小
標準
大
更新情報
学校案内
学校だより
学校行事
交通案内
トップ
>
学校紹介
> 大井小の窓【令和3年11月18日〜】
大井小の窓【令和3年11月18日〜】
大井小の子供たちの学校での様子をお伝えします ・
大井小の窓【令和3年4月8日〜11月17日】
・
大井小の窓【令和2年度版】
こちらへ
3月29日(火)春休みの間に施設の安全向上
子供たちが毎日活動する場所の安全点検、安全策を施しています。
サッカーゴールのゴールポストは、アルミ製とはいえ子供たちが接触すると大きなけがにつながらないか心配です。そこで、ゴールポストカバーを注文していました。安心して活動できます。
反対側のサッカーゴールにもついています。
3月28日(月)桜が八分咲きです。
土日の陽気のおかげであっという間に桜が花開きました。
晴れた空に映えています。
入学式には葉桜になってしまいそうです。
今日は、学校応援団の花チームが活動しました。国道沿いのパンジーの前に芝桜を植えたり、マリーゴールドやヒマワリの種をポットに植え付けて苗の準備をしたり、除草や整地もしてくださいました。
一層華やかで明るい大井小学校になっています。
3月25日(金)令和3年度修了式
修了式の意味を伝えました。
今日は、その学年の勉強を終えたことだけでなく、友達との関わりもたくさん学び、自分が立てた目標に向かって取り組めたことを確かめる日です。
子供たちの代表が、一年間の自分や学級の高まりを発表しました。どの子も、自分が決めたことを続けてその成果を実感していました。自分の事だけでなく、学級で工夫したことやそれによって学級が楽しくなったこと、よくなったことを話した子もいました。一人一人の成長を実感しました。
お友達との関わりでうまくいかなかったこともあったかもしれませんが、学校はそのような経験をしながら育つところです。身近にいる教職員が仲立ちし、できごとを確認し相互の思いを聞き、これからどう行動していきたいかを考える機会を持ちます。だんだんと自分たちで解決する力もつくものです。親や教職員などの大人が近くにいる環境のうちにたくさんのことを経験し、学び、子供たちが自信を持って生きる力を蓄えられるように願っています。
3月24日(木)学年を締めくくる準備
6年生が卒業した後、通学班では、やや緊張した面持ちの班長が後ろを気にしながら登校している様子が見られました。
教室では、自分の作品をまとめたり、一年間使った机や椅子をきれいにしたり、下駄箱もきれいにしたりする子供たちの姿がありました。低学年でも、上手にミニほうきを使って隅々まできれいにしていました。すっかりお兄さんお姉さんです。
下駄箱の様子を一年間見てきましたが、自分の靴をきちんと揃えることが当たり前になってきました。
靴そろえは、心を落ち着けて行動できるバロメーターだと思っています。
掲示は、すぎの子学級の子供たちが丁寧に作った桜です。素敵ですね。
3月23日(水)卒業式
卒業式を挙行しました。
前日の降雪により寒気の強い朝でしたが、登校してくる6年生は表情が引き締まり、前日よりひと回り成長しているように思えました。
立派に返事をして、決意を新たに卒業しました。
思うようにいかないことも、思いもよらない立場になることも、投げ出したくなることも、何でも起こるのがこれからの道のりです。無駄なことは何一つなく、今の自分にとってプラスであってもマイナスであっても、全てが自分の翼を鍛えることに繋がっています。自分の心持ち次第です。
卒業生が希望に満ちた未来を歩めますよう願っています。卒業おめでとうございます。
3月22日(火)卒業式を迎える6年生への掲示
明日が卒業式です。
子供たちは、6年生へのお礼の気持ちを込めて壁飾りを作りました。
感染拡大防止の観点から、明日の卒業式に在校生代表として5年生が出席することはできませんが、式場の準備を整えました。
子供たちの感謝の気持ちとエールが6年生に伝わり、決意を込めた卒業式になりますように。
3月18日(金)6年生から5年生へのバトン引継式
卒業式の予行練習に5年生が参加しました。
来年度末の自分たちの姿を、6年生の立派な姿と重ねて考えられたことと思います。
3校時には、バトン引継ぎ式を開会しました。
5年生の代表が司会を務めました。『大井小のヒーロー』と題して、はじめは6年生にお世話になったエピソードを寸劇で紹介し、感謝の気持ちを伝えました。6年生からは最上級生になる大切なキーワードが寸劇で伝えられました。「話を聞くことの大切さ」「努力することの大切さ」「友達との関わり方」「自主性」「責任感」「リーダーシップ」です。
6年生から引き継いだバトンが新6年生の手によって、大井小の風土・文化になるようにすることが、大井小の目標になりました。
3月17日(木)6年生奉仕活動
6年生が大井小学校に何かできることは何か考えました。
1年生へ プログラミング学習の成果である短編アニメの紹介
4年生へ 高学年になるにあたっての心構え「大井小就職説明会」
5年生へ 6年生から5年生への伝達式
全校に 委員会委員長、クラブ長として考え、取り組んできたことの紹介
そして、校舎をきれいにしたいと、今日の奉仕活動が生まれました。
廊下や昇降口を中心に、何度も床のスリップ痕をこすって落としてくれました。
3月17日(木)新通学班編成
学級閉鎖のために延期していた新通学班編成を行いました。
6年生は卒業式の練習中だったため、5年生、4年生が中心となって新しい通学班を確認しました。現班長さんの姿を目印に校庭の集合場所に来るであろう低学年のことを考えると、6年生不在の中で集合できるか心配していましたが、新班長が見事に班員を集め集合場所と集合時刻の確認をしていました。
頼れる高学年になるはじめの一歩でした。
明日から新通学班で登校します。6年生は班の後ろについて見守ります。
6年生の皆さん、ありがとうございました。
あたらしい班長さん、よろしくお願いします。
3月16日(水)放課後児童クラブが完成
本日内覧会が行われ市長、教育長、関係者が内覧しました。
今年度は、児童クラブが解体新築の間、大井小学校の1階の西側を放課後児童クラブに貸し出していました。
放課後も子供たちの声が響いていることが不思議な状況ではありましたが、その状況にもすっかり慣れてきたところです。
放課後児童クラブは19日から引っ越し作業が始まり、22日からは新しい建物での生活が始まります。
3月15日(火)卒業に向けて
6年生の活動は、卒業式の練習だけではありません。
4月から最高学年になる5年生に、これまで大井小学校を牽引してきた6年生として伝えたいことがたくさんあります。在校生に示したい姿があります。
給食中の放送では、委員会の委員長、クラブのクラブ長が1年間の活動とリーダーとしての思いを在校生に伝えてくれました。1年生、4年生との活動は既に紹介しました。
これからは、奉仕活動として全校の清掃活動を、卒業式の予行練習では5年生へのバトンを渡す活動を計画しています。6年生の姿を見て在校生が次の学年に希望と期待をもって進めるように準備しています。
6年生の卒業記念品が完成しました。
3月14日(月)卒業式の練習開始
3月23日は小学校の卒業式です。
