして民生委員・民生児童委員の皆さま、さらには地域の方々まで…たくさんの温かなまなざしが集まりました。
 子どもたちは、異なる世代とのふれあいの中で新たな気づきを得たり、学びの楽しさに出会ったりしています。若い先輩たちとの交流は刺激に満ち、地域の大人たちの見守りからは安心感と励ましを受け取っている様子です。中学生と大学生が同じ教室で、子供たちに接する様子はとてもほほえましく思いました。
 ふじみ野市教育委員会の朝倉教育長様はじめ4名の方々、ふじみ野高等学校、大井西中学校、大井中学校の校長先生方が視察に訪れてくださいました。
 教職員は、職員室で研修です。道徳の教材作成、国語「スクールタクトの活用の仕方」、特別支援教育について、職員が自ら進んで取り組んでいました。
    
    
    
    
7月23日(水)備品整理

 職員で協力して校内の備品整理を行いました。教室や特別教室、倉庫などにある教材や用具を一つひとつ確認し、使えるもの・修理が必要なもの・廃棄するものに分けて整理しました。長年使われてきた教材には、子どもたちの学びの歴史が感じられ、先生方も思い出話を交えながら丁寧に作業を進めていました。
 特に図工室や理科室では、細かい材料や器具が多く、分類や収納の工夫が求められます。先生方は、使いやすさや安全性を考えながら、棚の配置などを話し合い、より快適な学習環境づくりに努めていました。
 体育館、体育小屋も暑さの中にも、先生方ががんばって作業をしていました。
 
 
7月22日(火) 研修1日目・個人面談(〜25日)

 子どもたちのいない静かな校舎の中で、先生方が次の学期に向けてさまざまな準備や研修に取り組んでいます。
 今日は、図工の作品展に向けた準備として、先生方が児童の作品の中から出品候補を選定する作業を行いました。図工主任が中心となり、指導の意図や作品を見る視点の説明がありました。作品一つひとつに込められた思いや工夫を丁寧に見て、どの作品が展覧会で輝くかを話し合いながら選びました。子どもたちの創造力の豊かさに改めて感動しました。
 体育の授業に向けた研修として、体育主任が中心となり、「マット運動」の補助方法についての実技研修も実施しました。安全に配慮しながら、児童が安心して挑戦できるよう、補助のタイミングや声かけの工夫などを実際に体を動かしながら確認しました。先生同士で意見を交換し、よりよい指導方法を学び合う貴重な時間となりました。
 1学期の子どもたちの様子について、保護者の方々にお話させていただく個人面談が始まりました。今週いっぱい実施されます。
   
   
   
7月18日(金)1学期終業式

 朝から晴れ渡った空の下、子どもたちは元気に登校してきました。教室に入ると、黒板には担任の先生からの心温まるメッセージが。色とりどりのチョークで描かれたイラストとともに、先生の思いが伝わってきます。子どもたちはそのメッセージを見て、自然と笑顔になっていました。
 終業式では、児童代表の3年生と6年生が立派な言葉を述べてくれました。「字を丁寧に書くことをがんばって硬筆の代表に選ばれました。」「友達とけんかがなく、仲良く過ごせました。2学期は深く友達とつきあいたいです。」堂々とした姿に、会場の児童も先生方も感心し、拍手が鳴り響きました。
 終業式後は、硬筆展で入賞した子どもたちへの賞状伝達がありました。代表の6年生の返事がとてもすばらしかったです。
 教室に戻ると、いよいよ通知表の時間。先生から一人ひとりに手渡される通知表を、緊張した面持ちで受け取る子、嬉しそうに笑顔を見せる子、そっと中身をのぞく子…。その姿から、1学期の努力や成長が感じられ、胸が熱くなりました。
 明日からは夏休み。事故やけがなく、元気に過ごしてほしいと願っています。2学期、また一回り成長した子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
  
 
 
 
7月17日(木)お楽しみ会・大掃除・テスト

 午前中の教室では、最後の確認テストに真剣な表情で向き合う子どもたちの姿。問題を解く鉛筆の音、うなずきながらの見直し、それぞれがこの1学期の学びを自分なりに振り返っていました。
 大掃除をしているクラスがありました。ロッカーから机の脚、昇降口の靴箱まで、普段見過ごしがちな場所にも目を向けながら、協力してゴシゴシ。雑巾に水を含ませる手つきにも、成長の跡が見えました。「1学期ありがとう!」という気持ちをこめて、みんなで学校をピカピカにしました。
 そして、お楽しみ会!各クラスごとに工夫を凝らした企画が目白押しです。マジックあり、手作りゲームあり、クイズ大会ありまで。友達と過ごす特別な時間に、子どもたちの嬉しそうな声が校舎中に響きました。
 2年生の教室でのマジックは、とてもクオリティが高く、たねあかしがわからないほどでした。すばらしかったです。
 明日の終業式では、1学期の成長をたたえ、次の一歩へのエールを送りたいと思います。
 
 
 
 
7月16日(水)ソフトバレーボール・作品鑑賞

 4年生が合同で体育の授業を行いました。種目は「ソフトバレーボール」。柔らかいボールを使って、みんなで楽しく活動しました。最初はルールを確認しながら、チームでパス練習をしていました。ボールを受け取るたびに「ナイス!」と声をかけ合う姿がとても印象的でした。
 5年生の図工では、友達の作品を鑑賞する時間がありました。絵(平面)と立体作品です。絵は「季節を感じて」立体は「ビー玉大冒険」です。正面から見たり、斜めから見たりとそれぞれが思い思いの世界を表現した作品が並びました。静かにだまって鑑賞し、友達のよいところを記入していました。廊下・教室はまるで小さな美術館のようでした。自分とは違う視点や発想に触れることで、子どもたちの感性がさらに豊かになっていくのを感じました。これからも、創造する楽しさと、鑑賞する面白さの両方を大切にしていきたいです。
 
 
 
7月15日(火)本で知ったことをクイズにしよう・お笑い係

 
3年2組の教室から、楽しそうな笑い声を拍手が聞こえてきました。のぞいてみると国語の学習「本で知ったことをクイズにしよう」のクイズ大会をしているところでした。
 子どもたちは自分で本を読んだ内容をもとに工夫をこらしたクイズを出題しています。出題者の表情はどこか誇らしげです。発表したくて手をあげてうずうずしている子どもたちがたくさんいました。「フラミンゴの体はなぜピンク色なの?」では、ピンク色の食べ物を食べているからだそうです。初めて知りました。本から学んだ知識を自分の言葉で伝えることで、読書が深まっているようです。
 業間の休み時間、2組から廊下を通り過ぎるところに、3年1組から「校長先生も見に来てください!今お笑い係がやるところです」と子どもたちに誘われました。イスの上のお立ち台に、お笑い係のメンバーたちが、曲に合わせて振付をしています。そのキレのある動き、決めポーズ、目線と表情がすばらしく、大爆笑でした。終わると、「もう一回、もう一回!」の子どもたちのアンコールが3回も続きました。
 学びも遊びも全力で楽しむ他3年生でした。
 
 
 
7月14日(月) 巣立ちました!・赤ちゃんゴーヤ・マット遊び

 この週末で、ツバメのヒナたちが巣立ちました。毎日毎日見ていたので、うれしいようなさびしいような、さびしいようなうれしいような複雑な気持ちではありますが、無事に巣立ったことは喜びです。元気に来年またここに戻ってきてほしいと願います。
 校長室前には、緑のカーテンとして、ゴーヤを栽培しています。昨年は、緑のカーテンが上手にできたので、ふじみ野市から表彰されました。今年も栽培しているのですが、初めて実がなりました。大きさはだいたい5センチほどのかわいいゴーヤの実の赤ちゃんです。これからどんどん実がなるのが楽しみです。
 1年生の体育。1,2組合同で実施しています。前ころがり、後ろころがり、二人組での丸太ころがり、壁のぼり逆立ち、動物歩き、うさぎ跳び、アンテナ、かえるの足うち、川跳び等、マットランドを作ってたくさん運動ができました。手のつき方に気を付けながら、お互いに声をかけていました。
 
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7月11日(金) 西原子どもまつり

 今年度の「西原子どもまつり」では、初の試みとして、縦割り班ごとのお店を出品しました。学年を超えた異学年交流の中で、子どもたちは力を合わせて企画・準備・運営に取り組みました。
 「バイキンマンをあてろ!しょくぱんまんシューティング」「黄ぴくみんのわくわくわなげ」「青ピクミンをつれピクミンフィッシング」「ギリギリで止めろかばチキレース」「バイキンマンに勝て、障害物リレー」「赤ピクミンさがし」…どのお店にもそれぞれの班の「アイディア」と「工夫」が詰まっていて、来場したお客さんも笑顔いっぱいでした。「スペシャルショップS先生」は、30秒間でどれだけカウンターを押せるかという先生企画で初出店です。お店を回りながら、暗号スタンプラリーもあり、楽しさ倍増でした。
 低学年の子どもたちが受付を行い、中学年の子どもたちは宣伝の呼び込みを頑張りました。高学年の子どもたちがやさしく声をかけながら進行をリードする姿は、心があったかくなりました。みんなでお店を作る楽しさ、やり遂げる達成感を味わうことができました。
 保護者の方々も多く参加してくださり、子どもたちの励みになりました。ありがとうございました。 
    
    
   
    

    
    
7月10日(木)あいさつの日・西原こどもまつりの準備

 
正門前には、いつも以上に賑やかな声が響き渡っていました。毎月10日は「あいさつの日」です。今日は大井西中学校の生徒さん、そして、民生委員さんと一緒に、全校で「あいさつ運動」を行いました。元気な「おはようございます」の声に登校していくる子供たちの表情も自然と明るくなります。中学生の皆さんが率先して声をかけてくれる姿に、小学生たちも憧れのまなざしを向けていました。地域の方々と子供たちが交わす笑顔は、まさに「心のつながり」を感じるひとときでした。帰り際に、西原小の卒業生から「サマースクール2日間とも行きます!」と話してくれました。頼もしい卒業生でした。
 昼休みから5時間目にかけて、明日開催する「西原子どもまつり」の準備を行いました。今年度から縦割り活動のお店を出します。役割分担をしたり、リハーサルをしたりと、グループごとにそれぞれ取り組みました。6年生のリーダーシップが光っていました。明日は保護者の方々にも公開ですのでぜひお越しくださいますよう、お願いします。
 
 
 
 
7月9日(水)心がかよう、あったかな時間 〜支援籍交流〜

 今日は支援籍交流の一環として、おおぞら特別支援学校に通っている2年生の子供たちが、本校の2年生の子供たちと交流しました。昨年度も交流しているので、子供たちは、「〇〇くんだ!」と覚えていました。ボールの投げ方を教えてあげたり、一緒に作戦を考えたり、ドッジボールでは、〇〇くん、◇◇くんルールを設けたりと、楽しく活動できるルールを確認しました。ずっと一緒に手をつないで寄り添っておしえてあげていた姿、ボールをすっと渡してあげる姿、子供たちがこの一年で築いてきた関係性と心の成長を強く感じることができました。帰り際には、「また来てね」と別れを惜しみ、再会を約束し合っていました。
 支援籍交流は、子供たちにとって「ちがいを理解し、ともに過ごす喜び」を学ぶ大切な時間です。これからも互いに学び合い、育ちあうあったかなつながりを大切にしたいです。2学期も支援籍交流は続きます。
 
 
 
