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大井小の窓【令和4年12月8日〜】

大井小の子供たちの学校での様子をお伝えします
        ・大井小の窓【令和4年4月9日〜12月6日】
        ・大井小の窓【令和3年11月18日〜令和4年3月29日】
        ・大井小の窓【令和3年4月8日〜11月17日】
        ・大井小の窓【令和2年度版】         こちらへ

3月24日(金)令和4年度修了式

修了式での子供たちの言葉には、はっとするものがあります。
苦手な学習をできるようになりたいと思って、何度も練習して克服したり、このことを頑張ろうと考えて、一年間やり遂げたり、子供たちは実によく考えて行動を決めていたのだと気づかされます。
今回は、言葉遣いに気を付けようとしてきたことを発表した人がいました。周りの様子を見て、相手を悲しませるような言葉に気づき、周りの人が悲しむような言葉遣いはしないようにしたいと考え、どんな言葉が大切かを考えることを心掛けていたそうです。
一人一人たくさんのことを考えてこの一年間を過ごしてきたようです。
大きな成長を支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様に心から感謝します。

3月23日(木)創意工夫全力発揮のお楽しみ会

3年生のお楽しみ会に招待されました。
自分たちが考えたブースを楽しそうに勧めていました。
子供たちのアイディアは柔軟で本当に楽しいひと時でした。
どのチームもたくさんの独自の工夫にあふれていて、準備段階に一人一人の子供たちがしっかりと関われたことが伺われます。

3月22日(水)卒業式〜卒業生おめでとうございます〜

晴天に恵まれ、桜に祝福されながら卒業式を行うことができました。
全員が出席でき、昨年度よりさらに制限が少なくなったことは何よりでした。
小学校の3年間を新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、多くの制約がある中で生活した6年生ですが、堂々と元気よく巣立っていきました。
おめでとうございます。自分を大切に、いろいろな景色を見ながら前に進んでください。

3月20日(月)卒業式に向けて

土曜日の雨で、埃っぽい校庭がすっかり落ち着きました。
桜の花も次々に開花し、卒業式当日は、柔らかな桜の色に包まれそうです。
今日は、6年生にとっては最後の練習の日。5年生にとっては、在校生代表として卒業式の準備をする日でした。
自分から進んで仕事を見つけ、昇降口もピカピカになりました。
22日がよい一日になりますように。

3月17日(金)150周年記念を知らせる横断幕の完成

令和6年度に、大井小学校が開校150周年を迎えます。
このことについて、今年度は準備会を設けて実行委員会の組織をつくりました。
子供たちの実行委員会も作りました。その中では、子供たちの考えを出し合い、みんなに知らせるために横断幕をつくることになりました。
全校に呼び掛けて横断幕のデザインを募集し、その中から9点に絞り込んで投票してもらいました。
先日、横断幕が完成しました。今日は、横断幕を背景に実行委員の児童が集合写真を撮りました。
取付の日が楽しみです。

3月16日(木)表彰朝会とジャンプアップノート表彰

令和4年度最後の表彰朝会でした。
図工・美術展、書初め展、夏休みの調べる学習コンクールなどたくさんの子供たちの頑張りが表彰されました。
併せて、なかよしタイムには、ジャンプアップノート1冊目終了の人も表彰を行いました。
また、歯科のコンクールでは、努力校として認定れました。様々な常時活動をしている保健委員会の委員長が代表として受け取りました

3月15日(水)きょうだい学級遊び(5,6年)

令和4年度最後のきょうだい学級遊びとなりました。
6年生が計画した「逃走中」は、校庭いっぱいを使って、最高学年である6年生とそのバトンを繋ぐ5年生との時間となりました。
思い切り走って逃げる5年生。真剣に追う6年生。すがすがしい走りっぷりでした。

3月14日(火)大井小学校の桜

校門横の桜の老木に花が開きました。
大井小学校の桜、開花宣言です。
実は、太い幹の根元に蕾を付けたひと房がありました。昨日から、可憐な花が咲き始めていました。
幹に守られて北風を凌ぎ、午後の陽だまりに力を得て、他の枝の蕾よりも早く咲いたのでしょう。同じ木にあっても環境で、植物の育ちはこのように違ってくるものなのですね。

3月13日(月)放課後こども教室最終日

3学期から始まった放課後こども教室
令和2年度からは、コロナ禍の中で中止を余儀なくされて、楽しみにしていた子供たちは開始を心待ちにしていました。
今日は、最終日でした。家庭科室をのぞいてみると、何やら四角いタイル状のものに絵を描いている様子。一年生が「ストーン・ペインティングです。」と教えてくれました。
来年度は、順調に進められることを願っています。
コーディネーターをはじめとするスタッフの皆様、ありがとうございました。