一人一人の成長を思う時、保育園や幼稚園の次に感慨深いものではないでしょうか。
今年度の6年生は、在校生代表として昨年度の卒業式に参加できませんでした。感染症対策のためです。
儀式的行事としての一番厳粛なものですが、イメージが持てない子供たちもいるようです。子供たちが「自分の頭で考え」進学する心構えをもって振舞えるように応援したいと考えます。
少し前の学級通信に掲載されていた作文を紹介します。
目指せ!サッカー女子1位! 村田実優
今週の木曜、やる気が出ることがありました。
木曜のサッカーの授業で、4チームある中で、私のチームは三位でした。私は、最下位じゃないだけましだろうと思っていました。
授業が終わって加藤さんと一緒に教室へ向かっていると、加藤さんが、
「私のチームね、みんなが協力していてすごかった!!」と言っていました。私は加藤さんのチームと戦ったことがないけれど、加藤さんがすごくびっくりしながら言っていたので、本当にすごいのだろうなあと思いました。
もうサッカーの授業はないけれど、機会があったら戦ってみたいです。
(本人と保護者の方の許可を得て掲載しています。)
学級で40人近い子供たちが一緒に学ぶ意味をいつも考えます。様々な視点を学び合い、新たな視点に気づき、それによって自分の考えを前向きにしたり、積極的にしたりする相互の影響力を考えます。一人で学んでいてはできないことです。友達同士は、時に思うようにならないこともあるけれど、子供たちが自分から感じ取り、考えたことはどのようなささやかのなことでも、大切な財産になると思うのです。集団の中で学び合える「今」を、どの学年の子供たちも大切にしていきたいと思います。
3月11日(金)タブレット端末をつかって〜1年生〜
学習者用端末であるタブレットを使って学習しました。
eライブラリというコンテンツを使うと、学習の復習ができます。
子供たちは、自分のペースで算数の勉強を思い出しながら取り組んでいました。
うまく立ち上がらない友達のことを心配している様子も垣間見えて、自分の事だけよければいいということではない一年生の思いを知ることもできました。
3月10日(木)6年生による大井就職説明会〜高学年になる4年生へ〜
学校行事の実施が困難な中ですが、できることをできるように工夫して実施するのが大井小学校のスタイルです。
これまでは『6年生を送る会』で、6年生へのエールを送り、6年生からは圧倒的な歌唱力や最高学年としての姿を学ぶ機会がありました。昨年度に引き続き開催できませんが、6年生は高学年になる4年生に向けて、「高学年になる心構え」を自分たちの夢の達成と関連付けて示してくれました。
教室をオンラインで結んで行いました。
一例を挙げます。
美容師になりたい君へ (概要)
接客がうまくいかなくてお客さんを怒らせてしまったボクは、15年前の小学校5年生にさかのぼり自分の学校生活を客観的に見つめます。5年生の時、副クラブ長に立候補しようか迷っているうちに他の友達が積極的に手を挙げて、自分の役割はなくなってしまいました。委員会でも、前に立つ仕事は人に任せて、主体的に行動してこなかったボクの行動が浮き彫りになります。何が自分に足りないのかを考えてみると、周りの人の助言から「コミュニケーション力」だと気づきます。その後は、人とのコミュニケーションを大切に仕事に取り組むというお話です。
設定上は美容師としてのお話ですが、これから高学年になる4年生に、磨いてほしいポイントを具体的でわかりやすいストーリーにして動画を作成しました。
ほかにも、「粘り強さが大切」など、6年生が現実の世界で感じている自分につけたい力を紹介していました。4年生のまなざしは真剣でした。
6年生の企画力、創意工夫、伝える力に感服しました。
中央の写真は、この時間の感想を求められて、6年生が林のように手を挙げた瞬間です。4年生からは「6年生はすごい。」という声も聞こえてきました。終始素晴らしい姿を見せてくれました。
3月9日(水)版画の世界〜5年生・4年生〜
豊かな版画の世界ができました。
それぞれの学年で鑑賞をしました。友達の作品の素敵なところをたくさん発見しました。
3月8日(火)大井小アニメフェスティバル〜6年生から1年生へ〜
6年生は総合的な学習の時間に、プログラミングの集大成として短編のアニメ制作をしました。
絵コンテを考え、キャラクターや背景を作り、セリフや効果音なども作りました。
完成した作品を、オンラインで1年生に紹介しました。1年生はとても楽しそうに見ていました。最後の感想もしっかり言えました。
1年生の反応がよかったので6年生は誇らしげでした。
3月7日(月)ジャンプアップカード表彰
大井小学校では、自主学習に取り組んでいます。ジャンプアップノートという名称で興味のある分野や繰り返し定着したい内容などに取組んでいます。
年間を通じて1冊を終了した子供たちには、学期ごとを目安に表彰しています。
二学期から取り組み始めた1年生も、内容をおうちの方と相談しながら進めています。
図鑑のように自分が知っている生き物のことを詳しく書いたり、素敵な詩を書いたりと様々です。
詳しく知ったり、好きなことをたくさん表現したりする喜びを味わうきっかけになればいいですね。
3月4日(金)お知らせ〜卒業記念制作品〜
体育館裏の出入り近くに昭和46年度の卒業記念の制作物があります。
経年劣化により倒壊の危険があることから、撤去することになりました。
大切な卒業記念ですが、子供たちの安全のために教育委員会と相談しました。
記念の埋設物がある場合には、大井小学校で保管いたします。
お心当たりのある方は学校にお知らせください。
年度末には撤去工事となります。
3月4日(金)6年生租税教室
税の仕組みを学ぶのは一学期の社会科の指導内容です。感染症拡大防止のため予定していた時期に実施できませんでしたが、何度かの延期を経て実現できました。
川越税務署から講師を招き、自分たちの周りでどのように税金が使われているのかあらためて確かめ、謎のアタッシュケースに入っていた見本の一億円の重さを体験しました。学習指導要領では、いわゆる主権者教育を一層重要視しています。社会の一員として社会的事象に目を向け、課題を考え解決に向かう力を培う学習の基礎が小学校の社会科に求められています。租税教室はその総まとめになりました。
6年生は、およそ6年後には選挙権年齢になります。
3月3日(木)通学路変更後登校の様子
旧給食センター解体工事に伴い、大きく通学路が変わった班があります。
朝の様子は少しずつ落ち着いてきました。
赤土原朝会、大井中央町会の会長を中心に、下校時の見守りの場所も再検討していただきました。
地域の方の温かい思いには感謝しかありません。
登校時は、通学班ですが下校時、放課後の往来について一人一人が、自分で自分を守れるように指導を重ねていきます。ご家庭でも様子を聞いてみてください。
3月2日(水)下校時見守り隊@
大井小学校の下校時には、地域の見守り隊(スクール・ガード)の方々が通学路に出て子供たちに声をかけてくださったり、安全の見守りをしてくださっています。
特に、低学年の下校時にはたくさんの場所で多くの方々が活動してくださっています。