7月8日(火) 水遊び

 1年生の生活科の学習で水遊びを楽しみました。ペットボトルでアサガオに水をあげたり、水鉄砲で遊んだり、鉄棒につるした手作りの的に水鉄砲で水を当てたりと、子どもたちは水に濡れながらも楽しく活動に取り組んでいました。アサガオの花を絞って色水を作って、「校長先生、見て〜!」をきれいな色水を見せてくれました。水の冷たさや感触、太陽の光にきらめく様子など、五感を通して楽しみました。「こっちまで飛んできた〜」「あたった〜」と歓声をあげながら、友達と協力したり遊んだりする姿からは、学びと遊びが一体となった豊かな時間が感じられました。夏ならではの学びを大切にしたいです。
    
    
    
7月7日(月)にじんでひろがるものがたり・メダカの赤ちゃん・校内研修

 
3年1組の図工です。水のにじみを生かした表現活動に取り組みました。白いクレヨンで描いた線の中に、水を含ませた筆で水たまりを作り、そこに色をのせていきます。色がにじみ、思いもよらない形や色のひろがりが生まれます。子どもたちは、偶然できた模様を楽しみ、色とりどりのすてきな作品に仕上げていました。
 5年生は理科の学習で「メダカ」を育てています。たくさんの赤ちゃんが生まれ、大きさごとの水槽に分けて飼っています。休み時間も気になり、お世話をしてくれています。
 実は、2年前の5年生からいただいたメダカを1匹飼っています。今年の5年生から5匹あかちゃんをいただくことになりました。ありがとう。
 校内研修では「国語」を研究しています。昨年度に引き続き、文京学院大学特任教授の吉田先生を指導者として招聘し、「書く」指導について、ご講義をいただきました。「書く力は書くことによってしか身につかない」という具体的な実践事例をたくさん教えていただきました。市教委の指導主事の先生もその様子をご覧になっていました。本校の職員の前向きな学ぶ姿勢に吉田先生、指導主事の先生方が褒めてくださいました。子どもたちにとって、よりよい教育を目指して、教員一人一人が学び続ける姿勢を大切にしていきます。吉田先生には2学期にも研究授業のご指導でお世話になります。
 
 
 
 
7月4日(金) マット運動・プログラミング学習(4回目)・響きある歌声

 1年生の体育「マットをつかった運動遊び」です。背中をまるめて体をゆらす「ゆりかご」、手のひらをマットにあてて、ピンと足をのばす「アンテナ」、つま先を伸ばして体をまっすぐにしてまわる「丸太ころがり」等、たのしく練習していました。「上手にできてるので、写真撮ってください!」といろいろなグループからリクエストがありました。みんな頑張っています。
 3年生のプログラミング学習は、4回目になりました。迷路をつくる作業を作っていますが、だいぶ操作になれてきました。来週はいよいよ最終回になります。今日も、市教委の榎本先生、北原先生、ボランティアの皆さんにお世話になりました。どんなコースの迷路が完成するか楽しみです。
 4年2組に教室にあるホワイトボードには、「いい声で歌えるから、5時間目の音楽が楽しみ」と書かれていました。さっそくその歌声を聴きに行くと、確かに透明感のある歌声が響いていました。すてきでした。
 
 
 
 
7月3日(木)クレヨン、パスでらんらんランド・Can  you〜?・校外学習(環境センター)

 
2年生の図工です。クレヨンをペーパーで擦ってぼかしたり、爪楊枝で削ったりと様々な方法で表現しました。使い方を変えることで、雰囲気がガラリと変わることがわかります。色がふわっと広がると、「おお〜!」と「おもしろい!」など、とても楽しそうに活動することができました。絵に深みをもたせた作品を作っていました。
 5年生の外国語です。I  can〜.  Can you〜?の英語表現を使って友達や身近な人にできること、できないことを尋ね、内容を聞き取ったり、お互いのできること、できないことを伝えあったりしていました。私も仲間に入れてもらい、子どもたちと一緒に英語で会話しました。その中で、空手を習っていたり、ダンスを習っていたりと新たな一面も発見し、会話が広がりました。
 4年生は社会科の学習の一環として、環境センターを見学しました。私たちが日々出すゴミがどのように処理され、リサイクルされているにかを実際に見ることができました。まず、ゴミ収集車のしくみを実際に見せてもらいました。運ばれたゴミが巨大なクレーンでは持ち上げられるところ、焼却炉の熱を利用して発電している仕組みに目を輝かせていました。職員の方々からは、「ゴミを減らすためにできること」「分別の大切さ」「環境を守るための工夫」について、わかりやすく教えていただきました。子どもたちからもたくさんの質問があり、子どもたちなりの気づきや意欲がたくさん生まれました。見学後、ゴミを出す前にもう一度考えること、リサイクルについて実践する子どもたちであってほしいと思いました。環境センターの皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
7月2日(水)ヒナの姿・タブレットに集中・七夕かざり

 
ツバメのヒナが姿を見せました。数えてみると5羽います。子どもたちは「7羽だよ〜」と言っていますが、ほんとかどうか定かではありません。親鳥が来ると白い口を大きく開けて、えさをねだる様子はなんともかわいいです。無事に巣立つように毎日見守っています。
 だれもいないと思うほど、2年生の教室では、タブレット端末でeライブラリに集中して取り組んでいました。使い方に慣れているので、どんどん進んでいます。
 つばさ学級では、七夕に向けてそれぞれがかざりを作りました。今日はかざりつけを行いました。おり姫とひこ星のかわいらしい手作りの作品が完成しました。
 
 
7月1日(火)修学旅行 2日目

 2日目の朝、全員元気で迎えました。朝ごはんから、おかわりをする子供たちがいます。すばらしい食欲です。宿泊施設の窓から、すぐ近くにシカが朝ご飯を食べていました。
 2日間お世話になった宿泊施設の方に、実行委員さんのスムーズな司会に続いて、感謝の気持ちをこめて挨拶をしました。どの部屋も美しく、最終チェックは一発合格です。
 東照宮に到着すると、思ったより観光客や他校が少なかったので、すぐに入場ができました。そして、陽明門をバックに写真撮影ができました。グループごとの行動班に分かれての観光です。家康の墓までの階段の数等、クイズに答えながら、見学をしました。途中、チャックポイントには職員がいて、サインをもらいました。拝殿では、大名になったつもりで、お参りをさせていただきました。
 思ったより、短い時間ですべて回ることができたことから、予定変更で、昼食の前に富士屋観光センターで買い物をしました。計画的にお土産を買うものをしおりに記入している子がいました。3000円ぴったりの買い物している子がいて驚きました。
 この2日間、子供たちは、「時間を守る」「集団で行動する」「感謝の気持ちをもつ」といった、学校で大切にしていることをしっかりと実践してくれました。バスの中での過ごし方、宿の方への挨拶、先生方への気配り等、思いやりの姿が随所に見られ、成長した子供たちを頼もしく思いました。
 保護者の皆様におかれましては、準備や体調管理等、多くのご協力をありがとうございました。支えてくださる皆さんのおかげで、子供たちは大きな経験を得ることができました。
 この2日間、全員が元気でケガや事故もなく戻ってきてくれたこと、何よりうれしかったことです。
 
 
 
 
 
6月30日(月)修学旅行 1日目

 6年生が待ちに待った修学旅行に全員参加で出かけました。行先は、歴史と自然が調和する栃木県日光です。私も引率として参加させていただきました。バスレクの子どもたちが、準備をしていた出し物で、道中はあったという間に現地に着きました。体調不良になる子はいません。
 1日目は華厳の滝と中善寺湖を訪れ、自然の迫力に目を奪われました。前日の雨の影響でしょうか、華厳の滝の水量を多さに驚きました。水しぶきが、見学のとろこまたくさん飛んでできました。お昼の会場では、カレーの食べ放題に、ほとんどの子供たちがおかわりをしました。
 男体山を背景に戦場ヶ原のハイキングを行いました。グループごとに出発です。湯滝までは、2時間かけて歩きました。出会う一般の方々には「こんにちは〜」と挨拶をかわしました。途中、サルにも出会いました。湯滝からは、全員で湯の湖の周りを歩き、源泉まで歩きました。源泉では10円玉を入れ、硫黄の力でみるみる色が変わりました。さらにシカにも遭遇し、子供たちは大興奮。入館式を済ませ、部屋ごとにカードゲーム等で盛り上がりました。「一緒にやりましょう」と子供たちから誘われ、楽しくゲームの参加しました。夕食もおいしくいただき、片づけ方も完璧です。体調不良もなく、1日目を終えました。
 
 
 
 
 
6月27日(金)  学校指導訪問

 
県・市教育委員会の方々が丸1日訪問されました。この訪問は、教育の質の向上を目的として、学校の教育活動全般を点検、助言する2年に1回の大切な機会です。訪問では、県・市教委と校長、教頭と学校経営の話し合い、教職員の指導体制や教室での授業の様子や、子どもたちたちの活動をご覧いただきました。授業では、全学年タブレット端末を使用した内容を展開していました。教育委員会の方々からは、児童たちの積極的な学びの姿勢や、教師の熱心な指導に対して評価をいただきました。また、学校の施設や環境についても、清潔で整備されているとのお褒めの言葉をいただきました。
 お昼には本市教育長 朝倉孝様が、6年生と一緒に給食を召し上がりました。子どもたちにとって教育長様と触れ合ったことはきっとよい思い出になることでしょう。
 今回の訪問を通じて、本校の教育活動を客観的に振り返る貴重な機会となりました。今後も子どもたち一人一人が「ひとみかがやくあったかな学校」を目指して、教職員一同努めてまいります。
 
 
 
 
6月26日(木) 色とりどりのアサガオ・小中連絡会

 
1年生が大切に育てている「アサガオ」ですが、昨日は5つのお花が咲いていたのですが、今日はたくさん咲いていました。2組の子どもたちは、生活科の時間にタブレットで撮影して、観察カードに記録するためにスクールタクトにアップロードしていました。「撮れました」と見せてくれたKさん。すると、「私も」「ぼくも」と見せに来てくれました。
 本校と三角小の先生方が大井西中学校へ訪問し、生徒たちの授業を見学しました。中学校の授業の進め方や生徒たちの学習態度を直接見ることで、小学校での指導に活かせる貴重な経験となりました。また、卒業生の成長を見ることができ、頼もしく思いました。授業参観後は、学力向上、生徒指導、教育相談、特別支援教育、養護の5つの部会に分かれて、各学校の現状と課題、連携すべき内容を話し合いました。今年度もサマースクール、あいさつ運動、児童会生徒会のオンライン交流等、連携をしていきます。
 
 
 
 
6月25日(水)アサガオがさきました・授業参観(中学年)・ヒナが誕生

 「校長せんせ〜!アサガオがさきました〜!」と、登校した1年生が教えてくれました。「どれどれ?」とアサガオに近づくと色とりどりのアサガオが咲いていました。「赤くなっているから、明日咲くかな…」と、つぼみを見つけて、これから咲くアサガオを楽しみにしている1年生の子供たちです。雨の予報ですが、もっと咲いてほしいという思いで、一生懸命水やりをしていました。
 3年生のべランで巣をつくっているツバメに、再びヒナの誕生がありました。今度は巣から落ちないようにと祈るばかりです。明日から楽しみがまた増えました。
 授業参観(中学年)がありました。3年生2組は体育でプレルボールを行いました。バウンドするボールがどこにとぶのかがわからないので、予想しながら動いていました。仲間とともに学び合う姿勢がしっかり育っていることが感じられました。理科では、「風の力で動く車」どうすればもっと遠くまで車が動くのか試行錯誤していました。4年生の算数では、3つのグループに分けて、0.01より小さな数をどうようにしたらよいかという課題に取り組みました。これまで学んできた知識を使い、10等分に分けて考えるよさに気づきました。お家の方も参加しているクラスもありました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
6月24日(火)音楽朝会・水のかさ・授業参観(高学年)