3月10日(金)新通学班編成・一斉下校〜見守り隊の方とともに〜

新年度の通学班が編成されました。地区委員の皆様には大変お世話になりました。
新たに班長・副班長になった子供たちは、幾分引き締まった表情に見えます。
これまでお世話になった6年生は、13日(月)からは、新しい班を見守ってくれます。
新通学班では、集合時刻、一列歩行、あいさつなどの確認をしました。あいさつ運動の取組は終わりますが、自分たちを見守ってくれている地域の方の存在を心にとめて、元気なあいさつでお礼の気持ちを表したいですね。
一斉下校の際には、大井小学校のスクールガードリーダーである田中様、中央町会長加藤様をはじめ、スクールガードの田中様、小林様、丸山様、並木様、前谷様が来校し、子供たちと一緒に下校しました。

3月9日(木)6年生の奉仕活動

6年生の卒業の日が近づいています。
今日は、5校時に6年生が大井小学校をきれいにしようと「奉仕活動」をしてくれました。
床をごしごしこすって床をきれいにしたり、普段は掃除が行き届かない図工室の流しをきれいにしたり全力での活動です。「きれいにするには時間が足りない」と口々に言っていました。がんばろうとする気持ちが伝わってきます。
6年生を送る会もそうでしたが、行事を経るごとに卒業への実感が高まっていきます。
6年生の皆さんありがとうございました。

3月8日(水)あいさつの木〜1年生〜

3月3日の大井中学校区の「あいさつの日」に取組んでから、自分のあいさつや友達の気持ちのよいあいさつを考える機会を設けています。
各学級の「あいさつの木」に、たくさんあいさつの花が咲くように取組んでいます。
この取組が終わっても、人と人との関わりの楽しさをあいさつを通して感じられれば嬉しいです。

3月7日(火)図工作品紹介〜4年生〜

「トントンつないで」の作品は、のこぎりで木を切ったり、金づちで釘をたくさん打って、つなげて造形を楽しむ題材です。
切るだけでなく、木片を繋ぎ合わせることによって、動きがありユニークな作品が仕上がりました。意図して形をつくったり、つなげていったら意図せず興味深い作品になったりします。

3月6日(月)3月2日の学校応援団活動

3月2日の感謝の集いの後に、学校応援団会議を開催しました。
一年間子供たちのためにお力添えいただきました皆様、本当にありがとうございました。
今年度の振り返りとともに次年度の構想や改善点などを話し合いました。
会議後は、都合がつく方々が集まり、10月に植えた花壇の花の植え替え作業を行いました。
少し元気がなくなってしまったものを別の畑に移して元気回復を図り、花壇には霜で枯れてしまった花に代わってパンジーを加えました。
明るい花壇になりました。4月に新たな学年の子供たちを迎える時には、一回り大きな株になっていることでしょう。活動してくださった皆様、ありがとうございました。

3月3日(金)6年生を送る会〜3年ぶりの開催です。〜

3年ぶりの開催となった6年生を送る会。
在校生が一生懸命に伝えようとする姿を、ほほえましく見守る6年生の姿がありました。
懐かしさもあって、瞳を潤ませる様子も見られました。
在校生にとって、6年生はあこがれの存在です。6年生はその取組む姿で、在校生に教えてくれたことがたくさんあったことをあらためて感じました。
5年生は、6年生から大井小学校のこれからを託されました。引き締まった表情をしていた子供たちがたくさんいました。
ありがとうございました。6年生。期待していますよ。5年生。

3月3日(金)大井中学校区4校あいさつの日

今日は、初めての大井中学校区4校合同の「あいさつの日」でした。
地域の方にも声をかけ、保護者の方で可能な方はご自宅の前で子供たちと登校のあいさつを交わすものです。
「みんなであいさつ、地域力UP」を合言葉に、来年度はさらに取組を進める予定です。
大井小学校区の5町会からは、この取組に賛同しノートと鉛筆が送られました。
6年生の計画委員の皆さんが、代表して受け取り、各クラスではオンラインで配信しました。
ありがとうございました。大切に使います。