暑い日にも、強風の日にも、そして寒い日もです。
あまりに暑い日や豪雨の時には、無理をしないで下さいとお伝えしていますが、子供たちが心配だからと見守りを続けてくださる方も多くいらっしゃいます。
いつもお世話になっている方々を3月に「感謝の集い」として学校に招待し、子供たちと交流することを計画しているのですが、コロナ禍で今年度もできません。
HPで何回かに分けて紹介し、保護者、地域の方にも広く知っていただくとともに、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
3月1日(火)6年生性の学習
性について学びました。
誰と話したらいいのか戸惑う子供たちも、興味がある子供たちも、できれば触れたくないと思う子供たちも子供たちの思いは様々です。また、正しい情報は何か、子供たちが接している情報に飛躍はないのか、心配する気持ちも募る情報過多の現在です。
自分を大切にし相手も大切にする「大切な性の話」を保健室の指田先生が、これまで学んでこられた知識やたくさんの本の中から、わかりやすく丁寧に授業を考えました。
第二次性徴としての性だけでなく、性の多様性についても学びました。個人差があることを認め相手を尊重する気持ちがこれまでより少しでも高まればと願っています。
2月28日(月)6年生への大井中学校新入生ガイダンス
まもなく卒業式を迎える6年生。
中学校への進学は、これまでの進級と比べて大きな変化があります。
不安よりも希望をもって進んでほしいと思います。
今日は、大井中学校と大井小学校、東原小学校、東台小学校がオンラインでつながり説明を聞いたり、質問をしたりしました。
修学旅行は、目的地や時程を自分たちで計画することを知り、友達と顔を見合わせていた人もいました。意欲がわいたのでしょうか。自分たちで創ることに責任を感じたのでしょうか。
感染拡大防止のため、一堂に会することはできませんでしたが、中学校の様子が3年生の先輩方から語られこれまで以上にイメージが持てたのではないでしょうか。
2月25日(金)暖かな日差しのもと
暖かな日差しに恵まれた一日でした。
子供たちは休み時間毎に外に出ている子がいるほどで、外気を浴びて思う存分体を動かしていました。
一年生は、すっかり校庭に慣れて自分たちなりの遊びをたくさん工夫しているようです。
腰の位置よりも高いタイヤには、跳び箱のように跳ぶ子もいれば、上に乗ってそこから大きくジャンプすることを楽しんだりしています。
すぎの子学級の子供たちは、頼もしくて優しい6年生とのお別れを惜しむかのように、一緒に仲良く遊んでいます。子供たちが楽しそうに外で遊ぶ姿はいいものですね。
2月24日(木)生活科授業「あしたへジャンプ」
2年生の生活科では、「あしたへジャンプ」の学習で、自分の成長を振り返り自分を支えてくれた人について考える機会を設けています。お家の方から、成長を感じるエピソードや子供たちへの願いや思いをたくさん言葉にしたお手紙をいただきました。
子供たちはその言葉に応えるようにお手紙を書いていました。
2月22日(火)保健室前掲示
皆さんは、イライラしたとき、疲れて気分を変えたいとき、どのようにしていますか。
指田先生が、先生たちにアンケートをとった結果が保健室前に掲示されています。
大人も子供も、気持ちがふさぎがちになることもあります。その時に、イライラを誰かにぶつけて相手に嫌な思いをさせたりするのではなく、前向きに気持ちを変えていく方法を自分で持てるといいですね。
子供たちは興味深そうにカードをめくってみています。自分に合ったヒントが見つかるといいですね。
併せて、自分も相手も温かい気持ちになる『ふわふわことば』を子供たちに募りました。
2月21日(月)食育3年生
3年生は、「食べ物の3つのはたらきを知ろう」をテーマに学びました。
赤、黄、緑に、食べ物のはたらきを大きく分けて学び、一人一人が分類しました。
はじめは自信がなさそうにしていましたが、積極的に手を挙げて参加していました。
2月18日(金)音楽の授業
まん延防止の重点措置が延長される中で、授業のあり方が一番難しいのが音楽です。
より広いPC教室で換気をしながら授業を行っています。
鍵盤ハーモニカは、呼気が拡散するので使用していません。いわゆるキーボードを使用しています。
今日の音楽は、歌詞から曲想をとらえたり、鍵盤上の指使いを学んだりしました。
子供たちの歌声が響き合う時を待っています。
2月17日(木)食育1年生〜やさいとなかよくなろう〜
1年生の食育は、野菜の名前をたくさん知ってほしい、そしておいしく食べてほしいという願いから授業を行いました。やさいビンゴでたくさんの野菜を確かめました。レンコンを知っている子供たちは少ないかと思っていましたが、「大好き!」と元気な声が返っていきました。
やさいには、おなかの調子を整えたり、ばい菌をやっつけたりするはたらきがあることを学びました。
今日の給食の食材を紹介されると、「こんなに野菜が入っている。」と給食献立の野菜パワーに驚いていました。お家でも話を聞いてみてください。
2月17日(木)給食委員会によるオンライン集会
給食委員会6年生が準備練習を重ねてきた給食集会を実施しました。
一堂に会することはできませんが、オンラインでの集会としました。
6年生は、休み時間に本番に見立てて練習し、声の大きさや話す速度などを考えながら本番に臨みました。
給食の歴史や、給食の仕組などのわかりやすい紹介もありました。
しっかり準備したからこそ、大変立派な発表につながりましたね。
2月16日(水)食育4年生〜食品ロスについて学ぶ〜
なの花給食センターの中村栄養教諭による食育授業4年生編(2月15日に実施)です。
食品ロスについて学びました。
年間の食品ロスの量は、どのくらいでしょうか。
学校のプールに換算して示されると、子供たちの間から驚きの声が聞こえました。
食べ残しだけでなく、リンゴなどの皮を厚くむき過ぎてしまったりするロスもあるそうです。
意外にも、子供たちは消費期限切れの食品廃棄はほとんどないと感じているようでした。
ご家庭でも学んだことを話しているかな。
別の学校の、同学年の児童とのやり取りができる授業を目指して、オンライン授業も試みました。
2月15日(火)うららかな昼休みに
清掃時間が終わり校長室戻ると、とても楽しそうな「たすけて」の声。
見ると子供たちが一列に並んで「たすけ」を求めています。
そうです。『ドロケイ』をクラス全員で楽しんでいたのです。
校庭中央では、一列になってドッジビーのチームを分けている様子も見えます。
気温の上昇とともに、クラスレクを楽しむ学級が増えているような気がします。
2月14日(月)1年生の作品
国語「たぬきの糸車」吹き出しを使って、登場人物の気持ちになって考え表現しています。
図工の作品では、たくさんの工夫でカラフルな作品が仕上がりました。
友達の作品を見て、たくさんの工夫を知ることができます。
2月10日(木)迫力満点のお面〜すぎの子学級作品〜
すぎの子学級の廊下に掲示されているお面は、子供たちのイメージを大切に作り上げられています。