 歌がもっとうまくなるために、まゆげをあげ、目をぱっちり、ほほを上げて、歌うことがポイントであることを音楽担当のH先生からポイントを示してくれました。響きを感じるために、真ん中で青いスカーフの中に声を入れるようにしっかり意識していました。子供たちの声も響きを自分たちで感じることができていました。朝の音楽朝会はすてきな歌声に包まれました。
 2年生の算数「水のかさ」です。1dlの量はどれくらいなのか、実際に水を使って体験しながら学びました。子供たちは、計量カップに1dlの水を見せると、思ったより小さいと興味津々。さらに毎日給食で飲んでいる牛乳は何dlなのか、予想を立てました。2,3、5dLです。実際に水を使って牛乳パックに水をdlマスで確かめると2dlです。2dlと予想した2年生はそれを見て大喜びしていました。、身の回りのいろいろな場面で、今日の学習が生かされていくことを期待しています。
 5,6年生を対象に「子ども見守り講座」を行いました。インターネットやSNSが身近な時代です。子供たちが安心、安全の使い方ができますよう、埼玉県青少年課からネットアドバイザーである笠松先生にお越しいただき、わかりやすく実践的なお話をいただきました。今回は保護者の皆様にも授業に参加していただき、家庭と学校が連携して子供たちを支えていく大切さを改めて感じる機会となりました。授業では「ネットにあげた写真や言葉はどうなるのか」「ゲームやSNSの上手なつきあいかた」「個人情報」等、子供たちが日常的に直結するテーマをもとに考えを深め、ワークシートに記述しながら授業が進みました。今回の授業は、夏休み前でもあること、昨年度の学校保健委員会で、今年度の高学年の就寝時刻が遅いこと、ゲームやスマホをしている時間が本校は長いという調査結果から、今回の授業に至りました。各家庭で話し合い、話題にしていただき、生活が改善できることを期待しています。                                                                                      

 
 
 
 
 
6月23日(月)夏のお花にバトンタッチ〜5年生と学校応援団のみなさんと一緒に〜

 
梅雨の晴れ間が続いています。花壇では、心があったかくなる光景が広がっていました。今日は、5年生と地域の方々が力を合わせて、夏のお花への植え替え作業を行いました。
 先日、春に咲きほこっていたビオラを「ありがとう」の気持ちを込めて抜き取り、土を休めていました。今日は、まずお花を植える前に土を柔らかくし、除草しました。お花屋さんかが色とりどりのマリーゴールド、サルビア、ブルーサルビア、ジニア、コリウス等、夏を元気に彩る花々を届けてくださいました。お花屋さんから植え方を教えていただきました。植える前には、土を掘り、そこに水をたっぷり入れるそうです。理由は上から水をあげても根まで水が行き渡らないからだそうです。根っこの部分になるところを丁寧に水を入れてから、植えました。子供たちも手のひらでやさしく土を押さえて、やさしい気持ちで植えてくれました。一週間が勝負と教えていただきました。しっかり根が根付くまで、水やりします。
 最後は水やりをして、きれいに咲くといいねと花壇を見守る姿に、心があったかくなりました。
 応援団の皆様、貴重な時間、そして温かい見守りもありがとうございました。
    
    
    
 
6月22日(日)学園町会スポーツフェスティバル

 地域行事の一つである、学園町会のスポーツフェスティバルが、本校の体育館で開催されました。競技は「ボッチャ」です。ふじみ野市スポーツ推進員の方々が来校し、「ボッチャ」のやり方を説明してくださいました。地域の方々の他、本校児童の1年生2名も参加していました。放課後こども教室でやったことがあるようで、ルールは理解しています。1年生の最初の投球では、いきなり白いボールの近くに赤ボールを寄せるすばらしい投球に驚きました。年齢に関係なく、楽しく安全にゲームができました。
 
 
6月20日(金)プログラミング学習・授業参観(つばさ学級)・環境整備に感謝

 3年生のプログラミング学習は、今日で3回目です。スクラッチを使って、迷路ゲームの制作に取り組みました。マウスの操作に苦労しましたが、だんだん慣れてきました。キャラクターのネコを動かしたり、壁にぶつからないように狂うしたりと、一人一人が試行錯誤を重ねながら、プログラムを組み立てていきました。今日も、市教委のGiGAスクール主幹榎本先生他、ボランティアの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
 授業参観では、七夕に向けて「たなばたかざりつくろう」という活動を行いました。担任に話をしっかり聞き、それぞれの個性が光る素敵な飾りを仕上げていきました。願いを言葉にすること、手先の訓練と集中力の向上、協働と共感を育てる時間、季節感や文化への親しみ等、かざりを制作する深い意味のある活動になりました。
 本校では、地域の皆様のご協力のもと、学びに環境がより豊かになっています。今日は、Kさんがヘチマの苗が元気に育つよう、ツルが上に這うための網を設置してくださいました。太陽に向かってグングンと伸びていくことでしょう。また、校庭ではHさんが、校庭の草取りを行ってくださいました。暑い中での作業にもかかわらず、丁寧に隅々まで整えてくださり、子どもたちが安全に遊べる環境が整いました。ありがとうございました。
 
          
    
6月19日(木)一つの花・授業参観

 
4年生の国語「一つの花」の学習です。「一つの花」は、戦時下の厳しい状況下で、家族の愛と、父親の深い思いが繊細に描かれた物語です。今日は、戦時中と戦後を比較し、変化を読み取りました。主人公の「ゆみこ」とおかあさん、食事、コスモス等の表現の仕方について、グループで話し合い、発表しました。
 1,2年生の授業参観がありました。2年生は二クラスとも、国語「あったらいいな、こんなもの」について、発表会でした。空飛ぶ車、一つずつボタンを押すと、食べ物がでてくるという桜の木。子供たちならではの発想を生かした内容でした。1年1組は道徳でした。「よりみち」というお話では、子供たちにとって身近で、かつ道徳的判断を育てるのにぴったりの題材でした。子供たちには「きまりのたいせつさ」について、考え、お家の人にも参加しながらの授業でした。2組は算数で、8−5の「ひきざん」でした。ブロックの具体物を使って、数の関係を目に見える形で捉えさせました。また、ひきざんの式と絵を、言葉とも結びつけました。子供たちは張り切って、たくさんの発表をしていました。猛暑の中、多くのご参観をありがとうございました。 
 
 
 
 
 
6月18日(火) 校外学習3年生(北本自然観察公園)
 
 今日も猛暑になりましたが、3年生は、北本自然観察公園に行ってきました。この日のために、てるてる坊主を10個願いをこめて作ったかいがありましたが、ちょっと天気が良すぎます。
 北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生き物がくらしやすいよう、来園する人たちが自然に親しめるよう整えられた公園です。
 はじめに、係の方から北本自然観察公園の説明をいただきました。野生の虫や植物がたくさんいることを手稲に説明していただきました。園庭では、木の枝に擬態するナナフシに出会いました。ナナフシの最大の特徴は、木の枝に擬態して外敵から身を守っているところです。強い攻撃力や素早い運動能力をもたない代わりに、細い体を木の枝や葉っぱのように見せかけて、敵を欺いているのです。子供たちはナナフシを腕にのせたり、さわったりすることができました。
 猛暑のため、お弁当は室内でいただきました。午後は工作をしたり、ミニシアターを観たりと充実した時間を過ごしました。実行委員、バスレクさん、しおり係さん、当日までの準備ありがとうございました。当日の運営もすばらしかったです。出発の集いで、校長が話した3つのあ「あいさつ」「あんぜん」「あったかことば」を意識して取り組めたと到着の集いで振り返りができました。
 
 
 
 
6月17日(火)支柱たて・メダカの心臓・長い長さをはかろう

 
1年生の生活科ではアサガオを育てています。毎日登校すると、水やりのお世話をしています。本葉も5、6枚になり、つるがのびてきました。今日は1時間目に支柱を立てていました。自分の支柱を立てられたら、友達のところへお手伝いに行っていました。ほほえましい光景です。花が咲くのを楽しみにしている子供たちでした。
 5年生の理科では、「メダカのたんじょう」を学習しています。教室でもベランダでメダカ20匹を飼育しています。毎日にように卵を産んでいるので、どんどん赤ちゃんが誕生しています。今日は、メダカの卵を顕微鏡でのぞいてみました。卵の中には、目があるもの、しっぽがでてきそうな卵もありました。理科担当の教務主任が「メダカの心臓が見えるよ」と声をかけると、休み時間にもかかわらず、子供たちは列をなしてその心臓の動きを確かめました。顕微鏡をのぞいてみると、確かに動いています。小さな小さな命です。初めて見ました。とてもいとおしく思いました。子供たちも同じ思いです。
 3年生の算数では、「長い長さをはかろう」の学習をしていました。子供たちが測ってみたい場所を友達と話し合いました。その後、巻き尺を使って長いものの長さを測りました。巻き尺が斜めになってしまったり、たるみがないようにしたり、工夫して図りました。2年生の学習で使ったものさしとは違い、曲面上の長さも測定できることに驚きがありました。ものさしと巻き尺のそれぞれのよさを押さえました。教室の長さ、黒板、廊下等、グループで楽しみながら、測っていました。
 
 
 
 
6月16日(月)西原小の生き物たち・晴れますように…

 3年1組のベランダの上に、今朝はツバメの巣にツバメがじっとしていました。ヒナがいるのかどうかまったくわかりません。カメラ目線を送ってくれました。
 今朝の「かめきち」です。4足のすべての足をだらんとして、脱力していました。珍しい光景です。私がちかづくと足を引っ込めてしまいました。「かめきち」も暑いのか…と思いました。
 5年生の理科では「メダカの誕生」について学習しています。5年1組のベランダには、20匹ほどのメダカが飼育されています。小さな命の尊さを共有し、自然に親しむ心情や「メダカ」を卵から育ててみたい」という自分事の飼育活動への意欲を高めています。すでにたくさんの卵を産んでいます。今日も卵があるかどうか、Hさんが調べていました。
 18日(水)は、3年生の校外学習です。3年1組の教室には、たくさんの手作り「てるてる坊主」が飾られていました。子供たちの願いはきっと叶います。(暑そうですが…)
 
 
 
6月13日(金)校外学習4年(小川和紙の里・川の博物館)

 引率で一緒に出かけました。まずは「小川和紙の里」です。職人さんから、和紙の歴史や作り方を教えていただきました。話をしっかりきいていて立派でした。実際に紙すき体験にもチャレンジしました。思ったより、木わくが重かったようです。はじめは、係の方が支えてくれましたが、途中から一人でやりました。縦に横に波打つように揺らしました。自分の手ですいた和紙が「できあがるのが楽しみ!」とひとみを輝かせていました。展示室では、和紙を作る道具や世界文化遺産に登録された細川和紙等を見学しました。展示されている花々がすべて和紙でできているのを見て、驚きました。
 「川の博物館」では、川のはたらきや水の大切さについて、荒川を源流から東京湾まで再現した映画観賞、水の力で動く水車、45Kgもある水を運ぶための桶を持つ体験コーナーでは、昔の人々がこれを持ち上げるだけでなく、運んでいたことを学び、その苦労の一つを感じていました。鉄砲堰が屋内に再現され、放流の実演を観ました。轟音とともに、水しぶきをあげて、一気に流れる様子は迫力がありました。
 実行委員、バスレク担当の子供たちは、この日のためにたくさん準備をしてくれました。集団としての成長を感じました。
 