3月2日(木)感謝の集い

学校の周りには、たくさんの応援してくださる方々がいらっしゃいます。
地域で下校の見守りをしてくださる方、学校の花壇のお世話をしてくださったり、学校のフェンス沿いを毎朝丁寧に掃除をしてくださっている方、通学班の集合場所で見守り、声をかけてくださる方がいます。
また、学校応援団として、子供たちの学習支援をするチーム、図書室の環境整備をするチーム、ベルマークを整理し子供たちの教育備品を整備するチーム、花を植えて明るく潤いのある環境をつくっているチームがあります。「おやじの会」という、力仕事は任せてと言ってくれるチームもあります。
今日は、これまで直接伝えられなかった「ありがとうございます。」の気持ちを、1年生が全校を代表して伝えてくれました。
学校で育てて収穫した「ひまわり」と「マリーゴールド」の種をプレゼントしました。
最後に、「にじ」という歌を披露しました。
地域の皆様、学校応援団の皆様、いつもありがとうございます。

3月1日(水)廊下の掲示〜版画の作品〜

授業参観の折にご覧になった方も多いかと思いますが、廊下に掲示されている版画を紹介します。
各学年の版画は系統性があり、集めた素材を使って凸凹感を出すものから、彫り進めて多色刷りの効果を表現するものまで学年の課題が異なります。それぞれに味わいがあり、表現の工夫があります。

2月28日(火)代表委員会〜あいさつの木の取組〜

あいさつの大切さや温かさを一人一人は知っていながらも、相手に伝わるようにするのは難しいこともあるようです。大井中学校区では、地域ぐるみであいさつの大切さやあいさつによる人と人とのつながりを確認しながら地域を盛り上げていこうという試みを始めます。今年度は3月の実施ですが、来年度以降は毎月あいさつの日を設け、地域、保護者の皆さんとともに取組む予定です。
3月3日のあいさつの日から一週間、気持ちのよい挨拶や進んだ挨拶を称賛するために、計画委員を中心に代表委員会が動き出しました。
代表委員の子供たちが各クラスにこの取組を伝えます。

2月27日(月)食育〜5年生〜

骨について学習しました。三角小学校の池上栄養教諭から興味深いグラフを見せてもらいました。
骨量は二十歳頃をピークに、その後しばらくは現状維持します。やがて、骨芽細胞による骨の再生よりも破骨細胞による骨の破壊が上回り、骨がもろく弱くなっていくそうです。大人になってから事の重大さに気づいても遅いということのようです。子供たちの今なら間に合います。
バランスのよい食事、適度な運動や睡眠により、人生の後半戦に向けても踏みしめられる骨をつくりたいものです。子供たちの中からは「プロテイン飲めばいいんじゃない。」というつぶやきも聞こえましたが、それだけでは骨量は増えないことをわかってもらえたでしょうか。子供たちが自分の生活を自分で考えることが大切です。家庭でこの話が話題になれば最高です。

2月24日(金)食育〜2年生〜

今日は2年生の食育の学習です。
西原小学校の小峯栄養教諭と一緒に学びました。
小峯先生は、一人の相棒(腹話術の人形)を連れて授業に臨みました。
好き嫌いがある子なのですが、みんなとの授業を一緒に体験しました。食べ物の働きを知った子供たちは、苦手な食べ物のについての認識を新たにして、学習の振り返りをしていました。
「牛乳が苦手だけど、一口飲んでるよ。」と教えてくれたIさん。「5日だと五口飲めたことになるね。」と嬉しそうに話してくれました。

2月22日(水)食育〜3年生〜

三角小学校の池上栄養教諭をお招きして、3年生が食物の栄養について学び、一食の食事や給食の大切さを考えました。昨日の給食の献立から始まった学習。どのような食材が使われていたか思い出しました。カードを切り取って、三色に分かれた食物のはたらきの絵においてみると、偏りがなく大変バランスの取れた献立だということがわかります。
また、汁物がなくなると、野菜が大幅に不足してしまいます。どのおかずもバランスのよい食事には欠くことのできないものだということが一目でわかりました。
子供たちは大変意欲的に学習していました。

2月21日(火)大繩大会一日目 

今日は奇数学年が取り組みました。
自分たちの立てた目標を目指して、練習に声を掛け合ったりしていました。その成果を発揮する日です。
目標とする数値を超えた時点で、子供たちの歓声が緊張と興奮に代わり、記録をどこまで伸ばせるかの意気込みが伝わってきます。
体育委員会が中心に会を進め、記録のカウントも分担してくれました。結果発表が楽しみです。

2月20日(月)大縄大会の練習

21日、22日の昼休みには、大繩大会が開催されます。
体育の時間のはじめに練習したり、休み時間に自主練習をしたりしていたクラスもありましたが、今週は本番を控えているせいか、どのクラスも気合が入っていました。
はじめは、前の人との間が空いてしまいがちだったのに、続けて跳べるようになった人が増えました。表情も自信を感じさせるものになってきています。「だいじょうぶ。」「いいよいいよ。」と前向きな声が聞こえています。