暗くなった廊下で見ると、どきりする迫力です。子供たちが自分の中にある追い出したいものを考えて丁寧に作業しました。一人一人追い出したいものは違いますが、『なりたい自分』へと、よりよく変わりたいという思いが感じられます。
2月9日(水)市内小中学校図工美術展出品作品A
出品作品のうち立体作品を紹介します。
構想が豊かで、構成にたくさんの工夫が見られます。
子供たちの作品に対する思いが伝わってきます。
大井小ギャラリーに展示しています。
2月8日(火)食育2年生
なの花給食センターの中村栄養教諭による食育の授業が始まりました。
今日は2年生が「どんなふうに食べたらよいのだろう」と食べ物の働きを勉強し、食べ方を考えました。
担任が『もんきちくん』のパペットを巧みに操って、とても楽しい学びの時間となりました。
子供たちは、食べ物の働きのことがよくわかっていて「ハンバーグ」ばかり食べている『もんきちくん』にアドバイスをしていました。
1年生の時に野菜の勉強をしたことを、子供たちはよく覚えていました。
2月7日(月)少年の主張㏌ふじみ野
毎年、ふじみ野市青少年健全育成会議が主催する大会があります。本来であれば、5日(土)にステライーストで開催予定でした。
今年度は、感染症拡大のため集会形式が取れず、動画を撮影して市役所のホール等でも視聴できるようになっています。大きなホールでの発表はできませんでしたが、多くの市民に代表の児童の意見が伝わる機会となります。
5年2組 西澤彩葵さんが大井小学校の代表として、堂々と、地球環境について、そしてそれを止めるためにできることについて発表しました。
2月3日にはお話朝会で各クラスにライブ配信をしました。全ての内容を覚えて原稿を見ないで発表する姿に6年生も感嘆していました。
2月4日(金)図工美術作品展 出品作品
力作がそろっています。
自分の思いを丁寧に表現したり、構想を具体化したりする子供たちの感性にいつも感激します。
大井小ギャラリーに展示・掲示しています。
子供たちは、自分の作品やお友達の作品を探してじっくり見ています。
2月3日(木)6年生の思い
6年生は、日々の感じたことや考えたことを文章に綴っています。
いつも読んでいますが、深く考えを巡らしていると感じる文章や個性を感じるエッセイのような文章、着眼点も文章もユニークものなどがあり、一人一人の個性や成長を感じます。
最近では、卒業に向けた思いやそれまでにどう過ごすかを考える様子などが表現されています。
室橋駿成さんの文章を紹介します。
学校で過ごす時間が49日しかない、6年生最後の3学期となりました。
学校にいる時間が長いようで短いこの期間での生活。どのような自分になって卒業式に出たいかと言われて、最初に思い浮かんだのは、「優しい自分」「努力する自分」など基本的なことでした。でも、6年生らしくもっと違う目標を持とうと思い、自分にできることを探しました。自分ができそうなのは、「気づいて行動する自分」「言われる前に動く自分」。これなら残りの時間でもできると思いました。
少ししかない時間を大切に使っていきたいです。
この文章を読んで次の最高学年となる5年生は、どのような考えを持ちますか。
※本人、保護者の方の許可を取り掲載しました。
2月2日(水)歴史民俗資料館が大井小学校にやってきた〜3年生社会〜
歴史民俗資料館の方が体験活動を出前してくださいました。
直接資料館に行って体験することもできますが、感染症拡大の折、学校にたくさんの昔の道具がやってきました。石臼を実際に回してみたり、ノートの代わりの石板に文字を書いてみたりと様々な実感を伴う活動ができました。水を運んだ桶を実際に持ってみると少しの距離なら「軽い」かもしれませんが、長い距離を歩いて家に持ち帰ったり、一日に何回も運んだりすることを教えていただき子供たちは想像をしていました。
敷地内にはあるもののいつもは入れない『旧村役場』にも入ってみました。議場や村長室がありました。
「もの」に触れることで「その時」の生活を確かめたり想像したりできたでしょうか。
2月1日(火)1月は去る今日から2月
1月はあっという間に過ぎていきました。
三学期初めに目指した自分の姿に近づいているでしょうか。
2月の生活目標は「外で元気に遊ぼう」です。
今日はいつもよりたくさんの子供たちが外に出て楽しんでいました。
1月31日(月)体育5年生〜ソフトバレー〜
1月31日の金曜日から写真等をHPに掲載できなくなってしまいました。サーバーが業務過多になったことが原因のようです。再開できました。
体育でバレーボールというと、昔は腕が内出血で紫色になったりしましたが、子供たちは抵抗なく安心して柔らかめのボールでボールゲームを楽しんでいました。
声を掛け合ったり、友達の次の動きを予測して動いたりする活動は、言葉のコミュニケーションだけでなく、目の合図や相手の表情、相手の力量などその場の状況を自分で判断するものです。それぞれの班での目標もを設けて、班で目標達成に向かって取り組みます。
1月28日(金)昔遊びの続き〜1年生〜
風車を作りました。
切り込みを入れて羽の角度を工夫します。
よくできたと思っても、実際に校庭に出て走ってみると、うまく回転しなかったり、棒から外れてしまったりしていましたが、子供たちは試行錯誤しながら調整をしていました。
うまくいかないことも友達の様子を見たり、教え合ったりしながら工夫している1年生。
風車の回転数が上がるごとに子供たちの笑顔のギアも上がっていました。
1月27日(木)感染拡大防止〜給食〜
全国で新型コロナウィルス感染症の感染が拡大しています。
これまで手洗い、うがいの指導、正しいマスクの付け方などを指導し、保護者の方には健康管理と毎朝の健康チェックをお願いしているところです。
給食の配膳時にも最大の注意を図る必要があります。給食当番の服装やポリエチレン手袋の使用、静かに自席で待つ指導などを含め改めて徹底を進めています。
さすがに6年生はお手本になっています。給食着の帽子も極力髪の毛を出さないようにしっかり被っています。
待つ時間も工夫して静かにできています。昨日、一番静かだったのは3年生でした。今日はたくさんの学級が改めて感染拡大防止を意識して取り組んでいました。このような心配なく生活できる日が、早く来ることを願って。
1月26日(水)給食週間の取組
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
この期間には、地産の食材で献立が作られたり、普段は見えないところで給食に関わっている方たちのことを考えたりする取組があります。また、食べることを通して自分の体が作られたり、健康維持や成長につながったりすることを学びます。
今日はその一環として、給食配膳員さんへの手紙を書き手渡しました。集会ができないために放送での紹介となりましたが、配膳員の仕事を紹介し、配膳員の近藤さんと高橋さんから大井小学校の子供たちへのメッセージをお話しいただきました。子供たちが健康に元気に成長することを願ってくださっています。下膳の見届けをする給食委員会の5,6年生の活動ぶりも褒めていただきました。
学校生活に関わっている方とその思いを知るよい機会となりました。
1月25日(火)凧凧上がれ!