 
 
 
 
 
6月12日(木)掃除の時間・クラブ活動

 5年生の教室前の廊下は、かなり汚れが目立ちます。上履きのゴムの跡が数えきれないほどあります。そこで「激落ちくん」の力を借りて、子供たちが一生懸命磨きました。他の掃除場所が終わった子供たちも手伝ってくれました。ありがとう。まだまだ汚れはありますが、毎日少しずつ、きれいにしていきたいです。
 クラブ活動では、科学クラブがべっ甲飴づくりをしていました。砂糖と水をよく混ぜ合わせ、アルミホイルに流し入れます。そして、ホットプレートで焦げないように加熱します。職員室まで香ばしいおいしそうな香りがしました。
 
 
6月11日(水)西原こどもまつり準備・音楽鑑賞教室

 今年度の西原こどもまつりは、クラスごとの出し物ではなく、縦割り班(1年生から6年生の構成)での
お店を出します。環境に配慮した出し物をそれぞれの班で考えています。各班の子供たちは、何をすればいいのか6年生が中心となって声をかけていました。頼もしいです。
 東邦音楽大学で、音楽鑑賞教室がありました。毎年6年生が参加します。初めて見る楽器もありました。一口にクラリネットといっても、音の高低があるバスクラリネットという楽器もありました。音楽を支える低温楽器も音楽に花を添えています。
 指揮者体験では、Mさんがやってくれました。始まる前からとても不安な様子でしたが、やってみると丁寧にゆっくりと堂々と吹奏楽をリードしました。すばらしい指揮でした。終わってからの大きな拍手に安堵したことと思います。終わってから「楽しかったです」の言葉はとても印象に残りました。アンコールでは、みんな手拍子で演奏に合わせてノリノリでした。生の演奏を鑑賞する体験は、心を揺さぶられました。子供たちにとって、一生の思い出になったことでしょう。
 
 
 
 
6月10日(火)あいさつの日・水泳学習最終日

 
毎月民生委員さんがいらっしゃいる「あいさつ運動」です。今朝は降雨でしたが、雨に負けないであいさつをしたおかげでしょうか、途中から雨がやみました。今日は5年生がたくさんあいさつ運動に参加してくれました。ありがとう。
 水泳学習の最終日です。4回実施した中で3回は降雨になってしまいましたが、子供たちには関係ありません。プールに入るのを楽しみにしてくれていました。今日も低学年と一緒にバスに乗りました。今回は1年生のバスです。道中「しりとり」「これはなにでしょうゲーム」(なるべく少ないヒントと言ってあてるゲームです)をしました。しりとりは、とても強かったです。結局施設に到着しても決着はつかず、1年生がわざと「ん」をつく言葉を言って終わりにしました。あっという間の道中でした。
 ふしうきから、けのび、顔を見ずにつけてペアでコースを回る学習をしました。つばさ学級では、リングの宝さがし、脱力して体をうかせたり、ビート板を使用してバタ足をしたりしました。
 高学年は午後です。見送りに行くと、子供たちがたくさん笑顔を見せてくれ、手を振ってくれた子もいました。いってらっしゃ〜い!
 
 
 
 
6月9日(月)学級会・美化活動

 
6年生の学級会です。「クラスのキャラクターを考えよう」という議題でした。めあては「6−1らしい愛着のわくキャラクターを考えよう」でした。柱1では、「どんなものをモチーフ」にするかでした。動物(ねこ、さる、レッサーパンダ、犬等)、学年帽子の意見が出されました。それぞれの考えについて発表があり、賛成意見や心配な意見を話し合いました。時間が足らなくなり、柱2に移りました。柱2では、どれになってもいいような、「きまったモチーフの特徴」を考えました。意見の中で「西原小のバッジ」が出ると、「おお〜」と納得するような声があちこちから出ました。子供たちが進めよりよいものをつくろうとしている姿、意見を否定するのではなく、友達の意見を大切にしながらの意見に、子供たちの成長を感じました。
 美化活動では、5月同様の場所で伸びてきた草をたくさん抜きました。これからどんどん草がのびてくる時期にきれいにでき、すっきりしました。花壇もこれから夏用のお花に植え替えです。ごみ袋は10袋にもなりました。ありがとう!
 
 
 
6月7日(土)三角小学校運動会

 大井西中学校区の小小連携をしている三角小学校の運動会に行きました。青空が広がる素晴らしい天気になりました。三角小学校にテントを2はり貸しましたが、1つは児童席、もう一つは本部席に使用してくださっていました。本校50周年記念でPTAの皆様に購入していただいたテントの下で観戦させていただきました。3色(赤、黄、青)に分かれて応援合戦、競技に声を出したり、走ったりと全力の姿に感動しました。
 友達の応援に来ていた1年生に会いました。声をかけてくれてありがとう!
 
6月6日(金) オリエンテーリング・プログラミング学習・あったらいいなこんなもの

 4年生の学年集会です。来週金曜日に実施する校外学習のオリエンテーリングをしていました。担任が「川の博物館」と「和紙の里」に下見に行ったときの写真が映し出されると、子供たちの目が輝きました。日程に流れを説明し、見通しを持たせました。「雨が降ったら写真撮影はどうするのか」と気になることを質問していました。4年生と一緒に校外学習に出かけるので楽しみです。
 3年生のプログラミング学習が今日から始まりました。ふじみ野市教育委員会の榎本先生にご指導いただきました。子供たちの支援をしてくださるボランティアの方々も4名いらしてくださいました。プログラミングとはなにかというところから、説明してくださいました。ネコが動くプログラミング学習ツールの「スクラッチ」を使用しました。ねこを上下左右に動かすことから始めました。来週も継続します。
 2年生の国語です。生活の中で「こんなときにこんなものがあったらいいのにな」と感じた経験から、便利な道具を考えます。道具をより具体的な形にするために、相手の話の内容を捉えて質問したり、感想を伝えたりする力を育てます。今日はその一時間目で、子供たちが「あったらいいな」「できたらいいな」等を考えました。「海にもぐれる車」「じゃぐちからジュース」「文字を書くときれいな字になるえんぴつ」等ノートに書いていました。書いたものをタブレットで写真をとり、スクールタクトにアップしました。子供たちならではのアイディアがたくさん出てきました。
   
   
   
   
6月5日(木) 朝のいきものたち・「教えて、あなたのこと」・校外学習1、2年

 3年1組のベランダにツバメが羽を休めていました。上にある巣を見るともう1羽のツバメがいます。もう一回ヒナが誕生しているといいです。
 登校した5年生のHさんが「校長先生、変な虫がいるから来てください!」と声をかけました。枯葉のような虫です。「写真を撮っておいた方がいいですよ」と子供たちから勧められました。私も初めてみる虫です。調べてみると…「スズメガ」という「蛾」でした。子供たちのおかげで私も学びました。西原小は自然豊かな学校なのです。
 5年生の国語です。「教えて、あなたのこと」という単元では、友達とインタビューを試合、インタビューで知ったことをもとにして、その友達を紹介する学習を行います。今日はその発表をしていました。Iさんは「1年生から体操を習っていること」、Mさんは「テニスを習っていること」等、新しい情報を得て、友達の新たな一面やよさを見つけることができました。紹介される子供たちは、少し照れくさそうな感じでした。
 1,2年生合同で、校外学習へ出かけました。2年生は、実行委員の子供たちが司会をしていました。頼もしかったです。亀久保中央公園でも2年生が1年生をリードして、1年生も楽しく遊ぶことができました。「だるまさんがころんだ」「だるまさんの一日」「じゃんけんゲーム」等、みんな笑顔がはじけていました。
 
 
 
    
    
6月4日(水)梅の実・ホウセンカの中に…・ボール投げゲーム

 今朝、校務員さんから「数えきれないほどの梅の実があります」と、教えてくださいました。校長室前の梅の木には、おいしそうな梅が確かにたくさん実っていました。梅の実は傷つきやすいので、優しく丁寧に、校務員さんが収穫してくださいました。昨年は少しでしたので、今年は豊作です。
 「ホウセンカの土に幼虫がいます!」と3年生が声をかけてくれました。「どれどれ…」と恐る恐る見ると、確かに幼虫がいました。「土の居心地がいいんだね」と話しました。「写真を撮りましたか?」とYさん。ホウセンカとともに、幼虫へのやさしい思いがありました。
 2年生の体育「ボール投げゲーム」です。ポートボール台の逆にしてボールを4個置いていました。ねらったところに、ボールをなげたり、相手が捕りやすいボールを投げたりできるように練習をしてから、ゲームをしていました。子供たちは夢中になって、ゲームに参加。汗びっしょりになって、楽しんでいました。
 
 
 
6月3日(火)カタツムリ・クリーン大作戦・硬筆

 
朝、登校した1年生のmさんが、大きなカタツムリを見つけました。梅雨入り前ですが、今日の雨とカタツムリがとても似合います。色づいたアジサイの花の上に、やさしく戻してあげました。水泳学習を終えたあとにアジサイのところにmさんと行きましたが、すでに移動していました。
 6年生の家庭科です。校内の様々な汚れや場所にあった掃除の仕方を工夫して実践するという学習です。今日は、汚れはどこにあるのか図工室、理科室、音楽室等の特別教室の他、階段の汚れを調べるため、タブレットを活用し写真で収めました。家庭科室にもどってから汚れの内容についてスクールタクトに提出しました。。ほこり、すな、どろ、小さなゴミ、食べかす、髪の毛等がありました。よごれによって、種類分けをしてから、実践に入ります。汚れをどんな方法できれいにしているかを考えました。
 3年生の硬筆です。お手本とそっくりに書くように意識しました。字形を整えて書き、子供たちは集中して取り組みました。
 
 
 
 
6月2日(月)人権教室

 
人権擁護委員、市役所含め6名の方が来校され「人権教室」の授業をしてくださいました。人権擁護委員の方の中には、本校11代校長だった丸山先生がお見えになり、授業の中心となって進めてくださいました。
 はじめに、人権アニメを観ました。物語は、小学4年生の「あやか」が同級生の「みゆき」に手作りの写真立てをプレゼントするところから始まります。しかし、「みゆき」はそのプレゼントを気に入らず、「あやか」にいじわるを始めます。これにより、クラス全体が「あやか」を仲間外れにするようになります。このアニメは、いじめの問題を通じて、自分や他人の人権の大切さに気づかせることを目指しています。いじめている子、いじめられている子、いじめを見ている子について、子供たちはそれぞれ思うことがあったかと思います。学校を休んだ主人公の「あやか」の気持ちを全員が発表しました。さらに、自分がいじめられたらどうするのかを、じっくりワークシートに記入してから、これについても全員が発表しました。親、先生に相談する、信頼する大人に相談する、いじめている子と会話をして解決する等、真剣に考えました。毎日の子供たちの会話等に、いじめの芽はあります。アンテナを高く、それを見逃さないことが改めて大切だと考えさせられました。
 授業後、元校長だった丸山先生が、校長室に掲額させているのを確認しに、6年生が来室しました。
 
 
 