2月17日(金)ダンスクラブ発表

クラブ紹介を放送で行っています。また、クラブの掲示板では、活動を紹介しています。
次年度のクラブをどうするか、考える材料にするためです。
ダンスクラブは、実際の動きを体育館で披露しました。動きをつくるまでは、様々な意見が出され、それがまとまらない苦労もあったようです。創り上げる道のりは簡単ではありません。

2月16日(木)児童朝会〜給食委員会〜

たくさんの準備をした給食委員会。
5,6年生が、クイズを中心に給食のことがわかるように楽しく学びのある朝会を開きました。
日本のことだけではなく、他の国の給食のこともわかりました。
問題を考えたり、話し方を工夫したりしながら、たくさんの練習したのでしょうね。
ありがとうございました。

2月15日(水)きょうだい学級あそび 〜1、2年生〜 

朝から2年生の教室では、きょうだい学級の進行の練習をしていました。
すっかり上級生の顔になって、堂々と確かめている様子に大きく期待が持てました。
昼休みには、「1年生こっちだよ。」と優しい声がけが聞こえてきました。
楽しそうに遊ぶ姿が見られました。練習していた進行もとても上手でした。
1年生からは、「やさしく教えてくれてうれしかったです。」などと感想が聞かれました。
2年生ありがとうございました。

2月14日(火)手洗いキャンペーン〜今日は中学年〜

中学年の代表の子供たちが体験しました。
体験したことは、学級に持ち帰って全員に伝える役割もあります。
今日は、自信を持って手を洗ったけれど、よく見たら「爪」や「手首」の洗い残しがあったことに気づきました。体験した人は、「みんなに伝えなくては。」と、その驚きとともに手洗いの重要性と正しい洗い方を伝えてくれるそうです。
気づきがたくさんある、わかりやすい体験キャンペーンです。

2月13日(月)保健委員会主催 手洗いキャンペーンが始まりました。

冬は水が冷たくなり、ついつい手洗いが丁寧とは言えなくなる季節です。
そこで、保健委員会の5,6年生が、手洗いが上手にできているか自分たちで確かめられるようにと、体験するコーナーを作りました。校長室と保健室の間に特設会場を設けて始まりました。今日は低学年の日です。
真剣に自分の手を見て汚れが落ちていないところを観察したり、丁寧な手洗いの方法を確かめたりしていました。

2月10日(金)大雪警報

前日からの天気予報で心配されていた降雪。
思いがけず早い時間から降り出しました。
保護者の皆様には、前日からの事前メールで授業打ち切りの可能性をお伝えしていましたが、様々ご準備をありがとうございました。
子供たちは、だんだんと雪色一色になる校庭を見てワクワクしていたようでした。
地域での下校見守りにご協力いただきありがとうございました。

2月9日(木)2月の大井小ギャラリー

図工の作品展に出品した作品を掲示しました。
描きこまれたり、様々な技法が使われていたり、想像する世界が豊かに表現されていたり素敵な作品に出会えます。朝から教室に行く前にじっくりと眺めている人もいます。
このような作品を見ると、子供たち一人一人の思いや表現の仕方は一つとして同じものはなく、表現は文章や言葉だけではないのだなと実感します。

2月8日(水)ピアサポーター打ち合わせ〜廊下歩行〜

大井小学校では、ピアサポーターと言って、友達同士が良いふるまいや行動をしたら、そんことをたたえることを中心にして、良い行動を強化していこうという試みを行っています。
廊下歩行について3学期の取組がスタートしました。
全校の打ち合わせの後に、2年生が作戦会議をしている様子も見られました。子供たちの力で、お手本になる人たちが増えて、大井小学校の新たな伝統になることを期待しています。

2月7日(火)少年の主張㏌ふじみ野

2月4日(土)にステラ・イーストにて参集形式で開催されました。
毎年、小学校は5年生の中から各校代表者が出場し、自分の考えを発表します。
今年度は5年1組古川虹心さんが登壇しました。
ゲストティーチャーとして環境課の方をお招きした時の学習を深く考え、自分たちにできることは何かを呼びかけ、堂々と発表しました。
本番を前に、お話朝会の時間にオンラインで全校に発信しました。その際、発表を聞いていた3年生が、自主学習で、海洋プラスチックごみの影響を図で書き表し、さらに、「『たくさんの人間が小さな行動であってもやっていけば、大きな行動になる。』という言葉が心に響きました。」と記していました。聞いていた人の心にしっかり届く発表となりました。
※氏名、写真は保護者、本人の承諾を得て掲載しています。