1年生が楽しそうに凧あげをしていました。
生活科の学習では、「昔の遊び」に触れる時間があります。
けん玉やだるま落とし、お手玉、福笑いなどを順番に楽しんでいた子供たちです。
ダイナミックに絵を描き、校庭を走る姿が楽しそうでした。
持ち帰りましたが、広いところで、周りの人や電線、車等に注意して、お家の方と一緒に遊びましょうね。
1月24日(月)様々な授業
この近辺では2年に一度、県や市の学校教育の担当者に授業を見に来てもらい、自分たちの授業の在り方について勉強する機会があります。
本日はその日でした。
今年度は特にICTの活用をいかに効果的に行うか。子供たちが学びあう授業はこれでよいか。ということを大きな柱に授業を行いました。
すぎの子学級では、キャリア教育の授業を行いました。働いている人にインタビューをするためにたくさんの注意することを踏まえて、タブレットを活用してお友達とインタビューの練習を行いました。やってみて気づいたことや修正したい点がたくさん見つかったようです。
1月21日(金)避難訓練〜休み時間に地震が起きたら〜
地震、風水害の発生は時間と場所を選びません。
今日の避難訓練は、休み時間に発生したことを想定して行いました。
教室にいた子供たちの多くが机の下に入ったり、落下しそうなものがある場所を避けたりするなどの適切な行動をとっていました。校庭で遊んでいた子供たちは、ちょうど予鈴が鳴って昇降口に向かうところでしたが、校庭中央部に戻ってきていました。地震は登下校の途中で発生する場合もあります。いつも大人がついているとは限りません。子供たちが自分で考え、判断し行動を選び取るように指導を続けます。ご家庭でも話題にしていただきたいことです。
1月20日(水)6年生 社会の学習のために
社会では戦争について学び平和を考える授業を行います。
子供たちにとって、当時の社会は簡単に想像がつくものではありません。
そこで、実物を見ることによって理解を深めようと、6年生担任が「埼玉県立平和資料館」から展示品等を借り受けてきました。1階の昇降口の横の教室に展示しました。
最近は特に、教科書に出てくる言葉や物の名称と現実の生活がかけ離れていることが多いと感じられます。
そのような中で、70年前の人々の生活に触れる貴重な展示になります。
1月19日(水)校内書初め展の準備
1,2年生はフェルトペンでそれぞれ「お正月」、「元気な子」をたくさん練習しました。
集中して前かがみになりがちだった子供たちも、練習を重ねると集中しても正しい姿勢で最後まで書くことができてきます。おへそに、しっかり力が入っている証拠です。
明日からの書初め展で、お家の方に見ていただくことを楽しみにしている子もいました。
感染状況が厳しい中ですので、子供たちの下校後に設定している時間を再度確認の上参観ください。
1月18日(火)体育館の内部のお披露目
体育館のエアコン設置、トイレ改修、床・屋根補修工事が終了した報告をしましたが、体育館内部の紹介をしていませんでした。避難所になる可能性もあるので、おむつ交換台もあります。
6年生の小俣麗君の作文(完成間もない時期に書いた)とともに写真で紹介します。
体育館に入って
今週から体育の内容が変わりました。
今回の体育は跳び箱です。僕は持久走だと思っていたので嬉しかったです。跳び箱といえば室内でやるので、やっと体育館には入れると思いドキドキしながら向かいました。中に入ると階段のところも変わっていて、入った瞬間、木材のにおいがしました。トイレも新しく綺麗になっていたし、エアコンも7,8台くらいあってびっくりしました。こんなに変わるとは思っていなかったので、今でも信じられません。皆さんも体育館が変わりすぎてびっくりしましたよね。(後略)
丁寧にお掃除をして大切に使っていきましょう。
※本人と保護者の許可を得て掲載しています。
1月18日(火)心が成長するということ〜6年生の振り返りから〜
教室をのぞくと、6年生は、これまでの自分の考えの変化を振り返る活動をしていました。
成長を自分自身で確かめようとする取組です。
目に留まったのは、自分の心の変化をしっかりと自覚しそれを表現した文章でした。
大久保翔馬君の文章を紹介します。
「初めて転校生が来た時、自分と同じだと思いうれしかった。そして友達になるとさらにうれしさが増した。昔は転校生が来ると(心が)はずんで喜んだ。けど今は、そんなことよりその子を大切にして、大井小のことをいっぱい教えたいと思う。昔から今になると心が変わるのが不思議だ。〜」
心の成長が手に取るようにわかる文章でした。そのような成長を自覚していることもまた成長です。
大久保君の優しい気持ちがにじみ出ている文章でした。
※本人、保護者の方の許可を得て掲載しています。
1月17日(月)手洗いうがいをしっかりと
全国での感染者が増えています。
全クラスの身体計測の際に、養護教諭が行った手洗いに関する学びの場では、正しい手の洗い方でなかった場合には、石鹸で洗っても、除菌スプレーをしてもウィルスは残っていることを画像で確認しました。
基本的な手洗いを確実に行い、自分自身を感染症から守れるようにしましょう。
子供たちが立ち止まってよく見ている保健室の掲示物を紹介します。
1月14日(金)通常日課 元気いっぱい
今日から通常日課となりました。
なかよしタイムも、のびのびタイムも元気に校庭で遊ぶ子供たちの姿がたくさん見られました。
縄跳びの技を磨く子、ドッジビーとドッジボールを合わせて3個使い思い切り体を動かす子、ドッジビーの投げ方の特訓をしている子。
笑顔で遊んでいる子供たちの姿は、見ている方までわくわくした気持ちになります。
この日常が守られますように。
1月13日(木)新しい本
更生保護女性会という団体から大井小学校に『愛の図書費』が贈呈されました。
子供たちの今に合う本を購入しました。
子供たちが考えを深めたり、日頃の疑問を紐解く機会になればいいと思います。
大切に使いましょう。
1月12日(水)身体計測のタイミングで
今日から身体計測が始まりました。教室での様子を見ただけでも、わずかの間に身長が伸びたように感じましたが、実際に計測してみると確かに大きくなっていました。
計測の前に養護教諭から、保健の面から情報を考える授業がありました。責任ある情報源からの発信なのか考える必要もありますが、情報の一部は正しくても、一部は誤りの場合もあるなど、正しく情報を得ることの必要性を学びました。
アルコール除菌液があれば手を洗わなくてもよいのではないかという問いでは、ウィルスによってはアルコールで除菌できないものもあることが、あらためて理解できました。また、せっかくの除菌液もつける量やつけ方によって効果が半減してしまうケースもあることがわかりました。