 
5月30日(金)はじめてのeライブラリ・「聞き取りメモの工夫」発表会

 
ふじみ野市教育委員会GIGAスクール主幹の榎本先生が来校し、1年生に初めてeライブラリのやり方を教えていただきました。eライブラリは、学習支援サービスです。小学校の教科書に対応した教材を使いAI型ドリルを活用して学習できるのが特徴です。習熟度に応じた問題が自動で構成されるために自分に合った学び方ができます。今まで学習した算数の「いくつといくつ」では、「きほん」「ひょうじゅん」「ちょうせん」の3段階から子供たちが自分で選んで学習しました。100点をとれると、eライブラリの中の植物が大きくなり、励みになります。「家でもっとやりた〜い!」と意欲満々でした。保護者の方々へのお便りとともに、6月から持ち帰ります。
 4年生の国語「聞き取りメモの工夫」の発表会に招待されました。子供たちの発表を聞かせていただきました。「子供のころ夢中になった遊びはなにか」「先生になった理由はなにか」「小学生のときの習い事はなにか」「小学生のときの好きな給食のメニューは何か」等、子供たちが興味を持っている内容を先生方一人一人に聞いてメモにとり、発表しました。発表の仕方について、「まず」「つぎに」「最後に」を意識して話すようにしました。発表した内容の中に、「シンクロナイズドスイミング」を習っていた先生がいたのに、子供たちも私も驚きました。発表した子供たちの話をノートにしっかりメモを取りました。
 
 
 
 
5月29日(木)町たんけん・ポートボール

 
2年生の生活科「町たんけん」があります。今日は、学校や家のまわりにはどんな施設やお店があるのか、校外学習に出かけました。学区内の「コモディイイダ」「農家のMさん」のところに行きました。普段、買い物に行く場所を改めて見て、興味関心をもったことをメモをしました。一旦、学校に戻って休憩をしてから、Mさんの畑に向かいました。きゅうり、チンゲン菜をつくっているハウスに入らせていただきした。また、トラクターも見せていただきました。ハウスの中の作物では、水やりをする方法について、自分たちのミニトマトと比較しながら学びました。最後にチンゲン菜の種を一人一人にいただきました。お世話になりました。ありがとうございました。
 4年生の体育「ポートボール」です。試合が始まる前に、ボールパスがつながるようにチームごとに練習をしていました。みんなチームワークよく練習しています。試合では、上からのパスだけでなく、バウンドパスをして、声をかけながらゴールを目指していました。ボールをもって3歩以上歩いている子がいたときを見逃さずに声かけ、そのことについて素直に受け入れているフェアプレーがありました。
 
 
 
 
5月28日(水)大井西中体育祭・ハンドベルで…・カラフルねんど

 インフルエンザ等による学級閉鎖で延期になった大井西中学校の体育祭が、本日開催されました。卒業生の生徒たちは、みな中学生の表情になり、開会式に参加する姿はとても凛々しく感じました。私がテントの中にいることを見つけた1年生は、手を振ってくれました。とてもうれしかったです。また、わざわざテントまで挨拶にも来てくれた卒業生がいました。感激しました。すっかり中学校の一員として、一生懸命運営に携わっていました。先生方がかごを背負い、その中に玉を入れる「追いかけ玉入れ」、2年生の「台風の目」まで見させていただきました。順位が最後になる赤色団に対して、ほかの青団、黄色団がしっかり応援している姿が、すばらしかったです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
 つばさ学級の音楽です。「ドレミの歌」をハンドベルで演奏していました。自分の入るタイミングを集中して鳴らすことができました。また、自分の担当する音もできました。リズムを学ぶことだけでなく、みんなでハンドベルの演奏のクオリティを高めるようにしました。
 3年生の図工掲示です。「つかってカラフルねんど」では、赤、白、青、赤」の4色を紙粘土を混ぜ合わせて、よくこねると、新しい色ができました。よう混ぜ合わせたり、あまり混ぜずにマーブル模様を楽しだりとひも状に2色をねじってみたりと、いろいろと工夫をしていました。一つは寿司ねた、とてもおいしそうです。田茂市三です。もう一つはお家の方への感謝のメッセージがありました
 
  
 
5月27日(火)調理実習(6年)・水泳学習(高学年)

 6年生は、卵を使った調理実習をしました。スクランブルエッグです。バターや油をそれぞれ選択して調理しました。火加減が大事ですが、どれも上手にできました。出来上がった班から、「食べてください!」と、予想もしていないお誘いがありました。「いいの?」「はい!」ありがたくいただきました。見た目どおり、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。みんなで協力して作ったスクランブルエッグでした。
 水泳学習2回目です。午前中、つばさ学級、低学年、中学年は教頭が、午後、高学年は校長が見守りをしました。先週はその逆だったので、私は高学年の見守りをしました。動きに無駄がなく、さすが高学年です。学校で水泳学習をしていたときは、水の冷たさがあり、「地獄のシャワー」と子供たちは表現していました。Yさんが、「ここは天国のシャワーです!」と、温水のありがたさを実感していました。3つのグループに分かれて、練習を重ねていました。たくさんの褒めシャワーを浴びている子供たちは、次の水泳学習にも意欲的でした。
 
 
 
5月26日(月)音楽朝会・交通安全教室

 
今年度初めての音楽朝会がありました。曲目は「校歌」です。舞台の上には、立候補で合唱隊として6年生が並んでいます。きれいな歌声を披露しつつ、指揮もしてくれました。めあては、「『曲の山』を意識して歌おう」です。「考える〜♪あふれる力〜」のところを特に意識して歌いました。1年生も覚えたての「校歌」をきれいな歌声で歌っていた上級生の声に合わせて歌うことができました。
 東入間警察署、交通指導員さん、交通安全協会の方々、市役所の方々が来校し、交通安全教室が実施されました。低学年は、信号の意味、横断の仕方を学びました。中学年、高学年は、点検項目として「ブタベルサハラ」(ブレーキ・タイヤ・ベル・サドル・ハンドル・反射板・ライト)と覚えることで、間違えることなく点検することができることを確認しました。点検の際は、目で見る、音を聞く、各部に触れることが大切であることも教えていただきました。自転車では、右見て、左見ての他に、後方を見てのいう項目が追加でした。交通事故0を継続している本校です。5月は特に1年生が交通事故に遭うことが多いそうです。これからも、そのことを継続できますよう、ひとりひとり交通ルールを守ってほしいです。
 
 
 
 
5月24日(土)大井中体育祭

 
本校の卒業生が数名大井中へ進学しています。今日は体育祭がありました。天候が心配されましたが、
暑くも寒くもない体育祭をするにはちょうどよい気温でした。生徒たちの種目は希望制です。「チェッコリ玉入れ」「学級対抗リレー」「アスレチックリレー」等に出場していました。卒業生がテントにいる私のところまで、挨拶に来てくれました。とてもうれしかったです。すべて中学生たちが自分たちで作り上げている感じがありました。美術部で制作した体育祭のスローガン「勇猛邁進」も輝いていました。
 
5月23日(金)調理実習・GIGAスクール訪問

 
5年生の調理実習。ジャガイモを茹でました。握りこぶし以上の大きなジャガイモを持ってきている子もいました。まずは、芽の部分をピーラーでとり、包丁で切ります。おそるおそる指を丸めてジャガイモを押さえて、やっとこさ包丁でジャガイモを切りました。4等分にするのに、時間がかかりました。ゆでるときには、ジャガイモがかかるぐらいに水を入れるようにし、子供たちは慎重に水の量を気にしていました。沸騰してから、ジャガイモがやわらかくなっているか確認してから、試食しました。おいしく仕上がった班がほとんどです。小さめのジャガイモがやわらかくなっていたので安心したのですが、試食してみると、大きなジャガイモは少しかためだったようです。これも学びがありました。
 ふじみ野市教育委員会から、GIGAスクール主幹である榎本先生が来校し、本校のタブレット学習による授業をご指導していただきました。2年生は国語科で「スイミー」の初発の感想をノートに書いたものをタブレットで撮影し、スクールタクトに提出する活動、3年生は理科で「ホウセンカの観察」でした。「ホウセンカ」を撮影し、気づいた内容をスクールタクトに記述していました。6年生は、「時計の時間と心の時間」の説明文教材について、筆者の主張と事例を捉え、グループで話し合いをしながら、自分の考えをスクールタクトに提出する活動をしていました。榎本先生から、日常的にタブレット学習が身についていることを評価していただきました。授業の目標に迫るための有効な手立てとして今後も活用してほしいとご指導をいただきました。
 
 
 
 
5月22日(木)ともしび号・初めてのタブレット

 休み時間に1年生の教室にいると、「あ、ともしび号が来た!」と、教えてくれました。子供たちが続々と窓際に集まり、「ほんとだぁ!」「来た来た」「早く借りたいな」とワクワクしていました。その様子を、ともしび号の係の方にお伝えすると、とても喜ばれていました。
 本の借り方、返し方を教えていただき、子供たちはさっそくともしび号の周りに集まりました。ともしび号の他にも、4つのクリアケースに入っているたくさんの本がありました。業間休みには、他学年の子どもたちも集まり、多くの本を借りていました。
 1年生は、初めてタブレットを使用しました。今日までに、支援員さん方が一つ一つアカウントを予めセッティングしてくださいました。本体を立ち上げ、カメラアプリに行くまでも、少し時間がかかりましたが、全員がアサガオの観察のために、撮影をしました。大きくなった双葉、双葉の脇から出てきた本葉のあるものをありました。カメラ機能からビデオになってしまうと、「せんせ〜い!」とあちこちから声が聞こえます。そのたびに、私もお手伝いさせていただきました。無事に撮影できると、「見て見て!」と子供たちが見せにきてくれました。
 
 
 
 
5月21日(水)募金活動・立ち幅跳び(新体力テスト)・大きさくらべ・待ち時間

 保健福祉委員会の子供たちが、緑の羽の募金活動をしていました。昨日、放送で募金を呼び掛けていたので、26人の子供たちが募金をしてくれました。登校してきた1年生は、手にお金を握りしめていて、「これ…」とどのように募金したらいいか、わからずに訪ねてきましたが、たくさんの子供たちが募金をしている様子を見て、さっそく募金をすることができました。
 2年生の体育では、新体力テストの立ち幅跳びをしていました。男子が測定中で、女子は練習です。その様子を写真に収めると、空中で跳んでいる瞬間が撮影できて、子供たちが「おお!」と歓声を上げていました。
 1年生の算数です。「数の大きさくらべ」をしていました。子供たちがペアになり、「せーの」で、数字が書いてあるカードを出し合いました。さらに、〇に赤色が塗られている数のカードと数字のカードを「せーの」で出し合う「大きさくらべ」をして、数の概念の理解を深めました。
 内科検診の待ち時間…3年生の男子は、廊下でなぜか修行僧のように、みんな祈りのポーズをしていました。とても静かに待つことができました。立派でした。 
 
 
 
 
5月20日(火)水泳学習

 
ふじみ野市では、昨年度からすべての小中学校で、外部施設での水泳学習を実施しています。本校の会場は、「ルネサンス新所沢」です。1年生にとっては、初めての校外学習になります。バスに乗って出かけるので、朝からワクワクでした。見学者がいることから、学校応援団の保護者の方々に見守りをしてくださいました。また、バスを降りたところから、スイミングスクールまでの安全指導、低学年の着替えもお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
 スイミングスクールは、シャワーが温かく、水温も30.5度でしたので、快適な環境のもとで、授業を進められました。ルネサンス新所沢の方も、水泳学習をしている間、子供たちを見守ってくださいました。つばさ学級、低学年の授業が終わってから、ルネサンス新所沢の係の方々が、プールフロアを移動してくださり、中学年用、高学年用に様変わりです。ありがとうございました。
 バディ、ハンドサインの確認、学年によって学習内容は違いますが、低学年は、水慣れをしてから、水中のリング拾い、水中ジャンケン、先生へのみずかけゲーム、流れるプール等を行いました。学習を終えた子供たちは「楽しかったぁ!」とみんな満足気でした。
 