2月6日(月)放課後こども教室 始まっています。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、中止となっていた『放課後こども教室』が三学期から再開されました。大井小学校では、月曜日に設定しています。家庭科室に集まると初めに宿題に取り掛かります。それから、楽しいゲームで体を動かしたり、工作をしたりと楽しいプログラムがたくさん用意されています。
学校の会議の時間と重なるために、なかなか見に行けないので、今日は宿題をしている時間帯を見てきました。
支援してくださっている皆さんありがとうございます。

2月3日(金)大井郷土資料館出前授業〜3年生〜

大井郷土資料館では、所蔵品を学校に持ってきて解説や体験ができる出前授業を行っています。
大井小学校では、毎年3年生が学んでいます。体育館に石臼や昔の学校で使用していた石板など所蔵品ごとにコーナーを作り、詳しくお話を聞くことができます。また、普段は敷地の中にありながらもなかなか入ることはできない『大井村役場』にも入り、昔の大井小学校周辺の様子を写真で確かめることができました。
石臼を曳く時の重さや、脇から粉が出てくる様子は、実際に体験してみないとわからないものです。貴重な学びの時間でした。

2月2日(木)福祉委員会の奉仕作業

委員会の活動日です。
それぞれの委員会が活発に活動していました。
福祉委員会は、以前から子供たちから「地域に出て活動できないか」と提案があったようです。
学校から遠くに出向くことはできませんが、隣接している『ふれあいセンター』やその周辺の植え込みの掃除を行いました。
事前に事務所にお願いをして、子供たちの活動場所として協力をしていただきました。
玄関周りや植え込みの中、室内の整頓や細かな場所の掃除など、子供たちが率先して活動していました。
風の強い日だったので、集めたごみや砂はタイミングが悪いと風に飛ばされてしまいます。考えながら掃除していました。
ありがとうございました。

2月1日(水)入学準備説明会

令和5年度入学予定の児童の保護者の方が集まりました。
桑原PTA会長のあいさつ、学校の概要説明、1年生の生活や持ち物の話など大変盛りだくさんの内容でした。
PTA役員の方が各地域に分かれ、下校班編成のお手伝いをしてくださいました。
ご協力ありがとうございました。
入学をお待ちしております。

1月31日(火)小中学校連携

大井中学校区の小中学校の連携事業が開催されました。
今日は、大井中学校で、文化庁の事業である映画とそれに携わる方々とのトークセッションに参加する機会がありました。参加したのは、大井中学校の生徒、大井小学校・東原小学校・東台小学校の6年児童です。それぞれの学校の代表者が質問をしたり、その答えを一緒に聞いたりしました。4校を繋いでのオンラインでの実施でした。マイクの音が反響してしまい聞き取りにくいところもありましたが、2月22日にに行われる大井中学校新入生ガイダンス(オンライン)の予行練習にもなりました。

1月30日(月)4年生図工〜のこぎり・金づちを使って〜

楽しそうに、思い思いに作品を作り上げている子供たち。
のこぎりや金づちの扱いは、昨年度の図工で経験しているとはいえ、安全に使うための指導は欠かせません。
自分が考えた作品に近づいていくと、集中力も一段と上がってきます。
友達の作品を見ながら、自分の作品をさらに工夫しようとすることも、集団の中で学習しているからこそです。

1月27日(金)旧給食センター横の道路に念願の路側帯表示

旧給食センター跡地は、現在住宅建設が進んでいます。道路が広くなりましたが、歩道の表示や通学路を知らせる表示がありませんでした。市役所道路課にお願いしていたところ、路面標示ができました。
登下校時、住宅建設の車が出入りしていることもあるため、しばらくは周辺の状況を確認しながら注意して通行する必要があります。子供たちには、学級担任から指導しますが、該当のご家庭では話題にしてよく話し合ってください。表示が子供たちの安全を守るわけではありません。あくまでも通行車両への注意喚起です。下校時には地域の皆さんが見守りをしてくださっています。子供たちが自分の身を守れるように家庭・地域・学校が力を合わせていきましょう。

1月26日(木)給食月間の取組〜配膳員さんへのお礼〜

給食委員の6年生が、配膳員さんが学校でどのような仕事をしてくださっているのかを紹介しました。
3,4年生からのお礼のメッセージを配膳員さんを代表して佐藤さんに渡しました。
時間内にコンテナを配置したり、正確に数えて配ったり、衛生管理のために時間ぎりぎりまで待ってコンテナのカギをあけたりするなどたくさんの気を遣う仕事があります。
子供たちが給食を楽しみにしている様子が伝わってくるとやりがいがあるそうです。
学校生活を支える人の仕事を知る、よい学びの場になりました。
いつもありがとうございます。