感染が拡大し始めています。もう一度手洗いうがいの方法を確かめて、子供たち一人一人が感染防止の行動をとれるように指導していきます。
1月11日(火)三学期始業式
少し長めの冬休みでした。この間大きなけがなく、病気にかかることもなく元気に過ごし登校できたことをとても嬉しく思います。わずかの間でしたが、一回り大きくなったように感じました。
始業式では、代表児童の三学期の抱負や冬休みの出来事などを通して考えたことが発表されました。
なりたい自分になれるように応援していきます。
12月24日(金)二学期終業
臨時休業で始まった二学期。
分散登校を経て本格的に二学期が始動したのが10月からでした。
その間、学校の清掃や分散登校の子供たちの見守り活動等にたくさんのご協力をいただきました。
感謝申し上げます。
終業式では、学年・学級代表の子供たちがどのような思いで二学期を過ごしたか、また、三学期に向けての抱負を語りました。
「もっと上手になりたい。」「もっと仲良くなりたい。」「相手の気持ちを考えたい。」という思いをもって取り組んだことを改めて実感しました。
10月の朝会でなりたい自分になれるように行動してみることを話しましたが、クラスで折々にそのことを取り上げ子供たちに考える機会を設けていました。うまくいかないことがあっても、こうしたい、こうなりたいという気持ちは羅針盤になります。三学期に思いを新たに再スタートを切れるよう、たくさんのことや人の気持ちに触れる経験ができるといいですね。
12月23日(木)1年生国語〜お店屋さん〜
1年生から招待状が届きました。
「たくさんおみせがあるのできてください。」
行ってみるとそれぞれが工夫した素敵な品物が並んでいました。
お店の名前も愉快で、『ペットショップおおものです』というお店を発見。
どんなペットがあったと思いますか?
そこにはなんと、大物の「くじら」や「とら」などが所狭しと置かれていました。
「しろくま」を購入しました。
おいしい魚屋さんでは、「おいしい金目鯛だよ。」と呼び声も堂に入っています。
最後にケーキ屋さんで買い物をしようとしたら、売り切れていました。残念がっていたら、N君が優しく「僕のプリンをどうぞ。」と声をかけてくれました。「新幹線」と交換しました。温かい気持ちも一緒に受け取りました。とても楽しいひと時でした。
12月22日(水)書初め2年生
1、2年生はフェルトペンで書初めをします。
2年生の教室を回ると、とても良い姿勢で集中して取り組んでいる様子を目にしました。
いつもは「元気な子」たちですが、やるべき時はしっかりと頑張る2年生です。
12月21日(火)1年生もお話が大好き
1年生は、読書月間によく本を読んでいました。
自分が気に入った本を友達に紹介する活動をしました。
自分の言葉で自分の思いを表現する様子に成長を感じました。図書支援員さんが準備した読書すごろくにも意欲的に取り組んでいました。読書月間の取組は終わりましたが、本を読んで想像の世界を広げたり、知らないことを知ったりする経験を大切にしていきたいものです。
12月20日(月)6年生プログラミングでお話づくり
6年生は班ごとに短いお話づくりをしています。
絵本のように仕立てたその画像は、プログラミングによって主人公が姿を現したり、動いたりするものです。さらに効果音や、声が加えられ動く読み聞かせ絵本のような仕組みになっています。
姿を消したり、横に動いたりするだけではなく、拡大と縮小を駆使して沖合から船が近づいてくる様子を巧みに表現している作品もありました。6年生どうしで見合ってみました。
この作品は、完成したら1年生に見せるのだようです。楽しみが減ってはいけないので少しだけ紹介します。三学期が楽しみになってきました。
12月17日(金)床磨き
写真がないことが残念です。
今日は大掃除の最終日でした。階段や廊下で床の汚れ(主には上履きの擦れた痕)を丁寧に落とす様子が見られました。3階にまわったところ、もう掃除時間が終わろうとしているのに、5年1組の廊下で一生懸命に床をこすっている姿がありました。何人もで何とか廊下をきれいにしようと、声を掛け合いながら磨いていました。しばらく一緒にやっていましたが、子供たちは「もっときれいにしたい。」と、さらに根気よく手を動かしていました。ずいぶんきれいになりましたね。
12月17日(金)保健指導〜3年生歯磨き〜
「自分に合った歯磨きをしよう」をテーマとした授業(12月16日実施)です。
3年生は、歯の生え変わりの真っ只中の時期です。生え始めの永久歯や歯列の関係で、口の中で歯がいろいろな状態になっている時期でもあります。どこをどのような注意を払って磨いたらよいのか、動画を見たり、自分の歯を見たりしながら考えていました。
20本の乳歯が大人の歯になると32本になる、と知った瞬間が一番反響が大きかったです。
12月16日(木)保健委員会渾身の発表
保健委員会がこの時期に必要な情報を、わかりやすく伝えてくれました。
マスクの付け方やその効果、手洗いの正しい方法、手洗い後の良い習慣など実際の動作を交え、アンケートも取っての大々的な動画です。各教室には保健委員の5,6年生が訪問し、子供たちに趣旨等を話しました。
スクリーンを見ながら、手を洗う動作をしたり、ハンカチを確認したり実践的な発表になりました。
保健委員会の皆さん、ありがとうございました。
12月15日(水)きょうだい学級遊び2,5年
5年生が2年生と一緒にできることを考えました。
それぞれの班で活動内容は違いましたが、2年生がとても楽しそうな表情で走り回っていました。
集合して、5年生が話を始めたところ、2年生が楽しさのあまりおしゃべりをしていて5年生が困っていると、2年生から「5年生がルール説明をしてくれるから静かにして。」との声が上がりました。
来年度、大井小学校のリーダーになる5年生にとっては、貴重な体験です。先頭に立ってよい手本を示したり、下学年を導いたりできるよう力をつける絶好の機会です。
12月14日(火)二学期末大掃除〜ピカピカ大作戦〜
お掃除の時間を5分増やして、学期末の大掃除が昨日から始まりました。
どの学級も、学校をきれいにしようと意気込んでいます。
廊下の床材質によって、上履きのスリップした跡がつくために黒ずみが出てしまいます。
毎日の清掃時間では行き届かない細かなところまで、進んで取り組んでいます。
12月13日(月)おやじの会との樹木伐採
11日(土)に、おやじの会と学校応援団、教職員の有志とで樹木の伐採を試みました。
鉄棒近くの繁茂した樹木は、夏になると近くで蜂の目撃情報があったり、落ち葉や雑草の処分に労力が必要だったりします。教育委員会総務課に伐採や選定を計画的にお願いしていますが、予算がかかることから一年にたくさんの伐採や選定はできません。学校が困っていることを見かねて、おやじの会細川会長が作業を計画してくださいました。1本の樹木を切り倒すことは少し時間をかければできますが、回収してもらえるように一定の長さに切ってくくる作業に大変時間がかかりました。