 
 
 
5月19日(月)シャトルラン・美化活動・聞き取りメモの工夫A

 4年生が新体力テストの種目の一つである「シャトルラン」をしていました。一定の間隔で一音ずつ電子音が鳴ります。電子音(ドレミファソラシド)が次に鳴るまでに20m先の線に達し、足が線を超えるか、触れたら、その場で向きを変える動作を繰り返します。回数が増えるたびに電子音が速くなります。子供たちは、昨年の数より多く走ることを目標にしています。「練習よりも多く走ることができた!」ととても喜んでいました。人数が少なくなると、子供たちから「がんばれ〜!」の応援の声が大きくなります。4年生で100回超えが出ました。よくがんばりました。
 美化活動では、全校児童が校庭や植え込みのところの雑草をとりました。雨上がりだったので、たくさんの草を取ることができました。お家の方々にもご協力いただき、大変助かりました。また、子供たちの除草が終了した後に、保護者の方々にトイレに入るところの床磨き、水回り掃除をご協力いただきました。上履き後が薄くなり、とてもきれいになりました。ありがとうございました。
 4年生の国語で取り組んでいる「聞き取りメモのくふう」では、3人の子供たちが昼休みに来室しました。「小学生のとき得意だったものはなんですか」「先生に怒られたことで覚えていることはありますか」等、時間が足らないほど質問されました。メモを見てみると、箇条書きにしたり、言葉のみ書いたり、必要な情報を取捨選択して、まとめることを実践していました。「発表のときに見に行くね」と伝えると、「来てください!」と元気に答えてくれました。
 
 
 
 
 
5月15日(木) アサガオの観察・新体力テスト・西原タイム・聞き取りメモのくふう@

 「葉っぱが出てきたよ。」「ぼくのは4つも出てる。」と子供たちがまいたアサガオの種から、たくさんの双葉が顔を出していました。小さな芽が土の中から力強くぐんと伸びている様子に、子供たちはひとみを輝かせながら観察していました。中には「なんでこっちは出てないのかな」と芽が出ていないものにじっと目を向けてい考えている子もいて、自然との関わりの中で「気づき」や「疑問」を持つ力が育っていると感じました。
 4年生は、新体力テストの「ソフトボール投げ」をしていました。力いっぱい体を使って投げました。Yさんが「ぼくは18m投げました」「いい記録だね」とがんばったことを賞賛すると、「Mさんは35mも投げてるんだよ」と友達の記録をほめたたえていました。自分の持てる力を精一杯発揮すること、子供たちはみんな頑張っています。
 今年度初めての「西原タイム」です。本校では、1年生から6年生までが一つの班になる「縦割り活動」に取り組んでいます。遊びや交流活動を通して、学年を越えた関わりを大切にしています。今日は、活動の進め方を説明し、最後に記念写真を撮りました。自分たちで考え、周りを見ながら動く姿がとても印象的でした。
 4年生の国語では、「大事なことを落とさずに聞こう」という単元から、職員室の先生方へインタビューをしていました。「なぜ、小学校の先生になったのですか」「この仕事をしていてうれしいと思ったことはなんですか」等、するどい質問がたくさん用意されていました。私も月曜日にインタビューされます。
    
    
    
    
5月14日(水) 調理実習(5年生)・拍のまとまりを感じよう

 5年生にとっては、初めての本格的な調理実習です。今回の実習では、青菜のおひたしや青菜炒めなど、季節の野菜を使ったシンプルで栄養たっぷりの料理に挑戦しました。包丁の使い方、野菜の洗い方、火の扱い方など、一つひとつの動作を丁寧に学びながら、グループで協力して作業を進めていきました。
 はじめは、おそるおそる包丁を持っていた子供たちも、先生や友達と確認し合いながら、だんだん自信のある表情に。「こんなにすぐ火が通るんだ」野菜嫌いなKさんは「S先生にあげよう」と言っていたいたのですが、自分で作ったものは、ペロリと食べていました。調理の技術だけでなく、協力することの大切さ、食べ物への感謝、栄養への理解など、たくさんの学びがありました。「家でも作る!」という子供たちがたくさん出てくるといいです。
 2年生の音楽では、「はしのうえで」(2拍子)と「たぬきのたいこ」(3拍子)の曲を体を動かしながら、歌ったり、手拍子をしたりして、拍の違いを感じ取る学習をしていました。2拍子は歩きたくなるリズム、3拍子は横に体をゆらしたくなるリズムと子供たちが気づいて、拍のまとまりを感じていました。
 
 
 
5月13日(火) 朝のほっこり・お話朝会・校長室訪問

 「ちょうちょが止まっているから見てみて!」と、1年生のMさんが私を呼びました。目を凝らして見てみると、モンシロチョウがビオラにとまっていました。少し小さめのチョウです。よく見つけました。「ほんとだね。」二人でしばしその様子を見つめていました。
 1年生の生活科では、「アサガオ」を育ています。種まきをしたので、毎日の水やりが日課になっています。今日もたくさんの1年生が水やりをしていました。「もう芽が出てきているんだ」「まだ芽が出てないから、めちゃお水あげるんだ」と張り切っています。お隣では、2年生が「ミニトマト」の水やりをしていました。
 お話朝会では、5月の生活目標「話をしっかりきこう」について、M先生が担当してくださいました。「聴く」の漢字から、目と耳と心で聴きますとお話くださいました。話をよくきくと、勉強が「できる」ようになる、友達と「仲良し」になる、いいことがたくさんあることを教えてくださいました。
 1時間目、1年生と6年生の来室がありました。6年生は図工で「お気に入りの場所」の絵を描くということで、校長室を選んで写真を撮りに来ました。1年生は生活科で子供たちだけで「学校探検」です。子供たちのひとみが輝いていました。
 
 
 
 
5月12日(月) 上福岡西公民館との連携・ふわふわ空気つんでつなげて

 初めて毛筆をする3年生。上福岡西公民館で「書道サークル活動」をされている皆さまをお迎えし、子どもたちに毛筆の指導をしていただきました。子どもたちは、筆の持ち方や姿勢、文字の形の整え方など、一つひとつ丁寧に教えていただきながら、真剣な表情で取り組んでいました。普段の授業ではなかなか味わえない「文字を書く楽しさ」や「美しく書こうとする気持ち」を育む、貴重な時間となりました。習字ボランティアの皆さまが、一人ひとりに優しく声をかけてくださる姿がとても印象的で、子どもたちも安心して学ぶことができたようです。明日もお世話になります。ありがとうございました。
 3年生の図工です。大きなビニール袋に空気をためて、ふわふわした心地を味わいました。ボールのように投げてみたり、友達の袋とつなげてみたり、遊び方を工夫しました。
 
 
 
5月10日(土)ふじみんサタデー(学校公開・引き渡し訓練)

 
 降雨の中、ご多用の中、多くの保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。
 子供たちは、いつもとは少し違う緊張感の中でも、一生懸命に学習に取り組む姿を見せてくれました。1年生にとっては、初めての授業参観に、何度も後ろを向いてお家の方が来ているかどうか確認をしていました。「見に来てくれているかな」という心の声が聞こえるようでした。外部指導者として、ふじみ野市から歯科衛生士の方々を招聘し、1年生、4年生に歯科指導を実施していただきました。はぶらしの選び方、はみがきの仕方を大型の歯と歯ブラシの模型を使用しながら、わかりやすく教えてくださいました。5年生の音楽では、グループで音楽の表現の工夫を話し合う姿がほほえましく思いました。道徳の授業をしている学年が多く、保護者の方々も一緒になり、一緒に考えていただきました。
 先日の東京において、不審者侵入事件があったことから、教室内での安全確保や避難行動を確認しました。その後、保護者の皆様にお迎えに来ていただき、引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様にも、迅速かつ冷静な対応をしていただき、スムーズな引き渡しが行えました。
 今後も、万が一に備えて日頃から安全意識のを高め、学校、家庭が連携して子供たちの命を守る体制づくりに努めてまいります。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
    
   
   
   
5月9日(金)あいさつの日・いろいろ絵の具研究所・ヒナのお墓

 
民生委員さんも参加しての「あいさつの日」です。計画委員の他にも、たくさんの子供たちが参加してくれました。正門は、あいさつにあふれていました。
 4年生の図工です。「いろいろ絵の具研究所」の単元では、絵の具をストローで吹いて飛ばしたり、スポンジでポンポンと叩いたり、ペットボトルのキャップなど、身近な用具に絵の具をつけて、表現していました。ハート型やうずまきの形の自作の道具を作って、表現の工夫をしている子もいました。
 悲しいお知らせです。3年1組の窓際にあるツバメの巣には、毎日ツバメが飛んできていましたが、いつまにかヒナが生まれていたようです。「校長先生!に言わなくちゃ!」と子供たちが私を探していました。なんと、3羽のヒナが巣から落ちてしまい、亡くなっていたのです。第一発見は子供たちです。「お墓を作ろう!」と子供たち発の案で、さっそくお墓を体育館近くの菜の花畑に埋めました。お墓なので、子供たちが近くのお花を摘んで、お墓らしい形に整えました。みんなで3羽の冥福を祈りました。一気に3羽のヒナがいなくなってしまった親ツバメの気持ちを思うといたたまれません。子供たちの情報によると、あと2羽のヒナが巣の中にいるようです。もう巣から落ちることなく、無事に育ってほしいと祈るばかりです。
 
 
 
 
5月8日(木)埼玉県学力学習状況調査・みかんの花・今日のツバメ・委員会活動

 毎年、本県で実施しているこの調査は、子供たち一人一人の「学力の伸び」を測ることができる「教科に関する調査」「学習に対する意欲や学習方法、家庭での生活習慣等に関する質問調査」があります。タブレット端末等を活用したCBT調査を行いました。今日は6年生が3時間かけて実施しました。
 保健室前にある「みかん」の木に花がたくさん咲いています。柑橘系のさわやかな香りが広がっています。昨年は花の数が少なかったので、今年はたくさんの実がなることを期待しています。
 今日のツバメは、しっかりと姿を見せてくれました。じっと動かずにいます。ヒナの顔は見えませんが、もしかしたら、中にいるのかもしれません。
 園芸飼育委員会では、カメたちの水槽をきれいに掃除していました。水槽を掃除している間、囲われた机の中でカメたちが散歩できるようにしました。水がきれいになった「かめきち」は、うれしそうなカメラ目線です。
              
     
 
5月7日(水) 連休明けの朝に・わたしたちの住む埼玉県・中身は何が入っている?