1月25日(水)スカイメニューを使って理科の検証

3年生は電気の通り道の学習を始めました。
電球に明かりがともるのはどのようなつなぎ方のときかを予想しました。その予想は、タブレットの中の、自分のシートに次々に記入して蓄積します。授業の最後には、担任に自分のファイルをデータとして提出します。
担任は子供たちの予想を確認し、時事には、自分が考えたつなぎ方を実際に電池と豆電球を用いて確かめます。自分の予想と検証から、どのようにすると電気が通るのかなどを考察しました。
プラスとマイナスを通れば、途中の導線が回転していようが関係はないようだ。と考えたり、電池の側面は電気の通り道には関係しないと考えたりしながら、自分の考察を文章化していました。この考察は、しっかりノートに書いています。入力する方法もありますが、文章を推敲しながら自分の言葉で思考を深めています。

1月24日(火)書初め展二日目

今年度は久しぶりに、一斉の書初め展が開催できます。
新型コロナウイルス感染症対策として、地域別に参観の日を分けてきましたが、そのご苦労をお願いすることをなくしました。これまで、心苦しいお願いをしてきましたが、今回はほっとしています。今年度は、競書会を体育館で開催することもできました。感染症対応も一歩前進です。
子供たちの力作をご覧ください。また、地区展等出品作品は階段の踊り場に掲示しています。併せてご覧ください。

1月23日(月)6年生学年集会

6年生が卒業する日を考えると、一日一日がとても大切です。
小学校では、中学校への進学に向けてを考えていますが、わずか3年間で、この子供たちは社会に出ていく準備をするわけです。まずは学年の集団の中で、リーダーやフォロワーの体験をできるだけ多く積んでほしいものです。
学年集会では、三学期の代表委員になった人たちが中心に、ミニゲームをしたり、一週間の取組を考えたりしています。

1月20日(金)きょうだい学級遊び3・6年生

久しぶりのきょうだい学級遊びとなりました。
6年生と遊ぶ学年は、遊びを進める6年生をあこがれのまなざしで見つめています。
今日の3年生も、6年生のふるまいをしっかりとみていました。自分たちより下の学年と一緒に遊ぶ時には、この6年生の様子をモデルにしながらリーダーシップを発揮するのでしょう。
6年生も優しく声をかけたり、促したり、ほめたりする様子がたくさん見られました。

1月19日(木)プログラミング学習

3年3組の学習の様子を参観しました。
初めに実際の人の動きの子供たちが考えました。
このような動きの指示をすることがプログラミングであり、生活の中にもたくさんあることを伝えました。
子供たちは各自のタブレットからプログラミングのサイトに入り、経験しながら学び始めました。
動かしていくうちに、「繰り返し」を使うと指示が少なくなるなど、気づきを繰り返しながら進めていました。
試行錯誤しながら課題解決を図ることが目的です。

1月18日(水)元気いっぱいな昼休み

暖かい一日になりました。
昼休みは、待っていましたとばかりに学級レクをしているクラスが見られました。
担任も鬼ごっこやドッジボール、サッカーに加わり、子供たちはとても嬉しそうでした。
2年1組はドッジボールを楽しんでいました。大村先生も大活躍。勢いのあるボールを軽々とキャッチする様子を見て、子供たちは歓声を上げて大いに盛り上がりました。
校庭いっぱいに子供たちが遊ぶ姿は、学校ならではの光景でした。

1月17日(火)冬の体育〜ジャンピングボード大活躍〜

ここ数日は、日照時間が短い日が続いています。
それでも、日差しが出ると運動するにはちょうど良い暖かさになります。
体育では、なわとびを使って体の動きを高める学習があります。冬にはもってこいの内容です。
学年が上がるにつれて難度の高い技に挑み、練習してできるようになる実感を持つことができる種目でもあります。体育の授業時間だけではなく、休み時間に子供たちが大いに利用しているのが、ジャンピングボードです。これは、「おやじの会」が中心となって、学校応援団活動の一つとして有志の方々に作成していただいたものです。子供たちの学習環境を整えていただいていることに感謝し、子供たちが一層活用し、できる喜びを味わう機会が増えることを期待しています。

1月16日(月)1月の大井小ギャラリー

一部はすぎの子学級の作品として紹介しましたが、1月も素敵な作品が掲示されました。
偶然の模様から着想を得て、豊かな感性で色や形を創造しました。
書初め展の折にも掲示してありますのでご覧ください。