ご協力いただいた皆様、大変な作業にご協力いただき、本当にありがとうございました。
次回計画する際には、広くボランティアを募りたいと考えています。
12月10日(金)書初め練習が始まっています。
3年生は初めての毛筆による書初めです。
書初め用の画仙紙は長くて半紙のようにはいきませんが、一人一人が集中し落ち着いて練習しています。
クラスを二教室に分けて、学習室等で広がって取り組んでいます。
毛筆入門期の3年生も、今ではすっかり道具の取り扱いにも慣れて、手本をよく見て自分の課題を決めて取り組んでいます。
12月9日(木)ドッジビー大会エキシビション〜6年2組対教職員〜
雨や行事のため延期が続いていた期待の試合が行われました。
6年生の動きは素早く、圧倒的な試合運びでした。手加減もしてくれたのではないかと思います。
応援のために集まった子供たちが飛び跳ねながら、楽しそうにしていました。
携わった体育委員の皆さんありがとうございました。
12月8日(水)授業の様子〜2年生体育〜
忍者になったつもりでマット運動をしました。
うまく回転できなかった時にどうしたらよいか、どのような練習が必要かを友達との意見交換などから気づきました。授業のまとめでは、まっすぐ回れなかったのは体が曲がってしまったことに気づき、「おへそを見ながら回転するとよい。」考え、練習したことなど、子供たちが自分の言葉で考え抜いたまとめができていました。
きびきびと動き片付けもとても上手でした。
12月7日(火)非行防止教室12月3日実施
12月3日に5、6年生対象に非行防止教室を実施しました。
毎年実施しているものですが、インターネットトラブルやインターネットを介した犯罪に巻き込まれる状況が増加しています。
事例として紹介されていた動画の内容をお伝えします。
ゲームを介して知り合った相手は、女子高生だと言って自分の写真を送ってきました。
相手がわかったことで、はじめは警戒していた小学生は、親しげに連絡を取ることが多くなりました。
ところが写真の要求がエスカレートしてきて、断ると、前に送った画像を拡散するという脅しが加わってきました。そこで、ようやく保護者に相談し警察に通報することになりました。動画では、成人男性である犯人が特定され逮捕に至ったということでしたが、現実には特定することは困難です。仮に特定されても、拡散された画像は回収できません。
子供たちは、画像を送ることは「危険だ。」という認識を持っていましたが、日常ではどうでしょうか。現実に自分の身に起こった時に適切に対処できるでしょうか。言葉巧みに連絡してくる犯罪者に対抗できるのか不安は尽きません。高学年になると手をかけることは少なくなってきますが、目をかけ声をかけ、心をかけることは是非とも続けていただき、一緒に考えてほしいと願います。
12月6日(月)保健指導 〜手洗い指導〜
保健室の先生と学級担任とが協働する保健指導を行いました。
この2年ほど、コロナ感染症により子供たちの生活が大きく変化しました。
感染を防ぐためには、基本的な手洗いやうがいを正しく行うことが大切です。また、冬季に感染が流行しがちな他の感染症から自分の健康を守る観点からも、身に着けたい身近な感染防止策です。
手を洗っても、ハンカチを持たず、自分の服をハンカチ代わりにしていたら元も子もありません。
各教室で丁寧に学習の機会を設けました。
12月3日(金)ドッジビー大会〜6年生及び頂上決戦〜
6年生の試合は、見応えがありました。縦投げ、横投げを自在におり交ぜてのスピード感と鋭さに、観戦している子供たちが大興奮しました。同点のため、担任ジャンケンで6年2組が勝利し、勝ち上がってきた4年1組との頂上決戦。
すると、4年2組の子供たちがなんと手作りの「応援幕」をもって大声援が始まりました。4年生大会では惜しくも負けとなった2組ですが、1組の応援にみんなが寄せ書きをして、声をからして応援してくれたのです。
コロナ禍で学校行事が思うように実施できなくなったことから、少しでも学年どうし、異学年間での交流が図れたらと、昨年度から始まったドッジビー大会です。このような形で、応援しようとする気持ちが育って行動に結びついていることが、とても嬉しかったです。社会の状況の中で、取組み方を変えざるを得ない行事に対して、実施したい気持ちは誰もが持っています。ささやかであっても、みんなのために体育委員会が取組み始めた活動が、このような温かい形で進化したことに感服します。できなくなったことに目を向けるのではなく、できることを発展させていく子供たちのエネルギーや発想を誇らしく思うひと時でした。
結果は、6年2組の勝利でした。6年生の圧倒的な力強さと4年生粘り強さと温かさを誰もが強く感じたと思います。審判と進行を務めた5年生、ありがとうございました。
12月2日(木)5年生校外学習〜川口SKIPシティ〜
自動車工場の見学が従来の行き先でしたが、感染症対策のため受け入れ先探しが難しくなりました。SKIPシティは、大井小学校では初めての見学場所です。社会科の情報分野に関する体験が充実していました。
事前に役割を決めてニュース番組の制作に関わる体験や消費者教育につながる映像や体験コーナーがありました。中でも、商品購入を促す電話を直接受けてどのように対応したらよいか考えるコーナーがありました。電話の相手が強い口調でつい購入の約束をしてしまった場合など、どのような事態が起こるか、困ったことが起こったときの相談先なども具体的に解説がありました。
情報についてはこれから学習しますが、体験して考えたことを生かして学習を深められそうです。
12月1日(水)クラブ活動コーナーの紹介
クラブ長を中心に準備していたクラブ活動のコーナーが完成しました。
今年度は、コロナ感染症対応のため活動回数が減ってしまいましたが、活動のある日は、元気いっぱいに、アイディアいっぱいに活動しています。
来年度のクラブ希望の参考にもなりそうです。
11月30日(火)ドッジビー大会5年生
学校行事の関係で延期していたドッジビー大会を実施しました。
今日は5年生の試合です。善戦し、5年1組が勝ち進みました。4年の勝者である1組との対戦は、4年1組が勝ち上がりました。
次に控える6年生は、最近外で練習している様子も見かけます。楽しみです。
11月29日(月)埼玉県副教育長、ふじみ野市教育長が来校
一人一台の学習者用端末が貸与され、3年生以上の学級では様々な学習場面で工夫して活用をしています。
1,2年生は、初等教育の入門期として「書くこと」を大切にしながらも、授業で効果的に使うことができるか検討を進めているところです。