 
学童前には黄菖蒲が咲き始めました。今朝、学校応援団でお世話になっている地域のHさんが、「連休中は(そうじ)できなかったから…」と、7時過ぎから落ち葉掃きをしてくださいました。「気になっちゃってね」と、西原愛にあふれています。ありがとうございました。
 4年生の社会です。「わたしたちの住む埼玉県」を学習しています。埼玉県の駅利用者ランキングでは、大宮駅が一番多かったのですが、「県庁所在地は浦和なのに、なんで大宮の方が人口が多いのかな…」という疑問が出ました。すると「大宮には新幹線が停車するからじゃないかな」という意見が出ました。学習の中で疑問が生まれ、子供たちから答えにつながるつぶやきが出たことで、担任はそのことを評価していました。前時で人口が多い市には赤字でその市を〇で囲んでいます。今日は駅利用ランキングで出た市を青字で囲みました。ここから何か気づくことはないかと発問。子供たちの考えで授業が進んでいました。
 先週、学校応援団のIさんが校内を清掃してくださったときに、Iさん作成の紙のランドセル。その中には、折り紙でつくった「かえる」が入っていました。それをクイズ形式にして、昼の放送で流したところ、5年生の子供たちが、興味をもって昇降口に飾られている紙のランドセルを開いていました。ゴールデンウィーク前の話でしたが、その内容を覚えていてくれてランドセルの中を見つけてくれました。ありがとう。

 
 
 
 



5月5日(月)こいのぼり

 亀久保南分館には、「こどもの日」にちなんで、たくさんの「こいのぼり」が青い空に映えて元気に泳いでいました。学校運営協議会委員のIさんが、飾ってくださったものです。本校の子供たちも見てくれていることでしょう。
5月2日(金)初めてのタグラグビー・どきどきわくわくまちたんけん

 
タグラグビーは、ラグビーと違って敵とぶつかるタックルがありません。タックルの代わりに、腰につけた「タグ」をとります。攻めるときはタグを取られないように、ボールを回しゴールラインを超えれば得点になります。ボールを抱えたまま走ったり、味方にパスをつないだりしながら、得点をめざして攻めるゲームです。3年生はオリエンテーリングとして、「タグとり鬼ごっこ」をしました。走るとタグがゆらゆら揺れるのですが、少し長いのですぐタグを取ったり取られたりします。楕円形のボール操作や横、後ろにいる友達にパスをすることに慣れるために、円形パスゲームや前後で投げる練習をしました。「タグとり鬼ごっこ」「ボールのパス回し」に夢中になって取り組みました。
 2年生の生活科「どきどき わくわく まちたんけん」です。みんなの町には、お気に入りの場所、興味のある場所、不思議に思っている場所を話し合いました。タブレットを使って、好きな場所を紹介する準備をしていました。入力するのにローマ字打ちができないので、ひらがなキーボードでゆっくり打ちました。友達と探検したい場所を話し合いました。
   
   
   
5月1日(木)今日のツバメ・こいのぼり・いいことありそう♪

 3年1組の窓から見えるツバメの巣には、じっと動かずにいる1羽のツバメがいます。もしかしたら、卵を温めているのかもしれません。今年もツバメの様子を見る日課になりました。
 つばさ学級では、こどもの日に向けての「こいのぼり」の作品が完成しました。色づかいがきれいで、見ているだけ元気が出てきます。ウロコの模様も一つ一つ丁寧に描いてあります。一匹一匹の表情や目が違うので、それぞれの個性が光っています。
 4年生の音楽「いいことありそう♪」です。鍵盤ハーモニカを個人、グループで練習しているのですが、友達同士もっとよい演奏になるためのアドバイスをしているのが、すばらしいです。途中、歌のパートと鍵盤ハーモニカのパートに分かれるので、演奏が華やかになります。楽しんで演奏できました。
 
 
 
4月30日(水)スクールタクトの活用・上体起こし・救命救急講習

 4年生の書写の授業では、一番上手に書けたと思う作品をスクールタクトに提出しました。スクールタクトアプリは、学習評価をサポートする機能が充実しています。個別指導や授業改善につながる昨日も実装しています。今日のめあて「点画の筆使いに気をつけて書こう」です。めあてに対して、振り返りでは「筆先の向きに気をつけて書けたか」「穂先の通り道に気をつけて書けたか」を自己評価しました。教師のタブレットには、続々と作品が提出されました。
 5年生の体育です。新体力テストに向けて、今日は「上体起こし」を行いました。ペアになり、足首をおさえて30秒間にどれくらい体を起こすことができるのか、数を数えました。練習とはいえ、子供たちは本気を出して、高速に体を起こしました。「30回だよ」とペアの子が教えると、「え〜、去年と同じだぁ」と少しがっかりのKせん。去年の記録も覚えていたとはすごいと思いました。
 放課後の研修です。5月20日から実施する水泳学習に向けて、教職員は心肺蘇生法を中心とした救命救急講習会に参加しました。東入間消防署の方々にご指導をいただき、有事のときに私たち職員がどのような連絡体制にするのか、子供たちの命を守るための心肺蘇生法の流れを確認しました。職員の中で、初めてこの研修に参加するものはいませんでしたが、毎年の研修において命を守る意識を高くもち、消防署の方から高い技術と知識を伝授し、真剣に取り組みました。
 
 
 
 
4月28日(月)体育朝会・はじめまして学校

 今年度はじめての体育朝会がありました。「前へならえ」「気をつけ」「やすめ」「体操隊形に開け」など、集団行動の基本について、1年生は5,6年生をお手本にして確認しました。
 1年生の生活科です。学校の中をみんなで歩いてめぐり、学校の施設の様子や学校生活を支えている人がいることを理解する学習です。担任の引率とともに、校長室に「1年1組です。」と先頭の子供たちが元気よく入ってきました。校長室に掲示している1年生の写真を見て、「ぼくがいる!」「わたしはどこにいるの?」と写真に釘付けでした。2組さんは歴代の校長の写真を見て「だれかな?」と質問され、「前の校長先生たちですよ」と答えると、「どうしていなくなっちゃったの?」「60歳まで働いてやめられたか、ほかの学校に行ってしまった校長先生もいます。」「校長先生は何歳なの?」と直球の質問が飛び出し、担任と私は大笑いしました。1年生の言葉には、笑いがあります。
 
 
 
 
4月25日(金)お湯を沸かそう

 5年生の家庭科です。家庭科室での学習は初めてです。まず、ガスの元栓をあけて、器具せんを回して点火する学習をしました。茶器の使い方、洗い方、片づけ方についても学びました。お湯を沸かす前に、やかんの底やまわりがぬれていないか、確認しました。やけどなど、安全に気をつけながら行いました。手を合わせて「いただきます!」と、みんなで飲む紅茶、ほうじ茶など、自分たちで淹れた味は、ひとあじ違っておいしかったことでしょう。
 
 
4月24日(木) 春まっさかり・お花・校内清掃ボランティア・図書オリエンテーリング

 階段のところの藤棚に藤の花が咲きほこっています。昇降口横のツツジの花が色とりどりに咲き始めました。駐車場に入るところの左側には、「にしはら小」となるよう、前校務員さんが昨年から芝桜を植えてくださり、見事に花が咲き始めています。時折お手入れをしてくださっています。
 学校応援団である地域の方々が、朝からお掃除をしてくださっています。水曜日は掃除がない日なので、木曜日にきれいにしていただくのは、とてもありがたいです。子供たちの授業中にきれいにしてくださいますが、今日は歯科健診があったので、子供たちは気持ちよく挨拶をしてくれました。
 図書支援員さんが、1年生に向けて図書室の使い方についてオリエンテーリングをしてくださいました。図書室での過ごし方、カードを使用しての本の借り方、返し方を教えていただきました。図書室の入口には、4月なので、「ともだち」に関する本をたくさん並べてくださっていました。
   
 
 
 
 
4月23日(水)今日のツバメ・書写・板書している間に…

 雨やどりをしているかと思いきや、ツバメは巣の中でずっと活動しています。ヒナが誕生してから、居心地のいいようにベッドを作っている感じに見えました。
 2年生の書写です。「正しい姿勢、正しい持ち方、正しい書き順」と書写ノートに書かれています。イスに机とおなかの間はグー一つ分あける(グー)、つま先もかかとも床にくっつける(ペタ)、背中はまっすぐに(ピン)「グーピタピン」改めて確認、そして鉛筆の持ち方も確認しました。担当が書いた名前の文字をていねいに書き、その集中力はすばらしいかったです。
 6年生の社会です。数名の子供たちが板書をしている時間を利用して、その他の子供たちは、地図帳の中にある、〇〇県◇◇と地名を見つける活動をしていました。はじめ担任が問題を出しました。すぐさまその地名を探すのですが、なかなか見つかりません。「あった!」と一人やっと見つけると、次々に見つけていました。次に、子供たちが問題を出しました。板書している隙間の時間も活動をしていました。
 
 
 

 
4月22日(火)初めての習字・初めての給食

 
3年生から書写の授業に習字が始まります。習字道具を開けて道具の名前、置き方、使い方を学びました。今日は、文字を書くことはしませんでしたが、初めて使うものに興味津々でした。5月からいよいよ文字を書きます。
 1年生は今日から給食です。栄養教諭のM先生が「きゅうしょくがはじまるよ」の授業をしました。今日のメニューの紹介(まるパン、米粉のさつまいもポタージュ、ハンバーグ、野菜のソテー、牛乳)では、どんな食べものが入っているのか、はてな(?)ボックスを使って、子供たちにボックスの中に入っている食べ物を出してもらいました。また、どのように給食センターで作られているのか、タケノコご飯を作る様子を動画で見ました。30人で4000人分もの給食を作ってくださっている調理員さん。大きなお鍋に大量の醤油が入ると「すご〜い」と子供たちはびっくりした様子でした。
 給食配膳では、はじめて給食当番になっているグループの子供たちは、楽しみながらも少し緊張していましたが、全員に同じような量で配膳することができました。当番以外の子供たちは、配膳までマスクをして黙って待ちます。配膳が終わっている子は待ちきれないようで「マスク外していいですか?」と何度も担任に聞いていました。「いただきます!」のあと、「おいしい?」と尋ねると、とびっきりの笑顔を返してくれました。
 
 
 

 
 
4月21日(月)1年生を迎える会・ふじみ野市教育委員会訪問

 
6年生と手つなぎで入場した1年生はみんな笑顔です。2年生「学校は楽しいよ」3年生「一緒に遊ぼうね」4年生「給食おいしいよ」5年生「入学おめでとう」6年生「困ったときは頼ってね」と、各学年から1年生に向けて、あったかなメッセージがありました。西原小を知ったもらおうクイズでは、遊具のこと、全校の子供の数、かめがいることがクイズに出題されました。じゃんけんゲームも全員でやりました。1年生は、「泣いているときは助けてね」「立派な1年生になります」とはっきり決意表明がありました。みんなから大きな拍手が送られ、照れくさそうでした。計画委員の子供たちは、今日は初めて進行しました。短い時間の中での準備を頑張りました。
 教育長・教育委員はじめ7名の方々の学校施設訪問がありました。新年度始まっての児童の様子、施設を見るためです。はじめに、校長の学校経営方針の説明、それを受けて質問、ご指導をいただきました。児童が落ち着いて授業に参加している様子、施設設備を見てくださいました。体育館では、内外テクノスさんが製作してくださった、「校歌4番」の製作物をじっくりご覧になっていました。
 
 
 
 
 
4月18日(金)1年生のお手伝い・避難訓練

 
毎日、朝登校すると6年生が1年生のお手伝いをしてくれています。ランドセルを開けるところから、ランドセルの中の教科書、筆箱等、引き出しに入れること、ランドセルをロッカーに入れること、1年生たちは一連の流れがだいぶ上手になってきました。
 今年度、初めての避難訓練です。一年生はあらかじめ防災頭巾をかぶる練習をしました。震度5強の地震から理科室から火事が起こったという想定です。避難するときは、「おさない「かけない」「もどらない「」「しゃべらない」「ちかづかない」の頭文字をとった「おかしもち」を守るようにしました。避難時間は5分32秒。初めてにしては早く避難できました。どこから火事が起こったのかも、子供たちは放送をよく聴いていました。たった一つの命を守る一番大切な授業。校長、安全主任の話を最後まで聴き、真剣に取り組みました。
 