1月13日(金)休み時間の避難訓練

今日の避難訓練は、いつ行うかを予告しないで実施しました。
訓練用の緊急地震速報が放送で流れたとき、休み時間のために廊下を歩いていた5年生が、直ちに姿勢を低くして頭を守る行動に移ることができました。動きが俊敏で驚きました。
校庭にいた子供たちは、教員の指示で中央付近に集まりましたが、放送用スピーカーの角度で聞きとりにくい場所があることもわかりました。
間もなく、阪神・淡路大震災の発生日がやってきます。子供たちは勿論そうですが、その時に生まれていなかった教員も職員の中にいるようになりました。地震や災害が過去のものになりその教訓が忘れ去られることがあってはなりません。どのような行動をとることができるか、それによって自分の命を守ることができるかを考えてほしいと思っています。

1月12日(木)身体計測と保健指導

三学期の身体計測を行っています。
計測の前には、指田養護教諭から保健指導を各教室で行います。
冬になると、嘔吐下痢等の症状を伴う体調不良が増えます。吐しゃ物等を通して感染が拡大しないためには、またそのような症状があった時の不安を解消するためには、事前に学習することが必要です。
対処の仕方を学びました。
新型コロナウィルス感染症、インフルエンザ、胃腸炎等これからの流行に備えたいと思います。
大井小学校の保健委員会のキャラクター 大井しらたま先生の紹介もありました。

1月11日(水)競書会〜3年生〜

書初めを体育館で行いました。
3年生にとっては初めての体育館で、学年揃っての書初めの練習です。
始筆がうまく決まると自信をもって筆を動かしている姿がありました。
バランスを見ながら丁寧にじっくりと取り組む姿もありました。
宿題だけでなく、家でたくさんの練習を重ねてきた人もいます。
隣に集中している友達がいることで、一層集中して取り組んでいる人もいました。
校内書初め展は1月23日から公開します。今年度は、感染症対策を講じた上で地区別でなく開催いたします。ぜひお越しください。

1月10日(火)令和4年度 三学期始業式

新しい年を迎えました。
少し長めの冬休みが終わり、元気な声が学校に戻ってきました。
始業式では、学年の代表の児童が三学期の抱負を語りました。
自分のことだけではなく、クラスのみんなと一緒に取り組みたいことを話したり、次年度の学年にどのような気持ちで進級するか、少し先を見て考えている内容が多く感じられました。
自分の成長を自分で確かめられるような三学期にしたいものです。

12月23日(金)二学期終業式

この二学期は、コロナ禍にあっても、学校行事が少しずつ動き出しました。修学旅行を宿泊して実施することができました。音楽会の代わりに音楽授業公開を実施し、学年の入れ替え制ではありましたが、「子どもたちの歌声を久しぶりに聞くことができてよかったです。」等の感想をいただきました。感染者の急増で、準備していただいた大井小子供フェスティバルは中止となり、関わったたくさんの保護者の方、おやじの会の皆さんを落胆させてしまったこともありました。学校の行事は子供たちの意欲や達成感を育む大切な取組です。三学期は、昨年度よりも一歩踏み出した活動ができることを願っています。
終業式には、学年学級の代表児童が、頑張ったことを発表しました。自分の苦手をよく見つめて、どうしたらよいのかを考えてチャレンジしている姿に感銘を受けました。

12月22日(木)二学期最後の大掃除

本当の大掃除期間は先週終了したのですが、今日は、下駄箱の掃除をする日でした。
3年2組の子供から「学級閉鎖の2年1組の下駄箱の掃除をしよう」と声が上がり、自分たちの場所に加えて、2年1組の下駄箱を進んできれいにする活動が始まりました。また、3年生の別の学級からは、「教室の掃除も大変に違いない」と、すぐに行動に移した子供たちがいました。今年度、校外学習に出かけている学年の教室や掃除場所を進んでフォローする行動が見られましたが、想像力で課題を発見して、行動に移す子供たちが増えて驚いています。最高学年である6年生のふるまいを見て、下の学年の行動が変わってきました。

12月21日(水)すぎの子学級の作品

廊下に掲示されている作品の色づかい、構成に目が離せなくなりました。
偶然にできた形からダイナミックに想像を膨らませて、感性豊かな作品が仕上がりました。
線の美しさ、色の豊かさを強く感じます。
これからの作品も楽しみです。

12月20日(火)手洗いの大切さ〜保健室前の掲示〜

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、手洗いはとても大切です。
普段の手洗いはどうでしょうか。寒くなると、水も冷たくなって、手を濡らすだけになっている場合もあるのではないでしょうか。
保健委員の子供たちが自らの手洗いについて振り返ってみました。