そのような中、大井小学校の取組の様子を参観するために、県副教育長、市教育長をはじめとする学校教育を推進する立場の方が来校しました。子供たちの学習の様子に、「感銘を受けました。歴史は古い学校であるけれど、取り組んでいる教育の内容は最先端です。」とのお話でした。
子供たちが自分の考えをまとめながら、一生懸命に考えている様子をほめていただきました。
6年1組、4年2組、3年2組が授業を公開しました。
11月26日(金)ICTの新たな試み〜作品鑑賞〜
3年2組の図工作品には、QRコードがついて掲示されています。
大井小学校初の試みで、実は動画を見ることができるのです。
子供たちがどのような思いでどのように作ったのか、こだわりはどこか、などの作り手の思いに触れることができます。作品だけ見るのではわからないこともありますね。途中経過を知ると作品のよさが一層わかるのではないでしょうか。これからこのような掲示の仕方も検討していきます。
11月25日(木)3年生校外学習〜北本自然学習センター〜
快晴です。
3年生が楽しみにしていた校外学習に出かけました。
自然の中でネーチャーゲームをしたり、館内展示で自然について学習しました。
カマキリの卵を見つけたり、ガマの穂を水面に飛ばしてみたりと子供たちの生き生きとした表情で活動していました。正面からお伝えできないのが残念です。
11月24日(水)体育授業でタブレット端末を活用
昨年度はタブレット端末を貸与されている6年生が、体育でも活用し自分の動きを客観的に観察し課題を考える授業をしてきました。今年度は、多くの学年学級でそのように活用している場面が見られます。
今日は、5年1組の体育「跳び箱運動」で活用しました。
台上前転に取り組み、自分の課題を見出し、課題解決のためにどのような練習が必要か、練習の場を選択します。お互いに気づいたことを伝え合うことも含め、より客観的な課題把握をしようとする取組です。
はじめは恐怖心があった人も、慣れの場から次の課題の場に徐々に練習の場を移して行きました。
できないことができるようになると自信がつくのか、表情も豊かになります。できないことに、できないからと背を向けるのではなく、どのようにしたらできるようになるか自分の頭で考える手立てとして、タブレット端末を活用しています。
11月24日(水)買い物学習
すぎの子学級では、2,3時間目に分けてスーパーマーケットで学習しました。
低学年は、買い物を通して計算することを社会の中で経験しました。
高学年は、買い物をしながら、キャリア教育の視点で働く人々の様子を見学しました。
一人一人が、買い物学習の課題をもち、自分で考え、少し戸惑いながらも買い物をしていました。
例えば、同じ品物でも、値段を比較して安いほうを買うということ等が個別の課題です。
レジで、「お願いします。」と元気に挨拶していた子がいましたが、学級での指導ではなく、ご家庭での日頃の教えとのことでした。あいさつやお礼の言葉は、社会の中で生活する潤滑油のようなものです。保護者の方が、人と人との関わりを大切にして家庭での教育をしていらっしゃることを実感しました。
11月22日(月)2年生図工作品の紹介〜こども動物自然公園〜
2年生は1年生の時に行けなかった校外学習で、動物の様子をよく観察してきました。
まるで、一緒に遊んでいるかのような表現や、じっと見つめ合っているかのような表現がたくさん見られます。豊かに表現していて、楽しかった様子が伝わってくるようです。
そういえば、当日はレッサーパンダから始まってあらゆる場所で「かわいい。」という言葉がたくさん聞こえていました。
11月20日(土)大井小フェスティバル
感染防止対策として3部制で実施されました。
子供たちは久しぶりのお祭りを楽しんでいました。
PTA、実行委員会、おやじの会、一緒に参加してくださった保護者の皆様、関わってくださった全ての皆様に、子供たちを子供らしい笑顔にしてくださったことを感謝します。
11月20日(土)大井小フェスティバル 当日準備
早朝から、実行委員の皆さん、おやじの会の皆さんが集まり準備を進めています。
お天気に恵まれて、楽しいひと時になりそうです。
11月19日(金)大井小フェスティバル前日準備
昨年度、コロナ禍により実施できなかったフェスティバル。
今年度は、年度当初から感染状況が大きく変化する中で、実行委員の皆さんが工夫に工夫を重ね、今日まで準備してくださいました。
子供たちのために、と同時に感染防止対策を考えながらの検討は、本当に大変だったかと思います。
今日も遅くまで準備していただきありがとうございます。素敵な写真があるのですが、明日のお楽しみということにします。
11月19日(金)タブレットを使った授業〜4年生道徳〜
子どもたちの心に葛藤が生じる場面で、自分の考えを位置として考える『ポジショニング機能』を使いました。自分がそう考えた理由も入力します。自分の考えはもちろん、友達の考えた理由にたくさん触れることができます。難しい判断を迫られる場面でしたので、自分の立場としてはどうしたらよいかと考えることが多かったかと思います。ところが、グループで意見交換をしているうちに、自分の考えが少し変わってきた人もいました。
どのように変わったのか、さらに理由を書いていくと、はじめは自分がどう困るのかを考えるだけだったことから、一番大切にしたいことは何かに考えが及んでいきました。
学習の様々な場面で活用しているせいか、自分の考えをすぐに入力し始めていたのに驚きました。
11月18日(木)久しぶりのクラブ活動
貴重なクラブ活動の日です。
暖かいので外の活動ものびのびとしているように思います。
コロナ禍の影響で、異年齢で活動することが少なくなっている今年度ですが、工夫しながらきょうだい学級遊びやドッジビー大会などを進めているところです。
11月18日(木)花いっぱい運動〜優良賞
ふじみ野市花いっぱい運動コンクールに応募しました。
子供たちが考えたレイアウトに基づいて、学校応援団の方々が植栽を手伝ってくださり、子供たちの花ボランティアが活動している花壇。今年度は大井小学校の校章がデザインされています。
たくさんの人の力によって潤いのある環境ができています。
環境委員の5,6年生は毎日水やりをしています。1年生は除草活動をしています。
ボランティアで、休み時間にも花壇のお世話をしている人もいます。みんなでこの環境を維持していきたいですね。
給食のページ
日課表
大井小の窓
令和4年度 学力・学習状況調査 結果
大井小学校PTAのページ
児童数、学級数
地域協働学校 『ASN(あさひスクールネットワーク)』のページ
学校経営方針
校長あいさつ
大井小の窓【令和4年度】
学校応援団活動のページ
大井小の窓【令和4年12月8日〜】
校歌
学校のあゆみ
いじめ防止基本方針 ※いじめに関する資料(文部科学省)
このページの上へ