 
 
4月17日(木)外国語活動・声の見える化・オリエンテーリング・委員会活動

 
ALTの先生が今年度より変更になり、キャリー先生の初めての授業です。5年生の外国語では、動画に合わせながらい身体表現し、英語に親しんでいました。what is your name?とキャリー先生から尋ねられ、My name is 〇〇. と言い終わったあと、拍手してGood job.自身もThank you.と答えていました。
 3年生の音楽では、「ゆかいにあるけば♪」を歌っていました。「バルデリ〜♪」の曲の山では、声の見える化として、パラバルーンで表していました。子供たちも声を飛ばすようにしていました。
 2年生は、図書室の使い方のオリエンテーリングがありました。国語の教科書に掲載されている図書がすでに入口に飾られていて、学習の意欲を生むように工夫されていました。図書室の本を探す3つのミッションで、子供たちは一生懸命ゲームに参加していました。
 5,6年生は初めての委員会です。5年生は少し緊張した面持ちでした。委員長、副委員長を選出しました。新しいメンバーで委員会にかける思いが伝わりました。子どもたちにとって、学校生活がよりよく楽しくなるように学校内の仕事を分担し、自治的に取り組む委員会活動が、これから活発になることを期待しています。
 
 
 
 
4月16日(水)学級目標を考える・給食指導

 2年生では、学級活動で学級目標を考えていました。学校教育は学習指導要領や学校教育目標に基づき、子供たち教師の思いや願いを盛り込んで決められる、学級における1年間の目標です。子供たちがどんなクラスにしたいのか、真剣に考えていました。どんな目標になったのか気になります。
 栄養教諭のM先生は、午前中給食センターで給食を作っています。お昼には本校に来て、各教室をまわり給食指導を行っています。今日のメニューは、やきそば、ハートデニッシュ、ハッシュポテト、きよみオレンジ、牛乳です。子供たちが食べやすいメニューです。「きよみオレンジの味はどうかな」「あまいです。」「よかったぁ。」と会話していました。すでに、きよみオレンジをおかわりをしている子もいました。M先生は、子供たちの給食指導後、すぐに給食センターに戻ります。給食調理員と昼礼をしています。
 
 
 
 
4月14日(月)お話朝会・リコーダー講習会

 一年生にとっては初めてのお話朝会です。上手に整列ができました。明日は西原小学校の51回目の誕生日。 
開校記念日に合わせて、本校卒業生で現6年生の保護者であるSさんに、当時の本校の様子について、お話をいただきました。
 教室の廊下側は今は窓になっていて、光が採り入れられ明るいですが、当時は窓ではなく壁だったそうです。
校庭に牛を飼っていて、放課後に友達と牛を見に来ていたそうです。クラブは現在5つです。クイズ形式で、お話くださり、当時は9つありました。器楽クラブがあり、Sさんはトランペットを担当されていたようです。Sさんの卒業アルバムを持ってきてくださいました。業間休みには、4年生がたくさん校長室に来室し、当時の卒業アルバムを見に来ました。Sさん、貴重なお話をありがとうございました。
 3年生の音楽です。3年生から始まるリコーダーですが、本日リコーダー講習会がありました。息の使い特にタンギングの重要性について教えてくださいました。大きな息遣い、小さな息遣いについて考えさせ、中ぐらいの息の使い方がすべてきれいな音ではないこと、きれいな音を出すとために舌の使い方について丁寧に教えてくださいました。3年生は話の聞き方が上手でした。リコーダー音色を「シ」の音を使って、きれいに出すことができました。これから、すてきな音色でいろいろな曲を演奏してほしいです。
 
 
 
4月13日(日)もう一つの西原小学校

 私の初めの勤務地は岩槻市でした。現さいたま市です。旧岩槻市には西原小学校がありました。私用で白岡市に行った帰りに、さいたま市立西原小学校に寄りました。本校のスクールカラーは「グリーン」ですが、正門奥に書かれているさいたま市立西原小学校の文字も「グリーン」であることを見つけました。それを見てさらに親近感がわきました。
 
4月11日(金)入間地区学力調査・校庭探検・今年も来てくれました

 二年生以上は、前年に学習した内容が出題される入間地区学力調査(算数)に臨みました。集中して最後まであきらめずに取り組みました。
 一年生が校庭を探検しました。校庭にある遊具(のぼりぼう、ぶらんこ、きょうりゅうのほね、ジャングルジム、てつぼう等)、木や花々、いきものをたくさん見つけていました。教室に戻ってから、見つけたものを絵に表していました。「じょうずにかけてるね。これはブランコだね」と話しかけていると、「校長先生、見て見て」とできあがった絵を見せてくれて、説明が始まりました。教室からなかなか出られませんでした。(笑)
 今週一週間、一年生が元気に登校してくれました。とてもうれしく思っています。ご家庭での励まし、ご支援に感謝します。
 3年1組の窓際にあるツバメの巣。今年もツバメがやってきました。昨年、巣立ったツバメが戻ってきたのでしょうか。まだ1羽です。これから徐々に増えて、昨年、一昨年のようにまたヒナの誕生が見られるかもしれません。
 
 
 
4月10日(木)あいさつの日・1年生の下校

 毎月10日は、PTAの方々が登校指導として正門まで来てくださいます。それに合わせて、大井中学校区で毎日10日を「あいさつの日」として、子供たちが登校する時間に合わせて、地域の方々も見守り活動をしてくださっています。
 今日は、民生委員の方々が正門前にいらしていただき、「あいさつ運動」に参加してくださいました。計画委員、代表委員以外の子供たちも参加してくれました。みんなで元気にあいさつを交わし、西原小は「あいさつ」のシャワーがありました。1年生もたくさんあいさつができました。「すばらしい取組ですね」と、新しく来た職員は、児童、保護者、地域、教職員が一体となってあいさつ運動をしている様子をほめてくれました。
 1年生の下校には、お迎え当番のお家の方々がいらしてくださいました。子供たちはお家の方々の顔を見て安心しているようでした。下校班での初めての下校です。保護者の皆様、ありがとうございます。
 
 
 
4月9日(水)登校の様子・学級活動・一斉下校・お礼の挨拶

 満開の桜がとてもきれいな朝、初めて登校班で登校した1年生。班長さんに手を引かれている班がありました。また、何回も後ろを振り返りながら、1年生の様子を見ている班長さんがいました。教室では6年生が1年生のお世話をしてくれていました。
 昨日の入学式で写真撮影で使用した図工室の椅子、保護者、1年生の椅子を5,6年生が片づけをしてくれました。動きが機敏で、さくさくと片づけがあっという間に終わりました。頼もしい高学年です。
 3年生は「おーちたおちた」「なーにが落ちた」のゲーム、4年生は学年で「猛獣がりにいこうよ」ゲームの学級活動で盛り上がっていました。新しい学級で楽しそうな声が聞こえます。5年生は「委員会活動」の担当を決めていました。学校のための仕事が始まります。
 午後、校歌4番の歌詞を体育館に設置してくださった地域の企業「内外テクノス」の大林社長様に、ふじみ野市教育委員会教育長様と教育部長様とともに、ふじみ野市長様からのお礼状を教育長様からお渡しました。それに続いて、本校も改めてお礼状を作成し、お渡しさせていただきました。「内外テクノス」さんの工事現場も拝見させていただくことができました。3年前に百葉箱を設置してくださったり、50周年記念品でバンダナの地図へのご協力をしてくださったりと、この縁を大切していきたいと考えています。今後は教育課程に位置付けて、地域連携の観点から校外学習で工場見学をさせていただくように、計画をたてています。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
4月8日(火)始業式・入学式

 
進級・入学おめでとうございます。
 満開の桜、花壇の菜の花、ビオラ等が子供たちを出迎えました。子供たちは待ちきれない様子で、いつもより早く登校しました。昇降口に張り出されているクラス替えの名簿に歓声を上げている子もいました。
 始業式では、新しい先生方が本校は半分の職員が入れ替わりました。たくさんの先生方が子供たちの前に並びました。どの先生が自分のクラスになるのか、ワクワクドキドキが伝わります。新しい先生方からは、「目を見てあいさつ」ができる西原小の子供たちのことをほめてくれました。6年生が児童代表のことばで、「計画委員としてみんなの前で話す機会が増えるので、授業中の発表も頑張りたい。漢字学習では50問テストを一回で合格できるようにしたい。」と決意を述べ、大きな拍手をもらいました。頼もしいです。担任発表では子供たちから大きな拍手と歓声があがり、子供たちも新しい担任も嬉しそうでした。
 学級開きでは、担任の話をよく聴いていました。子供たちの期待が伝わります。
 落ち着いた雰囲気の中で、新一年生が入学しました。「校長先生〜!」と、兄弟のいる新一年生が私のことを覚えていて、たくさん声をかけてくれました。ちょっぴり緊張している様子でしたが、話を最後までしっかり聴くことのできた1年生でした。明日から始まる学校生活に一日も早く慣れていけるようにしたいです。
 
 

 
 
4月7日(月)始業式・入学式準備

 進級・入学する子供たちを想像しながら、教職員全員で、入学式会場、教室、机、ロッカーのテープ貼り、下駄箱、廊下、トイレ等を掃除、荷物を整理しました。幼稚園、保育園の祝辞を掲示、新2年生が作ってくれた春らしい掲示物もたくさん貼りました。入学する1年生のために、学校運営協議会委員のNさんが来校され、渡り廊下のところに「西原小へようこそ」という本校キャラクターの「にしるん&あふれるん」の掲示をしてくださり、学校応援団の方々も、「始業式と入学式だからね。」と正門まわりをきれいにしてくださいました。ありがとうございました。職員も子供たちの出会いにワクワクドキドキしています。
 
 
 
4月2日(水)放課後児童クラブへあいさつ

 
新年度になりましたので、新しい教頭先生とともに放課後児童クラブへあいさつにうかがいました。新1年生の子供たちも「こんにちは〜!」と元気いっぱいのあいさつです。「新しい教頭先生だ」と子供たちがたくさん寄ってきてくれました。「4年生の担任の先生は誰ですか?」と気になってしかたがないようです。「4月8日をお楽しみにね♪」と言いました。新しい先生を子供たちも楽しみにしています。
 
4月1日(火)着任

 令和7年度がスタートです。
今年度も「にしはらきらきら日記」を継続します。学校の様子等を発信していきますので、よろしくお願いします。
 新しい教職員が着任しました。半分の教職員が入れ替わりになり、西原小に新しい風が吹き、フレッシュな顔ぶれがそろいました。職員からあったかな歓迎の拍手が贈られました。
 ふじみ野市教育委員会主催の着任式です。市内すべての校長、新任転任校長 教頭、市外から着任した教諭は出席しました。「『高い倫理観をもって子供たちの教育にあたるように』『プロの教師として学び続ける教師であってほしい』」と朝倉教育長様が力強く語られました。高畑市長様からいただいた歓迎の言葉の最後に「ふじみ野市の子供たちをよろしくお願いします」とお言葉をいただきました。大切な子どもたちを預かり、よりよい方向に成長させるために全力で取り組む決意を新たにしました。
  

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