12月19日(月)サッカーボールの贈呈

明治安田生命より、サッカーボールが贈呈されました。
本日夜中に行われた、サッカーワールドカップの決勝戦の熱が残る中でのタイムリーなプレゼントです。
サッカーという競技自体がもつ魅力もありますが、今回の大会で感じたより高みを目指す人の思い、歴史的背景も含めた自国に対する思い、チームを支えるスタッフの思い、そして、見る側の様々な思いに、スポーツに関わることの魅力を実感した日々でした。
誰もがサッカー選手になるわけではないけれど、また世界で活躍することが約束されているわけではないけれど、「何か」を考えている人にとっては、様々な思いに駆られた大会だったのではないかと思います。子供たちが、近い未来にどのような場所で活躍し、躊躇し、戸惑い、決断するのかはわかりませんが、多くの仲間や応援する人に恵まれて、自分の思いを実現できることを願う気持ちになりました。
いただいたボールは、飾るのではなく子供たちに紹介し、使えるようにしようと思います。

12月16日(金)やる気いっぱいの3年生体育

縄跳びの技がたくさん跳べるようになった子供たちに、誘われて体育の応援に行ってみました。
縄跳びカードの回数のマスが練習の成果でどんどんぬられていくと、子供たちはいよいよ張り切り、一生懸命に次なる技に挑戦しています。自分のことだけではなく、「一緒に跳ぼう」「すごいね」「○○さんは、ハヤブサができるよ」と、みんなで応援し合って上達している様子がよくわかります。
最後は、長縄跳びのクラス目標を70にして、みんなで声を揃えて跳び、目標を1回上回る結果に大いに盛り上がりました。

12月15日(木)クリスマスプレゼントお願いカード〜外国語活動等〜

ALTのクラト先生の発案で、欲しいプレゼントについて一人一人がカードを書き、掲示板の≪特設≫ポストに投函したら・・・と、活動をしました。子供たちの欲しいプレゼントは様々ですが、この願いが聞き届けられるといいですね。年間の行事や季節の催しなどを通じて、英語に親しむ取組を行っています。

12月14日(水)学級閉鎖

新型コロナウィルス感染症による学級閉鎖が3学級となりました。
班長、副班長がいない登校班には、保護者の方が付き添ったり、班を一緒にしたりと地域でご配慮をしていただき大変助かります。慣れないけれども、誇らしそうに班員をリードしてくる3年生もいます。
感染は、市内全体でも増加傾向です。引き続き、手洗いうがいを徹底していきましょう。

12月13日(火)大井中学校区小中学校学校運営協議会打合せ

大井中学校、東原小学校、東台小学校そして大井小学校の学校運営協議会会長と地域コーディネーター、校長が集まりました。
今年度、地域とともに子供たちのために何ができるか協議してきました。「あいさつの日」を設けて、学校と子供たちだけでなく、地域の方や保護者の方と一緒に挨拶を通して、声をかけやすい環境を作れないか、地域の見守ってくださる方々を知る良い機会になるのではないかと考えてきました。
今年度は試行し、次年度の計画を立てることとしました。
今年度の「あいさつの日」は、3月3日になりそうです。地域の方へのお知らせや名札などは大井中学校の生徒が考えてくれるようです。具体的な内容は後日お知らせします。

12月12日(月)1年生の豊かな絵

1年生が楽しそうに描いていました。冬といえば・・
子供たちが冬を想像すると楽しそうな作品が仕上がりました。
最近の降雪量では、大きな雪だるまは難しそうです。

12月9日(金)継続した指導

学校では、様々な取組をします。
あいさつキャンペーンや廊下歩行のピアサポーター、コロナ禍での手洗いうがいの励行などたくさんのことをねらいを大切にして実施しています。これらのことは、取組の時期が終わっても、子供たちの行動が続いていくことが理想です。繰り返し指導したり、定期的に取組を確認したりしながら、子供たちの当たり前になるように継続して指導しています。
1年生の廊下には、手洗いうがいの定着を目指して、2年生の廊下には、課題である廊下歩行を意識できるようにそれぞれ工夫があります。

12月8日(木)第7回学校運営協議会

環境づくり部会の今年度の課題であった『安全マップ』が完成しました。
保護者の方が見られるように学校HPに掲載します。新1年生の保護者説明会でも配布し、通学路の安全な歩行に家庭と一緒に指導できるようにします。
今回は、町会長、民生委員さんの協力を得て、保護者、学校だけでは分からなかった情報もいただきました。毎年ブラッシュアップしていけるように、そして、子供たちが活用するように授業での活用を検討しています。
ご協力いただいた皆さんに感謝します。
また、今回は開校150周年行事の横断幕に投票しました。子供たちの投票数と合わせて、横断幕のデザインを決定します。

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